この5月に市内小学校で行われた「東久留米ちびっこ相撲大会」(東久留米青年会議所主催)小学2年生の部で、激闘のすえ惜しくも準優勝となった郡山聖直くんのことです。
優勝者は、片山龍征くん(右)
龍征くんの素晴らしい体躯と相撲ぶりに「歯が立たなかった」のですが、決勝戦までの対戦では、「巨漢」ぞろいの選手を破りぬき決勝まで駒を進めました。
その勝ちっぷりは・・・投げ飛ばす!堂々の寄り切り!
表彰式後に、招待されていた大相撲のお相撲さんに今回のような大型力士には「横にくらいついて、横から攻めろ」とアドバイスを受け、大きくうなずいたそうです。
龍征くんと聖直くんは、まったく離れた小学校に通っているのですが、聖直くんのママと龍征くんのおばあちゃんは、実は日ごろ時々あっている間柄だったのだそうで、相撲の縁でそのことを知りあい、お互い喜びも倍増!!
新しい絆が生まれました。
相撲好きの二人は、来年の「ちびっこ相撲大会」決勝でまた火花を散らすことになるといいですね、プロの言葉をお互い忘れずに、作戦を立てあって・・・・。
なお、聖直くんの相撲好きは・・というと、大相撲本場所中はテレビの前に釘づけ、幕内力士は勿論、幕下のお相撲さんのことも知り尽くしているのだそうです。まわしの色ででもわかるくらいだそうです、
やっぱり 「相撲狂」! 凄い!
~聖直くんは、サッカ-少年でもあるそうです~
(写真は、ご家族から提供をうけました)
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