下里本邑遺跡館
歩行コース
クルネ ⇒ 阿弥陀堂 ⇒ 黒目川 ⇒ 下里本邑遺跡館 ⇒ 下里本邑遺跡公園 ⇒ 三角山・浅間神社 ⇒ 野火止歴史環境保全地域 ⇒ 黒目川 ⇒ クルネ
歩行距離 約4キロ
三月の陽気さ?ほどの温かさ、38名がのんびりと散策した。阿弥陀堂そばの子育て地蔵(1840年造立。左に子供を右に錫杖を持っている)を観て下里本邑遺跡館へと向かう。旧石器時代、縄文時代、弥生時代、奈良・平安時代にわたって生活跡が発掘されていて、東京都の指定史跡となっている。縄文人たちはこの丘の上で生活しながら川辺へ降りてクルミやドングリなどのシブ抜きをしたのであろう。
三角山の浅間神社はやや高台にあり、現在も富士講が開かれ、富士代参が行われているそうだ。この地が清瀬市だと知らない人が多く、初めての参詣者がほとんどであった。久しぶりに野火止用水沿いに歩き黒目川経由で帰路についた。
次回は27.2.21 妙正寺川を下る NO.1です。
詳細はこちらをご覧ください ⇒ 27.1.17元気で歩こう会(両面)