黒目川源流沿いの東久留米柳窪旧集落は、江戸から明治の屋敷構えがいくつも現存し、その景観は武蔵野の宝です。この地域は、武州世直し一揆(慶應2・1866年)の戦場のひとつで、打ちこわしの際の傷跡が今でも残っています。また、市指定無形民俗文化財の郷土芸能「柳窪ばやし」などの伝統が今も生きています。
これら景観・伝統の保全・活用を図って次世代に残す運動の一環として、柳窪天神社の春の祭礼にあわせ、柳窪旧集落・民家・柳窪ばやし見学会を行います。
日時 4月27日(土)10:30~、13:00~
場所 東久留米市柳窪旧集落界隈
集合 西武バス(武21系統)「柳窪1丁目」停留所前
参加費 600円(資料代、保険料等を含む)
定員 各30名(定員超過の場合は抽選)
申込方法 往復はがきで、氏名(同伴2名まで連記可)、住所、電話番号、午前・午後の希望、返信用宛名記入の上、下記あてに郵送。
宛先 〒203-0044東久留米市柳窪2-11-6
奥住税務会計事務所内 柳窪見学会担当 宛て
申込期限 4月20日(土)必着
問い合せ 佐藤(TEL・FAX 042-472-6648)
主催 NPO法人東久留米の水と景観を守る会、柳窪の環境・景観の保全を考える会
協力 東久留米市教育委員会、学校法人自由学園最高学部
後援 東久留米市