ついに見つけた「緑色の花」の桜

久留米西団地に「緑色の花」が咲く桜があると聞いたのが3年前でした。ソメイヨシノが散って八重の桜が咲き始めた頃でした。さっそく自転車をとばして探し回りましたが発見できませんでした。

翌年、今年こそはと探しましたが、河津桜、ソメイヨシノ、八重桜、そして真白い花をつける山桜はありましたが、緑色の花の桜は見つかりませんでした。話は幻かと思っていました。

そして、今年、耳よりの情報が寄せられました。その桜は久留米西団地内を流れる黒目川の「ふれあい橋」の上流50mくらいのところに置いてある二つのベンチの前にある、ということでした。さっそく行きました。ありました。「緑色の花」の桜は葉も一緒に出ます。その葉の間に咲いていました。

その前は何辺も通ったのですが、葉と見間違えて気が付かず通り過ぎていました。ソメイヨシノや八重桜のような派手さはありませんが、力強く精一杯咲いていました。御衣黄(ごいこう)という名の桜だそうで関西地方では知られている桜ということですが関東、特に東久留米では珍しいのではないでしょうか。

黒目川は数年前改修され、団地内には、そのほとりに河津桜などが植えられましたが、そのうちの一本です。黒目川は新青梅街道から、下里の氷川神社まで散歩道が整備されました。緑色の桜もその散歩道のほとりにあります。足を止めて眺めて下さい。

 

市民レポーター: 東久留米イチ