黒目川源流の景観守る 竹の間伐

2月23日(土)今年初めての竹の間伐と川の清掃を、8名で行いました。
一昨年来、竹のテングス病がまん延し、定期的に間伐を行ってきました。
病気のまん延の原因は、竹が生えすぎ密集することで、竹の葉が枯れ倒れる現象で、
景観を悪くします。
今回は、少し上流の「こいちょ橋」近くまで行いました。
竹を切り、川から遊歩道に上げ、短く切り分け指定場所に積み上げました。
心地よい汗をかき、皆さんすっきりした良い顔してました。

 

 

 

         ここは川の水はなく作業はスムーズ

 


 

 

枝・葉を落とします

 

 

 

 

  

 

 

 

休憩中の団欒                        

                         お疲れさんでした

次回実施は、4月ごろになります。
ご案内を当くるくるチャンネルでします。

また、間伐した竹を有効活用して、竹細工(熊手・花などを入れるカゴ・けん玉等)
の講習会を年に3~4回 行っています。
こちらにご興味ありましたらご参加ください。
問い合わせ先 柘植(ツゲ)  携帯 090-7637-2989
               E-mail    tsuge.aa@triton.ocn.ne.jp