みのり塾「冬野菜の収穫とお鍋」は冬の寒さの中でどんな育ち方をしているのかを畑で体験しました。
実施日時:2020年1月26日(日) 午前10時~12時
実施場所:南沢 篠宮ひとしファーム
講 師:篠宮仁さん
参加者 :小中学生6名、保護者3名スタッフ15名(計24名)
冬の畑の体験学習は、畑の様々な栽培施設の見学とニンジン・サトイモの収穫と
冬野菜の種類やサトイモの仲間のを教わり、柳久保小麦のウドンが入った野菜鍋を試食しました。
みのり塾「冬野菜の収穫とお鍋」は冬の寒さの中でどんな育ち方をしているのかを畑で体験しました。
実施日時:2020年1月26日(日) 午前10時~12時
実施場所:南沢 篠宮ひとしファーム
講 師:篠宮仁さん
参加者 :小中学生6名、保護者3名スタッフ15名(計24名)
冬の畑の体験学習は、畑の様々な栽培施設の見学とニンジン・サトイモの収穫と
冬野菜の種類やサトイモの仲間のを教わり、柳久保小麦のウドンが入った野菜鍋を試食しました。
参加者 :小学生15名 保護者・幼児 17名
スタッフ :市民環境会議3名 環境政策課2名 自由学園先生3名
子どもセンターひばり 職員2名 中学生2名 市民サポター5名
講 師 :篠宮 仁さん 計45名で実施しました。
みのり塾「竹林を整えるお手伝いをしよう!」
参加者:小学生15名、保護者・幼児18名 、環境政策課6名
市民環境会議環境学習部会1名、市民サポータ4名
ふれいあいボランテア 3名 計47名
何故タケノコに皮がついているのでしょか? 又、タケノコはどのようにに成長していくのかな?
タケノコには節が約60個あります。節毎に皮があり、皮に包まれて真直ぐに成長していきます。タケノコの時に皮を剥がされると、真直ぐ立てなくなり、曲がってしまします。
又、節数は竹になっても数は変わりません。節毎に同時に生長していきます。タケノコは最大で1日1m伸び事も有り、約50~60日で成長を止め、竹になり、高さは20mになります。タケノコが竹になり成長が止まると、今度は地下茎が伸び出し約4ヶ月で約8m伸び、その後停止します。タケノコを間引かないと一面に竹は増えてしまいます。
タケノコと竹の生長のお話のあと、小学生・保護者の参加者とスタッフと一緒に竹林整備(タケノコ堀)が始まりました。その時の画像と感想です。
今回の竹林公園の体験学習はいい思い出の場になりました。
みのり塾「竹林を整えるお手伝いをしよう!」は、東久留米市環境政策課との協働事業として、市民環境会議環境学習部会が主催して、子どもセンターひばり・学校法人自由学年・NPO法人ゆいまぁる南沢が共催で実施しました。
◎サトイモを収穫しよう
平成31年(2019年)1月20日(日)午前10時から12時、南沢篠宮農園(仁ファーム)で実施しました。
*農地で普段なかなかできないサトイモ掘りをして、収穫したてのサトイモを茹でたり、焼いたりして試食した体験学習の報告です。
○当日参加人数は小学生6名、保護者・幼児7名。スッタフ10名計23名で開始しました。
始めに農園の篠宮仁さんから「今日収穫するサトイモは昨年4月に種イモを植え付け、5月末に芽だし、夏の暑さ、秋の台風等を経て10ヶ月間育て冬に収穫する。春に植えた種イモから幾つの子イモ・孫イモが育っているかを知って貰う体験学習です」と話がありました。その後、サトイモ洗い機の見学、サトイモ畑で手でサトイモ掘り、サトイモの数当て、サトイモの学習、そして試食をし最後に感想をみんなでしました。
・サトイモは水で育つ:サトイモは夏・秋の雨量が多いと良く育つ。今回のサトイモは昨年夏に雨が少なく毎年1株で30~40個の子イモ・孫イモが収穫していたが、今年は、1株平均20数個で関東一体でサトイモの収穫量が激減した。
・サトイモは命をつなぐ野菜:サトイモは畑で取れた子イモ・孫イもは保存して何時でも食べる事が出来、春に子イモを次の親イモとして植え付ける代々畑で引き継がれる「命をつなぐ野菜」です。
・サトイモは茎も食べられる:サトイモは葉が大きく、茎が沢山あるイモは子イモ・孫イモを一杯つける。茎は乾燥させて「芋がら」として市内の産直売店で販売されて「クウシンサイ」と同様に食べられます。
・サトイモの試食:サトイモは茹でとアルミホイルの焼きサトイモの2通りで調理して味付け無し、塩味、ユズ味噌、カレー味でし試食。又普段は食べない親イモも試食しました。
当時の様子:
チラシをご覧下さい