第282回元気で歩こう会 平成の名水百選「南沢の名湧水群を訪ねて」30・11・8

南沢の湧水群。全国の平成の名水群として東京都から唯一つ選ばれました。その湧水を巡って秋の日にのんびり歩きます。

歩行コース
市民プラザ ⇒ 落合川・南沢いこいの水辺 ⇒ 竹林公園 ⇒ 向山緑地湧水 ⇒六仙公園 ⇒ 南沢緑地湧水 ⇒ 多聞寺 ⇒ 市民プラザ
           歩行距離 約5㌔


南沢緑地の湧水

 

 

 

 

            竹林公園の湧水


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向山緑地の湧水

 

 

 

 

 

 

 

日時&集合場所

11月8日(木)9:30

市民プラザ

参加費  200円(保険料、資料代、写真代・・次回手渡し)

携行品  飲み物、タオルなどウォーキング必携品 

詳細はこちらをご覧ください⇒30.10・20元気で歩こう会(表)_0001

第281回元気で歩こう会 野川を下るNO.1 武蔵国分寺の史跡を訪ねて30・10・20 

歩行コース

西国分寺駅 ⇒ 史跡通り ⇒ 武蔵国分寺跡 ⇒ 七重塔跡 ⇒ 鐘楼跡 ⇒ 武蔵国分寺 ⇒ 眞姿の池・野川 ⇒ お鷹の道 ⇒ 国分寺駅   歩行距離 約5㌔ 

秋晴れ。文化の秋にふさわしい散策でした。
 奈良時代、聖武天皇の勅命により建立された国分寺の史跡を訪ね歩きました。

東山道、国分寺、鐘楼、七重塔などの史跡の中で注目を集めたのは七重塔でした。   聖武天皇の直筆のお経を収めた塔は、一度焼失したのを新座の郡長官によって再建されたそうです。
60mの高さの塔が周りの平地に聳え立つ姿は、今日のスカイツリーのように四方八方から見られたのでしょう。

  東久留米の米津寺から移管された国分寺の楼門を見、野川源流の一つである眞姿の池、お鷹の道を歩きました。

不動橋で日立研究所から流れるも一つの野川との合流点を通り過ぎて国分寺駅で32名が元気で帰路につきました。

詳細はこちらをご覧ください⇒30.10・11元気で歩こう会(表)_0001

次回11月8日(木)「平成の名水百選・南沢湧水群を訪ねて」は市民プラザ 9:30集合です

第280回元気で歩こう会 黒目川源流・さいかち窪から小平霊園へ!


歩行コース

健康プラザ ⇒ 柳窪屋敷林 ⇒ 柳窪天神社 ⇒ さいかち窪  ⇒ 小平霊園 ⇒ 健康プラザ   歩行距離 約5㌔

 

 驚きました!さいかち窪の真正面に倒木が横たわっていて、通り抜け出来ません。台風24号の爪跡が黒目川の源頭まで及んでいました。
 期待した「幻の湧水」どころではありませんでした。

 霊園内はいつものように有名人の墓所を訪ねました。野口雨情、壷井栄、佐分利信、津村謙等々、知っている?知らない、・・・18名がそれぞれの世代のギャップを乗り越えて楽しく歩きました。


 ところが、某家の墓所を通ると墓石の両側に歌碑がありました。それが何と早稲田の校歌と慶応の塾歌です。二つの大学の歌詞がそれぞれに刻んであり、和みの早慶戦ですね。これまた驚きでした。 

 

 いつものように健康プラザから柳窪の屋敷林を通り抜けましたが、明け方来のこぬか雨の名残りが緑を際立たせ、いつになく奥深くしっとりした雰囲気を醸し出してくれました。

次回は10月20日、野川の川沿いを歩きます。まず手始めに源流である国分寺の史跡を訪ねて「文化の秋」を味わいます。詳細はこちらをご覧ください⇒30.9・23元気で歩こう会(表)

