東久留米駅・・久留米西高入口 ⇒ 黒目川 ⇒ 下里本邑遺跡館 ⇒ 遺跡公園 ⇒ 本村小通り ⇒ 野火止用水 ⇒ 三角山・浅間神社 ⇒ 野火止通り ⇒ 野火止地区センター ⇒ 降馬通り ⇒ SCくるね
歩行距離 約3.5キロ
黒目川の降馬橋(おりばばし)を渡って左に曲がると遺跡館である。縄文人たちが約8千
年前に住んだ処である。川近くの舌状の台地に、縄文、弥生、奈良・平安時代までの生活跡が見られる複合遺跡である。
私たち32名は世界唯一の縄文文化を受け継いだ日本人として、縄文人たちと同じ台地に立っていることを改めて感じる場所でもある。
ここは遠く信州などから仕入れた黒曜石を使った磨製石斧など石器づくりの場所でもあったようである。
本村小の生徒が描いた絵図を眺めながら,
陸橋を渡り野火止用水へと登り坂を歩き三角山の浅間神社へ向こう。
浅間神社は富士宮に本社を持つ富士信仰の社で行政区域は清瀬だが氏子連は下里の人たちである。
のどかな春の日差しを背中一杯に浴びながわ、コロナ禍に負けない、つわもの達がのんびりと過ごした一日でもあった。
詳細はこちらをご覧ください⇒3・2・20元気で歩こう会(表)PDF3・2・11元気で歩こう会(表)PDF