5月3日(土)に、東久留米市立第3小学校において
今年で3回目となる東日本大震災復興支援イベント
「5月3日はひまわりの日2014」が、開催されました。
会場入口に掲げられた立て看板。
「笑顔と元気」のコピーに主催者の
思いが込められています。
それぞれのイベントがスタートする
前に、関係者が集合して朝礼。
5月3日はひまわりの日実行委員会の篠宮仁委員長が、力強い挨拶をされました。
会場となった東久留米市立第3
小学校の稲垣校長も挨拶されま
した。
開会式終了後、1回目の種蒔きが
行われました。
心を込めてそれぞれのプランター
に5つぶのひまわりの種が蒔かれ
ました。
メイン会場となった体育館には
ぴかぴかののぼり旗も立てられ
ました。
フォトモザイクで作ったものも展示
されました。
スタッフのみなさんのアイデアが
溢れていました。
ひまわりの日についての説明が
スライドを使って主催者より行われ
関心を集めました。
東久留米市の並木市長もご多忙の
中、駆けつけて下さいました。
市長も昨年までは、実行委員として
活躍されました。
団塊くるねっと名物イベント(?)の
缶釣りゲームは今回も大人気!
ゲーム開始早々から長蛇の列。
ちびっこさん達に大いに楽しんで
いただきました。
新聞紙を使ってのむかしあそび。
カブトや紙テッポウをみんなで作り
ました。
今回は、折り紙も加えました。
こんなに素晴らしい出来栄えです。
ひまわりのきりえを作ろうのコーナーは、相変わらずの大盛況でした。
それにしましても、みなさん実にうま
く切っていました。
今回初登場のエコ革で作るひまわりのストラップづくりは、子供さんのみならず大人にも大人気!
最後に、このイベントに参加した全員で記念撮影です。
今回もこんなにも多くの方々が少しでも被災地の人が笑顔になれますよう
にとの思いで参加しました。
今回蒔かれた種は、すくすくと育ち被災地に運ばれて、やがて大輪の花を
咲かせ、必ずや多くの人を笑顔と元気にしてくれることでしょう・・。