東久留米第2団ビーバー隊の冬恒例の活動と言えば、1月の七福神めぐりと2月のバードウォッチングです。
現在、年長から小学2年生まで、19人のスカウトがいるビーバー隊。
寒さに負けず、元気にたくさん歩きます。
1月14日は、東久留米の七福神めぐり。
団の拠点がある大圓寺をスタート。
約8kmのコースを歩いて、5つのお寺を回ります。
お参りをして・・・
隊オリジナルのスタンプカードに、スタンプを押します。
途中の公園で、一遊び。
歩いている時に「疲れた~」と言っていても、子どもは遊ぶ時は元気ですね。
ターザンロープをしました。
2月12日には、市内でバードウォッチング。清瀬のビーバー隊と合同で行いました。
東久留米バードウォッチングの会の方に同行していただき、鳥の名前などを教えていただきました。
東久留米駅から、まず黒目川沿いを下流方面に歩きました。
鳥を見つけると、名前を確認し、写真の載ったチェックシートにシールを貼っていきます。
「ほら、あの電信柱の上にいるよ」
「どこ? どこ?」
「あ、いた!」
落合川との合流地点のそばでは、野草園の見学もして、今度は落合川沿いを駅まで歩きました。
今年は、全部で21種類の鳥を見つけることができました。
このような経験を通して、スカウト達が身近な生き物などの自然に関心をもち、さらには自然環境を守ることへの意識ももてるように、活動していきたいと考えています。