第281回元気で歩こう会 野川を下るNO.1 武蔵国分寺の史跡巡り 

第281回元気で歩こう会 野川を下るNO.1 武蔵国分寺の史跡巡り 

 文化の秋、野川の湧水地である武蔵国分寺の史跡を巡り、先人たちの偉業を偲びます。

 特に、8Cに建立された七重の塔の高さは60mにも及んだそうです。奈良時代の周りの環境からみて、まさに現代のスカイツリーのように四方八方から見られたランドタワーだったのでしょう。

 また、昭和の名水百選に選ばれた眞姿の湧水群を観、明治期に東久留米の米津寺から移設された国分寺の楼門を訪ねます。

 秋の一日を気楽に歩き、心身共にくつろぎませんか!!

 

日時&集合場所 10月20日(土)

  8:30 東久留米駅西口バス停前
又は
  9:00   武蔵小金井駅改札口前

歩行コース

武蔵小金井駅・・・西国分寺駅 ⇒ 史跡通り ⇒ 七重塔 ⇒ 武蔵国分寺跡など ⇒ 眞姿の池 ⇒ お鷹の道 ⇒ 野川⇒ 国分寺駅

  歩行距離 約4.5㌔

 

 

参加費  
  200円(保険料、資料代、写真代・・次回手渡し)

携行品 
   飲みもの、タオルなどウォーキング必携品

       

詳細はこちらをご覧ください⇒30.10・11元気で歩こう会(表)

 

 

 

 

第279回元気で歩こう会 多摩川を下るファイナル

ついに羽田沖についた。思えば昨年の7月22日に羽村の堰を出発して12回にわたって71㌔を歩いたことになる。

歩行コース

東久留米駅・・・池袋駅・・・品川駅・・・大鳥居駅 ⇒多摩川 ⇒ 弁天橋 ⇒ 大鳥居 ⇒ 羽田空港船着場 ⇒ 羽田空港国際線ターミナル・・東久留米 

歩行距離 約5㌔

 秋雨前線のいたずら!! 東久留米から2時間足らずの大鳥居駅についたら傘をさしてもささなくてもいい小ぬか雨が、多摩川に着く頃は曇り空に転じた。

 

 

 ただ、空港から飛び立つ航空機が見られない。しかし、多摩川は前日までの雨を集めて水量を増やし、雄大な大河の容姿を見せてくれた。

 赤い鳥居は穴守稲荷神社の鳥居で、終戦直後、米軍の進駐の際、住民共々強制立ち退きを命じられ、神社は廃社されたが鳥居だけは住民の心のよりどころとして死守したそうである。

 空港の拡張工事の時も移設を余儀なくされたが、漸く現在の処に落ち着いた。その経緯を記念碑として建立し後世に伝えている。

 約10年前の1回目の多摩川下りの時には見られなかった船着場が設置され、お台場や横浜港との交通の便に供されている。
 川沿いのやせ尾根みたいな崖っぷちが見事な停船場になり、懐かしさもあってここで集合写真を撮ることにした

国際線のターミナルで解散。
国際色豊かで特にアジアの旅客の行き交う姿が多く見られ、その中に、ウォーキング姿の32名が、展望台へ行く人、食事をする人、土産を買って直帰する人とそれぞれが旅行気分に浸った一日であった。

詳細はこちらをご覧ください⇒30.9・22元気で歩こう会(表)
 

追記 9月23日 6月末に開局された「FMひがしくるめ」のインタビューを受けた。約40分にわたり多摩川下りの話に花を咲かせた。パーソナリティのYさんの巧みなインタービュアぶりについつい話が長引いた。
 Yさんが「くるくる」掲載の多摩川下りファイナルをみての企画だったそうである。「FMひがしくるめ」と「くるくる」のこれからの地域活性化活動のために乾杯!!

 

次回の10月11日(木)は黒目川源流のさいかち窪の「まぼろしの湧水」を訪ねて柳窪の屋敷林・天神社を見ながら歩きます。運が良ければ湧水が見られることでしょう。

詳細はこちらをご覧ください⇒30.9・23元気で歩こう会(表)