★ 2020年11月28日「氷川台緑地保全地域」での緑地保全ボランティア活動報告

※『東久留米自然ふれあいボランティア』は、東久留米市内の主に緑地保全地域などの自然環境を保全するためのボランティア団体です。

日時:11月28日 9時~11時30分 天気:晴

今回、東久留米市氷川台1丁目の氷川台緑地保全地域(面積 約10,000㎡)で緑地保全活動を行いました。この緑地は、黒目川の流れが西武池袋線と弁天堀橋を過ぎた辺りの左岸側崖上に位置しており、緑地の林縁部と散策路沿いの草刈り、整理作業、投棄ゴミの回収など行いました。また、コロナ禍の影響もある事から近隣自治会の皆様には人数を制限してもらい活動に参加いただきました。活動への参加、ありがとうございました。
活動内容については、以下の写真をご覧ください。

活動には人手が必要です。自然を愛する方々の参加をお待ちしています。

⇒写真を左クリックすると大きな写真になります。
※写真:緑地西側において氷川台自治会の皆様方が草刈りの後始末をしているところです。通り沿いから3m程の幅で枯れ始めていた草の刈込みをしてもらいました。草刈りの最中には、草の陰から多くの投棄ゴミが見つかりました。非常に残念な事です。

今後も、年間活動予定表に基づき市内各地の雑木林の保全活動を行っていきます。
現在、新型コロナウイルスの影響を考慮して「ちょこボラ参加者募集」については、中止しております。この状況が好転次第、募集を再開いたします。
ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。

※写真:通りの東側と東南にある散策路沿いでは下山親睦会の皆さん方が草刈りやゴミ拾いの応援をしてくれました。お陰様で緑地の林縁がきれいに整理されて新しい年を迎えることができます。

※写真:我々ふれボラの仲間も14名が参加。通りの中央部などで草刈りに精を出しました。当地での活動はこの日が最後となりました。コロナにも負けずに乗り越えて来年も頑張りましょう!

活動には特殊技術は不要です。緑地保全のために枯木の整理や草刈り、落ち葉掃きなどして頂ければ結構です。使用する道具も揃っており、現役世代や60代、70代、80代、女性会員も活躍しています。東久留米市内の緑地保全に是非ご協力下さい!

★2020年11月20日「前沢緑地保全地域(含森の広場)」での緑地保全ボランティア活動報告

※『東久留米自然ふれあいボランティア』は、東久留米市内の主に緑地保全地域などの自然環境を保全するためのボランティア団体です。

日時:11月20日 9時~14時15分 天気:曇り

今回は、東久留米市の南部(前沢3丁目)に位置する、東京都の緑地保全地域(含森の広場)で緑地保全活動を行いました。この緑地は、北西側飛地と中央部(森の広場が隣接)、南東側飛地に分離しています。今日は、中央部(森の広場が隣接)において、主に西側民家よりの区域の草・笹刈り、低木の間引き・剪定、枯損木伐採等の活動を行いました。
活動内容については、以下の写真をご覧ください。

活動には人手が必要です。自然を愛する方々の参加をお待ちしています。

⇒写真を左クリックすると大きな写真になります。
※写真:民家の塀際の枯損木を切り詰めているところです。危険木は多く存在しており処理可能なものは我々が、それ以外は東京都などが専門業者へ依頼しています。

今後も、年間活動予定表に基づき市内各地の雑木林の保全活動を行っていきます。
現在、新型コロナウイルスの影響を考慮して「ちょこボラ参加者募集」については、中止しております。この状況が好転次第、募集を再開いたします。
ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。

※写真:今回の活動では林床のササ刈りや低木の間引き、剪定、枯損木の伐木や整理作業など行っているところです。

※写真:今回の活動時に観察した真っ赤な実をつけた「マムシグサ」です。絵具やペンキなどでは太刀打ちできない色合いです。

※活動には特殊技術は不要です。緑地保全のために枯木の整理や草刈り、落ち葉掃きなどして頂ければ結構です。使用する道具も揃っており、現役世代や60代、70代、80代、女性会員も活躍しています。東久留米市内の緑地保全に是非ご協力下さい!

