「ほっとカフェ」で
楽しくおしゃべり
東久留米市も高齢者の増加に伴い増えるであろう認知症者対策に積極的だ。
その一環として地域に認知症カフェなど活動拠点づくりを推進している。
「ほっとカフェ」もその一つ。認知症に限らず買い物のついでにちょっと寄って
お茶を飲み、おしゃべりを市、休んでいこうという方達のための「街の中の茶店」を目指し、東久留米のきも入りで開店した。現在のスタッフは8名。
茶・お菓子を食べておしゃべりし、それに加えて日頃余り刺激していない脳や体の活性化に役立つ軽い「脳トレ・体操」また「なつかしのメロデー」などでリラックスする。
認知症は完治できないが、進行を遅らせることはできる。有効といわれているのが「脳トレと体操」。
「ほっとカフェ」では生活支援コーディネーター野島さんを中心にスタッフ皆さんがお客さまを迎え楽しい活動を行っている。
10月2日、第1火曜日、お客さまは8名。みんな楽しそうに折り紙、脳トレ、体操、唱歌でリフレッシュしていた。
会場:滝山5丁目バス停前の「みどりや」
日時:毎月第1火曜日。13:00~15:00
会費:200円(お菓子と飲みもの)
※12月はクリスマスイベント。
会場:柳窪の喫茶ワーズワース。
日時:第1火曜日。13:00~15:00
会費:実費(飲みもの・ケーキ)
連絡先:喜村さん ☎042-462-2253
東久留米 いち