第208回 元気で歩こう会 新河岸川を下る NO.3  27.9.19

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歩行コース

東久留米駅・・本川越駅⇒三芳野神社⇒新城下橋⇒仙波立体交差⇒JR川越線⇒日枝神社⇒新河岸駅・・東久留米  歩行距離 約6㌔

 新河岸川下りの3回目は夏日ではあったがさわやかなウォーキング日和となった。三芳野神社で26名が自己紹介、ストレッチを済ませた。
 三芳野神社は
江戸城を築いた太田道灌の守護神であるが、童謡『通りゃんせ』はこの参道が舞台だといわれている。境内を通り抜ける時、どこからともなくコーラスが始まった。なごやかな雰囲気である。Exif_JPEG_PICTURE

通りゃんせとおりゃんせ  
ここはどこの細道だ
天神様の細道だ
ごようのないもの通
うしゃせん
・・・・・・・・・・・・

 

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漸く、国道16号線沿いの街なみから離れて草深い川沿いを行く。

 

@DSC03158リサイズ途中、黄金色の稲穂を見るのも多摩川以来であるし、田んぼの中に大サギがいる光景も東久留米では見られない。のどかな田園風景の中の散策である。@DSC03167リサイズ

 

 


 JR川越線を越すと不老川との合流点である。不老川は昔は「としとらず川」と呼んだそうで、瑞穂町を水源とする全長18キロの一級河川である。Exif_JPEG_PICTURE
 新河岸川はこの後、九十川、黒目川、柳瀬川等を呑み込んで隅田川へ注ぐ。
 日枝神社境内で集合写真を撮り、新河岸駅で解散した。


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次回10月8日(木)は先月雨で中止した『黒目川崖線を歩く』です。詳細はこちらをご覧ください⇒MS27.9.20元気で歩こう会(両面)

 

第208回 元気で歩こう会 新河岸川を下る NO.3   27.9.19

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新河岸川は漸く川越市の町並みから離れて草深い田園を流れていきます。
途中、仙波でいくつかの幹線道路が立体交差したり、明治初期に出来た新しい河岸である仙波河岸の跡地を観ながら歩きます。

本川越駅 ⇒ 市立博物館 ⇒ 城下橋 ⇒ 小仙波 ⇒ JR川越線 ⇒ 仙波河岸史跡公園 ⇒ 不老川合流点 ⇒ 新扇橋 ⇒ 旭橋 ⇒ 新河岸駅・・・東久留米       

                     歩行距離   約6キロ

日時&集合場所      9月19日 8:30
                東久留米駅2F改札口前Exif_JPEG_PICTURE

参加費 200円(保険料、資料代、写真代・・・次回手渡し)

携行品 飲み物、タオル等ウォーキング必携品

 

下の画像は左から新河岸川沿いの河岸の跡地、不老川との合流点、川沿いの田園 風景     

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第209回元気で歩こう会 黒目川崖線を歩く 27.10.8

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 黒目川の崖線は昔の古多摩川の名残の幾つかの川筋の一つの崖線と云われています。東久留米市内では標高が一番高いところです。

歩行コース

東久留米駅⇒氷川台緑地保全地域⇒金山緑地保全地域⇒DSC04759リサイズ
神山堂阪公園⇒東久留米駅  歩行距離  約5㌔ 


日時 & 集合場所
10月8日(木)  9:30
東久留米駅2F改札口前
     
携行品 飲み物、タオル等ウォーキング必携品
参加費 200円(保険料、資料代、写真代・・・次回手渡し)

SONY DSC                画像は上段、中段は氷川台緑地保全地域内のオオヤマフジ、下段は神山の堂坂です(ずれもH22,H27の撮影)

詳細はこちらをご覧ください ⇒       MS27.9.20元気で歩こう会(両面)