★2020年11月14日「野火止用水歴史環境保全地域(下里6丁目)」での緑地保全ボランティア活動報告

※『東久留米自然ふれあいボランティア』は、東久留米市内の主に緑地保全地域などの自然環境を保全するためのボランティア団体です。

日時:11月14日 9時~14時30分 天気:晴

東久留米市内には、東京都管理の7つの緑地保全地域と野火止歴史環境保全地域(一部)があります。今回の活動場所は、東村山市と東久留米市(下里6丁目)の市境を西から東へと流れる野火止用水沿いにあります。野火止用水歴史環境保全地域の一部で東西約350mの雑木林です。今日は、緑地西側の3mほどまで伸びたアズマネザサの刈取りとゴミ収集などの活動を行いました。
活動内容については、以下の写真をご覧ください。

活動には人手が必要です。自然を愛する方々の参加をお待ちしています。

⇒写真を左クリックすると大きな写真になります。
※写真:緑地では「ブドウ科:ツタ」の紅葉が始まり、広葉樹林の黄色くなった葉と青空が相まったこの時期ならではの景色を見せてくれました。

今後も、年間活動予定表に基づき市内各地の緑地保全活動を行っていきます。
現在、新型コロナウイルスの影響を考慮して「ちょこボラ参加者募集」については、中止しております。この状況が好転次第、募集を再開いたします。
ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。

※写真:この地区は極力そのままを残している場所でタヌキなどの獣道も見られます。今回周辺のアズマネザサが茎径1㎝、背丈も3mを超えたことから一部の緑の島を残しながらササ刈りしました。寝ている野草も顔を出すかもしれません。

※写真:作業中に顔を出した8月頃から11月頃まで見られるコオロギの仲間「アオマツムシ」です。通常樹木の上の方に居て中々見られない昆虫です。

※活動には特殊技術は不要です。緑地保全のために枯木の整理や草刈り、落ち葉掃きなどして頂ければ結構です。使用する道具も揃っており、現役世代や60代、70代、80代、女性会員も活躍しています。東久留米市内の緑地保全に是非ご協力下さい!

★2020年11月6日「南沢樹林地(南沢3丁目)」での緑地保全ボランティア活動報告

※『東久留米自然ふれあいボランティア』は、東久留米市内の主に緑地保全地域などの自然環境を保全するためのボランティア団体です。

日時:11月6日 9時~15時 天気:曇り

東久留米市内には、東京都管理の緑地保全地域の他、東久留米市管理の樹林地や森の広場などの緑地があります。今回の活動場所は、南沢3丁目にある浄水場の向かいにある同市が管理する南沢樹林地です。同樹林地では散策路沿いのアズマネザサ刈りおよび通り沿いの蔓草やササ刈りと越境枝の剪定、樹林地内の孟宗竹の伐採と整理作業などを行いました。
活動内容については、以下の写真をご覧ください。

活動には人手が必要です。自然を愛する方々の参加をお待ちしています。

⇒写真を左クリックすると大きな写真になります。
※写真:散策路沿いの刈草をシートに載せて運搬しているところです。半年ぶりの活動ため山盛り積んだ刈草を何度も廃材置き場へと運搬しました。

今後も、年間活動予定表に基づき市内各地の緑地保全活動を行っていきます。
現在、新型コロナウイルスの影響を考慮して「ちょこボラ参加者募集」については、中止しております。この状況が好転次第、募集を再開いたします。
ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。

※写真:散策路沿いおよび通り沿いを草刈りしました。更に道路側へ越境している枝を剪定しました。

※写真:樹林地内部では古竹やひ弱な竹、枯損竹などを伐採して整理しました。目障りな竹が間引かれて緑地が明るくなったと思います。

※写真:その他朽ち始めている杭を10本程修繕しました。また、活動中に「セスジアカムカデ」と「ニホンヤモリ」が顔を出しました。

※活動には特殊技術は不要です。緑地保全のために枯木の整理や草刈り、落ち葉掃きなどして頂ければ結構です。使用する道具も揃っており、現役世代や60代、70代、80代、女性会員も活躍しています。東久留米市内の緑地保全に是非ご協力下さい!

