件名 | 「司馬遼太郎を語る会」(8月例会のご案内) |
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主催 | 司馬遼太郎を語る会 |
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日時 | 8月17日(日)10時~12時 |
締切日 | 特にありません。直接会場にお越しください。 |
会場 | 東久留米市立生涯学習センター「まろにえホール」 (東久留米市中央町2-6-23 ℡:042-473-7811) |
定員 | 40名程度 |
対象者 | 司馬作品に関心のある方、歴史ファンならどなたでも。 |
申込方法 | 初めての方は連絡いただけると好都合です。 |
費用 | 300円(入会金、年会費などはありません) |
内容詳細 | 司馬さんが「さまざまな人種がオデンのようにそれぞれ固有の形と味を残したまま一ツ鍋の中に入っている」というアメリカの原型を考えます。新大陸の発見から独立宣言までを振り返ることにより、アメリカ人が考える自由と平等、人権の尊重、機会均等といったことが理解できるのではと思います。 □ テーマ:「アメリカ素描」を語る 卓話者:秋 山 伸 昭 氏 「その国を観るのに、まず原型を取り出して現状と照合するのが、作業の初段階と思っている。……教科書的に言えば、アメリカにとって、1776年の独立宣言がむろん原型として大きい」(アメリカ素描) 「司馬遼太郎氏はこの本で、アメリカを<文明>、日本を<文化>としてとらえる。……アメリカという人工国家は世界中でほとんど唯一、この<文明>によって成る。だからこそ、世界の人々がそこに移住したいと思い、その存在に夢を感じてきた、と著者はいうのである」(アメリカ素描:解説) |
問い合わせ先 | 斉藤(℡;090-7235-4649)、メール:0712shibaryo@gmail.com |
関連URL | http://wakokujyoou.cocolog-nifty.com/shibaryo/ |