東久留米の自然探検

ビーバー隊は、9月24日に「南沢水辺公園のなかまたち」の皆さんのご協力をいただいて、昆虫採集と湧水の見学をしました。

今年は、東久留米第1団のビーバー隊と合同で活動しました。

多聞寺にある1団の団舎に集合して、一緒に公園へ。南沢水辺公園のなかまたちの皆さんから網と虫カゴを借りて、虫取りスタート。

公園のボランティアの皆さんとごあいさつ網を持って、草むらの虫を狙います。

たくさんの虫を捕まえ、何の虫なのか、教えていただきました。珍しいバッタを捕まえたスカウトもいました。

昆虫博士に、虫の名前を教えてもらうスカウト達。

チョウの幼虫が食べる植物も、育てているそうです。

アゲハの幼虫が葉を食べる山椒。

公園の中を樹木などを見ながら散策した後、お弁当を食べ、午後は南沢の湧水を見に行きました。

湧水を見るスカウト。

 

 

 

 

湧水の水温のことや、ホトケドジョウなど、このあたりの絶滅危惧種について、教えていただきました。湧水の周辺の生物について教えてもらった。水と緑のまち、東久留米のスカウト達。

東久留米市内のサークル・団体の皆さんに支援していただきながら、いろいろな体験をすることができています。

これからも、たくさんの自然に親しんで活動していきます。