「 東久留米の水と景観を守る会」は、幅広い活動を盛んに行っています。
それを支える幅広い人材が集まっています。
多種多様な人たちが交流しながら、社会経験や趣味の技能 など生かして、地域社会の存在感そして個々人の存在感を発揮しています。
活躍できる空き地は、まだまだ豊富にあります。
是非、1度気軽にお顔出し下さい。
活動の主旨や活動の領域等をまとめた、下記のPDFをご覧ください。
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活動の一端を紹介
1)屋敷林の保護支援活動
良い汗かきました !! 柳窪地区屋敷林の落葉掃きボランティア
木々に囲まれた生活環境は人の心に潤いを与えます。
しかし、秋になると大量の落葉が屋敷内、屋根や道路
に舞い、住んでいる方々の悩みの種になっています。
屋敷周辺道路の落葉掃きをお手伝いしました。
11月20日~12月15日 隔日実施
2)柳久保小麦生産支援活動
貴重な体験 !!
種まき・麦踏み 餅つき忘年会


柳久保小麦の種 (11月13日) 種まきと土かけ


種まきから3週間後 麦踏み(12月24日)

柳久保小麦サポーターのために奥住さんが恒例
のお餅つきをしてくださいました。
もっちりとした突きたて餅は格別 !!
3)柳窪集落保全活動
合言葉は!!
「武蔵野の宝 柳窪旧集落を次世代に残そう!」
古民家&祭り見学会
10月5日(土)
柳久保小麦畑、5軒の地元農家、国の登録有形文化財の村野家、
天神社(柳窪ばやし)、黒目川沿い散策路等を見学しました。 


4)市民講座・講義と見学会
「東久留米の景観の成り立ち」を開催!
第1回市民講座 9月8日(日)
「東久留米の地形の成り立ちと湧水(1)」
杉原弘恭氏(自由学園最高学部専任講師、東京農工大客員教授)
「人の営みとその痕跡」
奈良忠寿氏(自由学園最高学部教員、東久留米市文化財保護審議会委員)
第2回市民講座 9月29日(日)
「東久留米の地形の成り立ちと湧水(2)」
杉原弘恭氏(同上)
「南沢緑地と向山緑地~立野川源流域の植物」
大塚ちか子氏(自由学園最高学部専任講師)


5)湧水・清流を守る活動
清々しい気分になります !!
①柳窪 黒目川・周辺樹林の手入れ、清掃活動などを行いました。
12月18日地元自治会4名 当会4名 応援1名 地元企業2名 計11名が参加
9月14日地元自治会5名 当会7名 応援1名 市役所2名 計15名が参加
②井戸水位測定
東久留米市ではその誇りとする湧水、清流の基となる地下水の状態を常に把握するため、市内25か所で井戸水位を測っています。そのうち、下里・柳窪地域9か所、金山町・神宝町など4か所の井戸水位を受け持って毎月1回測って回っています。
6)学習・交流活動
多種多様な人材が和気あいあい 見学後、ご苦労さん会で盛り上がりました!!
12月8日 朝倉彫塑館を皮切りに谷中~根津神社~森鴎外記念館まで探索
8月18日 昭和記念公園 周辺見学会
五日市街道沿いに残る砂川用水、民家、門、土蔵、 屋敷林を見ながら、昭和記念公園に入りました。この日は暑く、ビールが美味しかったです。

旧石井家住宅