★2020年10月31日「南沢緑地保全地域」での緑地保全ボランティア活動報告

※『東久留米自然ふれあいボランティア』は、東久留米市内の主に緑地保全地域などの自然環境を保全するためのボランティア団体です。

日時:10月31日 9時~15時 天気:晴

東久留米市内には、東京都管理の緑地保全地域の他、東久留米市管理の樹林地や森の広場などの緑地があります。今回の活動場所は、昭和60年に東京都が緑地保全地域に指定した南沢緑地保全地域です。ここでは、日量1万トンもの清らかな湧水により沢頭流や海老沢流などと呼ばれる流れを作り、落合川本流へ注いでいます。
 今日は、緑地中央部の雑木林再生区画内の草刈りと整備、野草保護区画の保護柵の補修、民有地への越境樹木の強剪定などの活動をおこないました。
活動内容については、以下の写真をご覧ください。

活動には人手が必要です。自然を愛する方々の参加をお待ちしています。

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※写真:強剪定するため枝にロープをかけて伐採位置を確かめているところです。安全のために梯子の固定や安全帯の着用は必須条件です。

今後も、年間活動予定表に基づき市内各地の緑地保全活動を行っていきます。
現在、新型コロナウイルスの影響を考慮して「ちょこボラ参加者募集」については、中止しております。この状況が好転次第、募集を再開いたします。
ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。

※写真:最初に樹木の高所に牽引ロープをかけて複数名でロープを引きながら教科書通りに切り込み作業を進めました。切り込みとおい口間に残した部分(つる)が威力を発揮して見事にきれいな弧を描き倒れました。いつもながらほっとする瞬間です。

※写真:雑木林再生区画での草刈りの様子です。フキの新芽が出ていたり陽気の不順さによるものでしょうか。

※写真:朽ち始めていたロープ柵は毎年のように直しています。湿潤な事から杭は朽ちてロープも痛みが早くボロボロです。今回も簡易的に修理を進めました。

※活動には特殊技術は不要です。緑地保全のために枯木の整理や草刈り、落ち葉掃きなどして頂ければ結構です。使用する道具も揃っており、現役世代や60代、70代、80代、女性会員も活躍しています。東久留米市内の緑地保全に是非ご協力下さい!

★ 2020年10月24日「南沢緑地保全地域(南沢3丁目)」での緑地保全ボランティア活動報告

※『東久留米自然ふれあいボランティア』は、東久留米市内の主に緑地保全地域などの自然環境を保全するためのボランティア団体です。

日時:10月24日 8時30分~15時 天気:晴

東久留米市内には、東京都が管理している緑地保全地域のほかに、東久留米市管理の樹林地や森の広場などの緑地があります。今回は、都の「南沢緑地保全地域」苗圃地区において東京都環境公社主催の「体験プログラム(一般の方々が緑地保全活動を体験する取り組み)」を開催しました。参加した方々は保全エリアを巡回して活動状況の説明を受けた後、竹垣作りおよび草刈りと植樹などの保全活動を体験しました。※コロナ禍対策として手や道具の消毒、全員マスクやフェイスシールドなど着用して活動を実施しました。
活動内容については、以下の写真をご覧ください。

活動には人手が必要です。自然を愛する方々の参加をお待ちしています。

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※写真:ふれボラ指導の下「竹垣」を製作しているところです。木杭と添木などの骨組み作製から割竹、胴縁の固定、立子の打込と男結びで結束まで体験しました。

今後も、年間活動予定表に基づき市内各地の緑地保全活動を行っていきます。
現在、新型コロナウイルスの影響を考慮して「ちょこボラ参加者募集」については、中止しております。この状況が好転次第、募集を再開いたします。
ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。

※写真:保全エリアを巡回して活動目的や作業内容などの説明を受けているところです。順に竹垣設置エリア、実生から育った雑木林エリア、オギ原の植樹エリア。

※写真:繁茂状態のオギ原で草刈り、次に植樹する苗木を雑木林から掘り出して、苗木を植樹した状態です。苗木には添え木を立て保護しています。参加者の皆さんのおかげでオギ原が様変わりしました。

※写真:竹垣作りの準備として割竹で立子作り、支柱を添木とカスガイで固定、立子をカケヤで打込などの実体験を行っているところです。

※活動には特殊技術は不要です。緑地保全のために枯木の整理や草刈り、落ち葉掃きなどして頂ければ結構です。使用する道具も揃っており、現役世代や60代、70代、80代、女性会員も活躍しています。東久留米市内の緑地保全に是非ご協力下さい!

