新河岸川は川越の街を逆U字型に囲い込みながら、新座で黒目川、志木で柳瀬川と合流し、赤羽で荒川に注ぐ全長22キロの一級河川です。
江戸中期から川越(小江戸)と江戸を結ぶ舟運として開運され物資輸送の大動脈でしたが、大正時代に東武東上線の開通等により昭和初期には消滅したそうです。
この長い歴史が川越が小江戸といわれる所以です。
今回は川越市街を中心に、外周の新河岸川の川沿いを歩きますが、ウォーキングの後、街中の小江戸の景観をみながら散策するのも、また、愉しみではないでしょうか。
歩行コース
東久留米・・・本川越駅⇒黄金橋⇒高澤橋⇒城下橋⇒川越城本丸御殿⇒喜多院⇒本川越駅・・・東久留米
歩行距離 約6キロ
日時 8月22日(土)8:30
集合場所 東久留米駅2F改札口前
参加費 200円(保険料、資料代、写真代・・・次回手渡し)
携行品 飲み物、タオル、日傘等、ウォーキング必携品をお忘れなく!
蔵造り資料館