さくらウォーキング ~春の黒目川、桜ウォークとコカコーラ工場見学~

4月4日(金)に、団塊くるねっと主催により春の黒目川、
桜ウォークとコカコーラ多摩工場見学を開催しました。
 

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コカコーラ多摩工場に集合し、工場見学と 散策のスタートです。
参加者は総勢31名となりました。

                                                

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コカコーラ多摩工場は昭和38年に開業。22400坪と広大で、何と東京ドーム6ケ分の規模を誇っています。

 

 

案内の方に誘導され工場内へ・・。
スライドで概要を説明していただき
その後製造工程を見学しました。
下は、見学を終えて参加者全員で
の記念撮影。    

 

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散策のスタートは久留米西高の校庭か黒目川に伸びた見事な桜から・・。
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小金井街道に差掛かり信号待ち。
それにしても、青に替わるのが遅かったです。                                                                                

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昨日までの大雨がすっかり上がり 
まるで初夏の気配を感じさせられる
ような陽気でした。

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散策のガイドをお願いした山本さんは、途中外郎売(ういろううり)の
口上も披露して下さいました。

 

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一休みして、さあ次の目的地を
目指して出発です。

 

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黒目川沿いに咲き誇る
満開の
桜・さくら・
     サクラ!

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         春  爛漫

 

 

 

咲き乱れる  花たち

 

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ぽかぽか陽気でのんびり一休み
のどかな風景です。

 

 

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石橋供養塔・力石に寄りました。
黒目川に架けた供養塔の前に、かつて
小山村の若者たちの力比べに使われた
力石が3つ並んでいます。

 

 

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東久留米七福神めぐりの寺としても有名な大圓寺。

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山門、本堂、鐘楼が良い。
四季折々に花が彩りを添えてくれるが、桜のこの時期が最も素晴らしい。

 

 

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まるで雪が降ったように地面を
覆いつくした桜の花びら・・。

 

 

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小山村の鎮守様であった子の神社。

 

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 ゴールは小山台遺跡公園。

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 ゴールの小山台遺跡公園に到着し、みんなで和気あいあいと昼食を
とりながら
交流をしました。
それにしましても、参加者の心がけが良かったのでしょうか・・・
素晴らしい好天に恵まれて、とっても楽しい散策となりました。

 

 

「日本のうたとかたり」演奏会

3月29日(土)に、東久留米市中央図書館視聴覚ホール
において、
団塊くるねっと主催・民族音楽研究会「さくらの
会」共催により、団塊
教養講座「日本のうたとかたり」演奏
会を開催しました。        

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早くから大勢のお客様がお見えになった為、時刻を繰上げての開場
となりました。

    

 

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あっという間に会場は多くのお客様で
埋め尽くされてしまいました。

                                  

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森鴎外の小説でも有名な物語ですが、もともとは説教じょうるりによって全国に
広まりました。貴族であった母・子
が、奴隷として売られ、別れわかれになります
が、その後、仏の加護によって貴族にたち帰り、母と再会するというのが筋です。
新曲では、奴隷は奴隷のままで、悲惨な苦労を重ねながらも、自分の力で運命を
切り開いて生きて行くとするのが自然ではないかと、訂正されています。
そして、語られた言葉も、「誰にでもわかる言葉」に改めて演奏されました。

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演奏が終了し花束贈呈後、出演者の
紹介があり、お客様からの感想なども
聞いて下さいました。

 

 

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素晴らしい演奏の余韻に浸りつつ、
ご満足された面持ちでお客様は会
場を後にされました。