★ 2020年7月19日「氷川台緑地保全地域」での緑地保全ボランティア活動報告

※『東久留米自然ふれあいボランティア』は、東久留米市内の主に緑地保全地域などの自然環境を保全するためのボランティア団体です。

日時:7月19日 9時~14時45分 天気:曇 後 晴

今回、東久留米市氷川台1丁目の氷川台緑地保全地域(面積 約10,000㎡)で緑地保全活動を行いました。当初7月17日に予定していましたが、雨天のため19日(日)に順延しました。この緑地は、黒目川の流れが西武池袋線と弁天堀橋を過ぎた辺りの左岸側崖上に位置しており、緑地の林縁部と散策路沿いの草刈り、整理作業、投棄ゴミの回収など行いました。
活動内容については、以下の写真をご覧ください。

活動には人手が必要です。自然を愛する方々の参加をお待ちしています。

⇒写真を左クリックすると大きな写真になります。
※写真:緑地の通り沿いで剪定と刈草の整理作業を行っているところです。前回は5月初めころに草刈りしていますが跡形もないほどに繁茂状態でした。

今後も、年間活動予定表に基づき市内各地の雑木林の保全活動を行っていきます。
現在、新型コロナウイルスの影響を考慮して「ちょこボラ参加者募集」については、中止しております。この状況が好転次第、募集を再開いたします。
ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。

※写真:通り沿いで刈払い機を稼働させましたが周辺に十二分に注意しながら作業しました。

※写真:刈り込み後は整理作業です。ブルーシートに積載して廃材集積場所へ何度も運搬しました。梅雨の晴れ間で大汗かいて整理しました。

※写真 :活動中に出会った昆虫です。順に「ダイミョウセセリ」「ノコギリクワガタ」「ノコギリカミキリ」「アオバハゴロモ」です。

活動には特殊技術は不要です。緑地保全のために枯木の整理や草刈り、落ち葉掃きなどして頂ければ結構です。使用する道具も揃っており、現役世代や60代、70代、80代、女性会員も活躍しています。東久留米市内の緑地保全に是非ご協力下さい!

★ 2020年7月11日「野火止用水歴史環境保全地域(小山5丁目)」での緑地保全ボランティア活動報告

※『東久留米自然ふれあいボランティア』は、東久留米市内の主に緑地保全地域などの自然環境を保全するためのボランティア団体です。

日時:7月11日 9時~14時 天気:曇

 今回活動した緑地は、野火止用水が小金井街道松山3丁目交差点を潜り抜けて約30m下流右岸側に位置しています。周りには用水沿いの道路と病院や住宅があり、緑地内散策路は多くの人が行き交う生活道路として利用されています。今日は、林縁部などを中心にアズマネザサやカナムグラなどが繁茂状態にあり、当緑地で継続中のボタンクサギの抜き取り作業、アズマネザサ刈取り、整理作業、ゴミ拾いなどの活動を行いました。
活動内容については、以下の写真をご覧ください。

活動には人手が必要です。自然を愛する方々の参加をお待ちしています。

⇒写真を左クリックすると大きな写真になります。
※写真:刈取ったアズマネザサなどをブルーシートへ載せて積載場所へと運搬しているところです。大量の刈草を載せたため6人で運びました。

今後も、年間活動予定表に基づき市内各地の雑木林の保全活動を行っていきます。
現在、新型コロナウイルスの影響を考慮して「ちょこボラ参加者募集」については、中止しております。この状況が好転次第、募集を再開いたします。
ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。

※写真:現在野火止用水沿いの緑地では倒木などの危険防止のため林縁部の危険木をセットバックしています。工事の関係で緑地内部へ入れないこともありますので注意してください。

※写真:当日は梅雨空で今にも雨が降りそうな状態でしたが多くの仲間が林縁部の草刈りに精を出しました。

※写真 :活動時に観察した「ヤブカンゾウ」「ナメクジ」と「ノコギリクワガタ雌」大型の「ヒダリマキマイマイ」です。

活動には特殊技術は不要です。緑地保全のために枯木の整理や草刈り、落ち葉掃きなどして頂ければ結構です。使用する道具も揃っており、現役世代や60代、70代、80代、女性会員も活躍しています。東久留米市内の緑地保全に是非ご協力下さい!

★ 2020年7月3日「野火止用水歴史環境保全地域(野火止2丁目)」での緑地保全ボランティア活動報告

※『東久留米自然ふれあいボランティア』は、東久留米市内の主に緑地保全地域などの自然環境を保全するためのボランティア団体です。

日時:7月3日 9時~15時 天気:曇

今回の活動場所は、都立久留米西高校裏手にある野火止用水沿いに残された雑木林です。ここは、黒目川左岸の崖線上に残され雑木林の一部分でもあります。今日は、林縁部と散策路沿いの草刈りおよびフェンスに絡んだつる性植物除去、繁茂すると厄介な誰かが植えたと思われる「ボタンクサギ」の伐根、ゴミ拾いなどの活動を行いました。
活動内容については、以下の写真をご覧ください。

活動には人手が必要です。自然を愛する方々の参加をお待ちしています。

⇒写真を左クリックすると大きな写真になります。
※写真:刈草をシートに載せて積載場所へ運んでいるところです。

今後も、年間活動予定表に基づき市内各地の雑木林の保全活動を行っていきます。
現在、新型コロナウイルスの影響を考慮して「ちょこボラ参加者募集」については、中止しております。この状況が好転次第、募集を再開いたします。
ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。

※写真:刈払い機で道路際と林縁部を草刈りしているところです。クズ蔓は機械に巻き付いたりして困難な草刈になりました。

※写真:フェンス際は手刈りになります。蔓性植物が絡みついており全部とはいきませんでしたが根気よく蔓を外しました。

※写真:刈取った草類は基本的に積載場所へと運びます。今回は参加者が少なく二人一組で何往復もしました。

※写真:活動時に見かけた野草の一部です。
順に花期を終えた「センリョウ科フタリシズカ」花期の始まった「ヤマノイモ科オニドコロ」と「ツユクサ科ヤブミョウガ」「アカネ科ヘクソカズラ」

活動には特殊技術は不要です。緑地保全のために枯木の整理や草刈り、落ち葉掃きなどして頂ければ結構です。使用する道具も揃っており、現役世代や60代、70代、80代、女性会員も活躍しています。東久留米市内の緑地保全に是非ご協力下さい!