↑上の画像は氷川台の緑地にあるオオヤマフジです。
黒目川・落合川の合流点を過ぎたら、都県境の道があります。東久留米市と新座市の境界道路です。その新座側に三猿の庚申塔があり、この道を【野猿坂】と呼んだ所以だそうです。
すぐ近くの東久留米側には市内で一番古い元禄時代に造立された地蔵菩薩があります。
この坂を上り切ったところが神山・堂阪公園です。そこから上の原・金山・氷川台と、黒目川の崖線を歩きながら緑地を散策します。
歩行距離約6㌔で、坂あり、商店街あり、住宅あり、緑地ありの変化にとんだ散策コースです。
歩行コース
東久留米駅東口 ⇒ 黒目川 ⇒ 落合川との合流点 ⇒ 三猿庚申塔 ⇒ 地蔵菩薩 ⇒ 神山・堂坂公園 ⇒ 上の原 ⇒ 金山緑地 ⇒ 氷川台緑地 ⇒ 東久留米駅 歩行距離 約6㌔
集合場所及び日時
9月8日(木)9:30
東久留米駅2F改札口前
参加費
200円(保険料、資料代、写真代・・次回手渡し)
携行品
飲み物、タオルなどウォーキング必携品をお忘れなく
黒目川と落合川の合流点
三猿の庚申塔(新座市石神)
地蔵菩薩(東久留米市神山)
元禄8年(1695)に造立された市内最古の地蔵菩薩
氷川台緑地のオオヤマフジの側で「元気で歩こう会」
詳細はこちらをご覧ください ⇒ 28・8.21元気で歩こう会(PDF両面)_0001