初夏の歩こう会「国分寺崖線の湧水群と史跡を訪ねる」

6月8日(土)に、小平とまり木主催、たま団塊交流会(小平・東村山・清瀬・
西東京・
東久留米)共催により、武蔵野台地が多摩川によって削り取られて
できた国分寺
崖線の「はけの道」湧水群と史跡を訪ねる「初夏の歩こう会」が
開催されました。
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JR中央線西国分寺駅南口に
集合。
とまり木の会員を中心に、
たま
団塊交流会の会員も合流
し、
総勢37名の参加となりまし
た。

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スケジュールや行程の説明の後、
早速史跡通りから歩き始めました。

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先ずは、縄文時代中期(約4000年前)の柄鏡形敷石住居跡のある武蔵
台史跡公園へ行きました。

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 市の重要史跡となっている伝鎌倉街道。
現在、約120mほどの、国分寺崖線を切り
通した歩道が、当時の雰囲気を感じさせて
くれます。

 

 

 

 

黒鐘公園に到着。
一休み後、主催者より、周辺の説明をしていただきました。

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平成19年「日本の 歴史公園100選」に選定された市立歴史公園の
武蔵 国分尼寺跡。

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武蔵国分寺跡と関連する遺跡は、東西1.5㎞、南北1㎞におよび、
諸国の国分寺跡と比べ規模が大きく、歴史的にも重要なことから
大正11年に国史跡に指定されました。

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国分寺境内にあり、堂内には重要文化財の木造薬師如来座像が安置されている国分寺薬師堂。

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国分寺楼門は、国分寺門前にあり東久留米市の米津寺の楼門を明治28年に移築したとのこと。

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奈良時代の文化や思想を理解しやすいようにと、国分寺が栄えた時代と同時期に編纂された「万葉集」に歌われた約160種の植物を例歌と共に展示している万葉植物園。

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お鷹の道を経由して「おたかの道湧水園」に立ち寄りました。
国分寺崖線の豊かな自然を残す園内は、崖線の下から流れ出た湧水が池を作り、
ケヤキなどの大木が生い茂るなどこの地域ならではの原風景が楽しめました。

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 嘉祥元年(848年)、絶世の美女・玉造小町が重病で苦しんだとき、この池で身体を
 洗うとたちまち病気が治癒し、元の美しい姿に戻ったという伝承から名づけられた「真姿
 の池」。この「真姿の池湧水群」などの国分寺市内の湧水は、野川の源流です。

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平成23年別荘庭園として多摩地域初の国名勝に指定された都立殿ヶ谷戸庭園。ここで楽しい昼食をとりました。

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小金井市に入り、貫井神社に寄りました。国分寺崖線下の岩の間などから
湧き出る水が境内を巡っています。

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約12,000㎡の園内には、湧水や池などの水辺や、スギやアカマツの樹木、野草などの多様な植物があり、深山の雰囲気が漂う滄浪泉園。
殿ヶ谷戸庭園とは又、違った趣がありました。

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関東に3,000人の子分を持ったと言われる侠客小金井小次郎の墓地に立ち寄り、その墓碑の大きさにびっくり!墓碑銘は親交のあった山岡鉄舟の筆によるものだそうです。

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新義真言宗豊山派金蔵院に到着。
ここでいろいろお骨折りいただいた幹事の方々が改めて紹介され、解散となりました。

素晴らしい好天に恵まれ、参加者全員が最後まで歩き通し、そしてその途中ではそれぞれの交流も行われ、有意義で楽しい散策の一日となりました。