★2020年10月16日「野火止用水歴史環境保全地域(小山5丁目)」での緑地保全ボランティア活動報告

※『東久留米自然ふれあいボランティア』は、東久留米市内の主に緑地保全地域などの自然環境を保全するためのボランティア団体です。

日時:10月16日 9時~15時 天気:晴

今回活動した緑地は、野火止用水が小金井街道松山3丁目交差点を潜り抜けて約30m下流右岸側に位置しています。周りには用水沿いの道路と病院や住宅があり、緑地内散策路は多くの人が行き交う生活道路として利用されています。3か月前と同じく、林縁部などを中心にアズマネザサやカナムグラなどが繁茂状態にあり、当緑地で継続中のボタンクサギの抜き取り作業、アズマネザサ刈取り、整理作業、ゴミ拾いなどの活動を行いました。
活動内容については、以下の写真をご覧ください。

活動には人手が必要です。自然を愛する方々の参加をお待ちしています。

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※写真:緑地北東側に建つ病院傍でクズやカナムグラなどの蔓性植物の刈取りやボタンクサギなどを駆除しているところです。このエリアには自宅の植木が投棄されていました。市民によるものなら、市の回収ルールを順守して欲しいものです。

今後も、年間活動予定表に基づき市内各地の緑地保全活動を行っていきます。
現在、新型コロナウイルスの影響を考慮して「ちょこボラ参加者募集」については、中止しております。この状況が好転次第、募集を再開いたします。
ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。

※写真:この地は樹林地のセットバックを終えて陽当たりが非常に良くなっています。来春以降は多くの草花が繁茂状態になることでしょう!「大変です。」

※写真:今回は緑地北側の整理作業に終始しました。雑然としていましたがなんとなく整理整頓された緑地になったと自負しています。

※写真:唯一花を咲かせていた「ホトトギス」。緑地内に投棄されていたゴミですが、残念ながら減ることがありません。

※活動には特殊技術は不要です。緑地保全のために枯木の整理や草刈り、落ち葉掃きなどして頂ければ結構です。使用する道具も揃っており、現役世代や60代、70代、80代、女性会員も活躍しています。東久留米市内の緑地保全に是非ご協力下さい!

★2020年10月2日「南沢緑地保全地域」での緑地保全ボランティア活動報告

※『東久留米自然ふれあいボランティア』は、東久留米市内の主に緑地保全地域などの自然環境を保全するためのボランティア団体です

日時:10月2日 9時~15時 天気:晴

東久留米市内には、東京都管理の緑地保全地域の他、東久留米市管理の樹林地や森の広場などの緑地があります。今回の活動場所は、昭和60年に東京都が緑地保全地域に指定した南沢緑地保全地域です。ここでは、日量1万トンもの清らかな湧水により沢頭流や海老沢流などと呼ばれる流れを作り、落合川本流へ注いでいます。
 今日は、南沢氷川神社参道脇を流れる神酒沢流沿いの「スイカズラ科ソクズ」や今では眠りについている「キンポウゲ科イチリンソウ、ニリンソウ」などの保護およびオカメザサやアズマネザサの草刈り、つる性植物除去などの活動を行いました。
活動内容については、以下の写真をご覧ください。

活動には人手が必要です。自然を愛する方々の参加をお待ちしています。

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※写真:南沢氷川神社の参道沿いで貴重種のソクズを保護しながらアズマネザサやミョウガ、カラスウリなどの蔓草を刈取る作業を行っているところです。

今後も、年間活動予定表に基づき市内各地の緑地保全活動を行っていきます。
現在、新型コロナウイルスの影響を考慮して「ちょこボラ参加者募集」については、中止しております。この状況が好転次第、募集を再開いたします。
ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。

※写真:神酒沢流路際には植えられたと思われる「オカメザサ」が繁茂しています。今回、景観を見ながら皆伐や一部残し、全残しを判断しながら刈込みました。その他、アズマネザサについては根元から伐採して全体をすっきりさせました。

※写真:モウソウダケを伐採して弓型柵の部材を作っているところです。この後、この部材を使って朽ちていた野草保護柵を更新しました。

※写真:活動中に現れた「ミスジマイマイ」「キボシカミキリ」「セスジツユムシ」「サワガニ」です。まだまだ、多くの生きものを見ることができます。

※活動には特殊技術は不要です。緑地保全のために枯木の整理や草刈り、落ち葉掃きなどして頂ければ結構です。使用する道具も揃っており、現役世代や60代、70代、80代、女性会員も活躍しています。東久留米市内の緑地保全に是非ご協力下さい!

