第205回 元気で歩こう会 新河岸川を下る NO.1 27.7.19

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パソコンの故障で保存していた新河岸川NO.1のアップが遅れました。実際は第210回の27.10.17にNO.4の新河岸川を歩いています。その点お含みおき下さい。

歩行コース
東久留米駅・・・本川越駅・・川越水上公園⇒尚美学園⇒新河岸川管理始点⇒川越線⇒東上線⇒黄金橋⇒本川越駅・・・東久留米   歩行距離  約6㌔

ついに新河岸川の川沿いを歩くことになった。野火止用水から始まった川下りは、黒目川から東京湾、神田川、野川、玉川上水、多摩川、柳瀬川、空堀川、善福寺川、妙正寺川、仙川と11の川の側を歩き、新河岸川をトライすることにした。@DSC02308_edited-1リサイズ

 

 新河岸川は入間川や赤間川の水系を受けて約35キロをへて岩淵の青の水門で荒川、隅田川に注ぎ込む。途中、黒目川を新座で呑み込むのはご存知の通りである。

 江戸時代に川越藩主松平信綱が江戸と川越を結ぶ舟運のために開削した。小江戸といわれっる所以でもある。西武新宿線や東武東上線が開通によって舟輸送は衰退していった。

下は新河岸川の上流の赤間川流域と管理起点の画像である

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@DSC02383_edited-1リサイズ@DSC02403新河岸川管理基点_リサイズedited-1

 

 

真夏日のウォーキング、それも管理起点までの交通の便が悪いため、炎天下を歩く羽目になったが、かつての農業用水でもある川沿いは、水田の稲をそよぐ風もまた風情があり、涼を感じさせる。

@DSC02434リサイズ_edited-1街中へ入って黄金橋を見とどけて、第一回の新河岸川の川下りの帰路についた。

 

 

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