第9回市民プラザ夏まつりが、夏本番の7月26日(日)に、東久留米市役所1階の屋内外で開催されました。団塊くるねっとも、展示部門と屋台部門に参加いたしました。

今年の夏まつりも、恒例となった、東久留米九小舞組の「大江戸ダンス・創作ダンス」で幕があがりました。
暑い日差しの中、その暑さを吹き飛ばすかのように、ちんどん屋さんの威勢のいい口上が会場に響き渡り、夏まつりの雰囲気を盛り上げていました。
今回の夏まつりも、実行委員会の方々の大変な努力により、開催できました。団塊くるねっとも会員2人が参加し、企画段階から楽しい夏まつりになるように頑張ってきました。
我々団塊くるねっとは、屋内で展示&クイズ、屋外で飲み物販売と缶釣りゲームを行いました。
屋内 
活動紹介コーナーでは「明るく、楽しく、気持ちよく」をモットーに、色々な行事を行い、楽しんでいることを発表しました。アーカイブスコーナーでは、多くの方が昔の東久留米の写真を感慨深げにみていました。
クイズコーナーでは、子供たちだけでは なく、親子揃ってクイズを楽しんでいました。
屋内 
今年も小山茶園サポーターズクラブのご協力で、東久留米で取れた美味しいお茶のサービスがありました。
屋外広場では、色々な屋台が店を開き、威勢にいい売り声が聞こえていましたが、
我々は飲み物の販売と缶釣りゲームを行いました。
屋外広場 
特に、缶釣りゲームは、多くの子供や親子連れが、日中の暑さをものともせず、真剣そのもの・・・。そして多彩な賞品を選ぶ目も真剣そのもの・・・。しかし賞品をゲットした後は・・・まんまるな笑顔。
楽しい一日もアッと言う間に過ぎ、フィナーレは、全員で「東久留米音頭」を踊りました。

屋台で商品を売った人、その商品を買った人、ステージで発表した人、それを応援した人、体験教室を開いた人、そこで体験した人、夏まつりを影から支えた人、只通りすがりに寄った人、・・・多くの人々が、一つの輪になって踊っていました。そして楽しかった1日の“思い”を胸に家路につきました。