★2020年9月27日「前沢緑地保全地域(含森の広場)」での緑地保全ボランティア活動報告

※『東久留米自然ふれあいボランティア』は、東久留米市内の主に緑地保全地域などの自然環境を保全するためのボランティア団体です。

日時:9月27日(日) 9時~15時 天気:曇り

今回は、東久留米市の南部(前沢3丁目)に位置する、東京都の緑地保全地域(含森の広場)で緑地保全活動を行いました。この緑地は、北西側飛地と中央部(森の広場が隣接)、南東側飛地に分離しています。今日は、南東側飛地において、柳新田通り沿いの蔓草除去および草刈り、東側灌木類の間伐と整理、ゴミ拾いなどの活動を行いました。
活動内容については、以下の写真をご覧ください。

活動には人手が必要です。自然を愛する方々の参加をお待ちしています。

⇒写真を左クリックすると大きな写真になります。
※写真:飛地東側で間伐したシラカシなどを整理しているところです。ジャングル状態だった林縁部が少しずつですが開けてきました。

今後も、年間活動予定表に基づき市内各地の緑地保全活動を行っていきます。
現在、新型コロナウイルスの影響を考慮して「ちょこボラ参加者募集」については、中止しております。この状況が好転次第、募集を再開いたします。
ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。

※写真:フェンスに絡む蔓草や林床を覆っていた蔓草を取り除き、更にはジャングル状態の林縁の灌木や下草を整理しました。

※写真:更に南進して林縁部を整理、ようやくと南端まで到達。柳新田通りからも南端まで望めるようになりました。何年ぶりでしょうか?とても大変な作業でした。

※写真:活動中に観察した「ヒダリマキマイマイ」「セスジツユムシ雌」満開だった「オトコエシ」秋咲のスゲの仲間「ナキリスゲ」です。

※活動には特殊技術は不要です。緑地保全のために枯木の整理や草刈り、落ち葉掃きなどして頂ければ結構です。使用する道具も揃っており、現役世代や60代、70代、80代、女性会員も活躍しています。東久留米市内の緑地保全に是非ご協力下さい!

★2020年9月19日「竹林公園と向山樹林地」での緑地保全ボランティア活動報告

※『東久留米自然ふれあいボランティア』は、東久留米市内の主に緑地保全地域などの自然環境を保全するためのボランティア団体です。

日時:9月19日 9時~15時 天気:晴れ

東久留米市内には、東京都が管理している緑地保全地域の他、同市管理の樹林地や森の広場などの緑地があります。
今回は、市管理の湧水と孟宗竹で有名な「竹林公園」および立野川源流部に近い「向山樹林地」の緑地保全活動の報告になります。竹林公園では、広場および散策路沿いの草刈りと枝木の剪定、野草保護、整理作業など行いました。向山樹林地では、立野川右岸側のアズマネザサ刈取りと灌木などの剪定、野草保護、整理作業など行いました。
活動内容については、以下の写真をご覧ください。

活動には人手が必要です。自然を愛する方々の参加をお待ちしています。

⇒写真を左クリックすると大きな写真になります。
※写真〔竹林公園〕:草刈りを終えて刈取った草をシートに載せて運んでいるところです。

今後も、年間活動予定表に基づき市内各地の雑木林の保全活動を行っていきます。
現在、新型コロナウイルスの影響を考慮して「ちょこボラ参加者募集」については、中止しております。この状況が好転次第、募集を再開いたします。
ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。

※写真〔竹林公園〕:この公園での活動は年3回です。前回から3か月が経ち散策路が歩けないほど草が繁茂していました。草刈りして視線を遮っていた枝葉を剪定しました。少しだけ歩きやすく見通しも良くなったかと思います。

※写真〔向山樹林地〕:南沢樹林地は立野川右岸側にある自然豊かな場所です。野草などが育む環境を目指して草刈りや樹木の剪定など行いました。

※写真〔竹林公園・向山樹林地〕:活動中に観察した本州を北上していると言われている「ハラグロオオテントウ」と今の時季見られる「イチモンジセセリ」です。

※活動には特殊技術は不要です。緑地保全のために枯木の整理や草刈り、落ち葉掃きなどして頂ければ結構です。使用する道具も揃っており、現役世代や60代、70代、80代、女性会員も活躍しています。東久留米市内の緑地保全に是非ご協力下さい!