秋風と共に届けられた地域の庭に咲いた草花を I さんが「お・も・て・な・し」の心で活けてくださいました。去りゆく季節と訪れる季節に想いを馳せ今月の“花笑み”をお楽しみください。
小瓶に飾られたミズヒキやバスケットに活けられたエゾギク… 昔遊んだ懐かしい草花、なんだかホッとします。
「うろこ雲」
秋晴れの青空にあたかも魚の鱗のような白い斑紋または白い波紋となった美しい雲が見られる ことがあります。この雲を鱗(うろこ)雲とか、鯖(さば)雲、鰯(いわし)雲などと呼ぶそうです。 爽やかな秋空に浮かぶ美しい雲を連想させるNさんの書です。
柿の実が朱色になり食欲の秋の到来です。
地域のお宅の庭から届いた草花は ミズヒキ、エゾギク、ホトトギス、アルバフジバカマ、シュウカイドウ、キバナのアキギリ、キク、カキ、ミズヒキ、セージ、ツリバナ、ジャガ、ススキ、エビネラン、シュウカイドウ、千日小坊
ご協力くださいました皆さまありがとうございました。
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