木々も、川も、鳥たちも皆んな笑っていますよ。
市民レポ-タ-:球歩
先週の日曜日、朝方の雪にはビックリでした。
見ごろを逃すと1年先・・・
雨が降り寒い日なので、流石にカメラを持った人はいません。
ウグイスのBGMが爽やかでしたよ^^
動画もどうぞ・・・https://www.youtube.com/watch?v=5tbjFRkjy-E
市民レポーター マーボ
東久留米の皆さん、
こんにちは。
元くるくるチャンネル
運営委員、
現在は市民レポーターを
仰せつかっています。
さて、私は昨年4月に東久留米市から富山県の東に位置する朝日町に戻りました。
その朝日町は、背後に白馬岳や朝日岳に立山連峰などの山々、
前には富山湾を望む自然豊かな町です。
なかでも春の桜は見事です。
特に町中を流れる舟川べりの桜はさくら色のアーチが続く、
県内一見事な桜並木です。
しかも、桜並木の背景には雪景色(白)の山々、
前には赤やオレンジ色のチューリップ畑。
さらに、黄色の菜の花を加えて、町ではこれを「春の四重奏」
(さくら色、白、赤やオレンジ、きいろ)と呼んでいます。
実はまだ菜の花は咲いておらず、先週末はまだ三重奏の状態でした。
東久留米市の皆さんに是非見ていただきたいと思い、
写真とともに便りをお出しました。
私が花見に出かけた日は、富山や隣の石川ナンバーの車だけでなく、
京都や品川、長野、長岡といった遠地から車が多くありました。
全国の桜並木から朝日町舟川べりを選んでもらい、
遠くからもわざわざ花見に来ていただけること、
町民の一人としてとても嬉しく思います。
是非、東久留米市の皆様にも朝日町の「春の四重奏」を
見ていただきたいと思います。
北陸新幹線が開業し、東京と富山県、朝日町は
格段に身近な存在になりました。
「春の四重奏」の舟川べりの桜並木とともに、朝日町の美味しいお米に、
魚豊かな富山湾で水揚げされた新鮮な魚も合わせ、
皆様のお越しをお待ちしています。
4月17日南沢落合川を中心に行われた”さんぽ&自然観察”に一緒させていただきました。
40名を超える参加者が、10班にわかれ、説明員の皆さんから
身近にある植物の”秘密”や詳しい説明を聞きながら、約3時間の”さんぽ”を楽しみました。
説明員のジョ-ク混じりの愉しい会話に”酔い”ながら3時間はつかの間の時間に感じました。
参加された皆さんは、これからのウオ-キングが益々愉しくなるのではないでしょうか!
今後も年4回程度は開催されるようです、「くるくる」のイベント紹介でも案内されますので
今後に期待して下さい。
代表の横田自然観察説明員ほか皆様にお世話になりましてお礼申し上げます。
写真は、関係者の了解を得て掲載しています。
市民レポ-タ-:球歩
東久留米駅は、1915年(大正4年)4月15日、池袋~飯能に開通した武蔵野鉄道の12の停車場の一つとしてスタ-トしました。当時はまだ、隣のひばりが丘駅、清瀬駅はありませんでした。
その記念の式典が、ちょうど100年目の4月15日北口広場で行われましたのでレポ-トします。
当時の東久留米村は、交通の便が悪く、文化に取り残された僻村の感がありましたが、発起人の中心として、3000坪を超える土地を提供し、開設に向けて奔走した神藤庄太郎氏の尽力の賜物なのです。
東久留米から池袋まで、約45分、運賃は22銭・・東久留米の人口は、4519人で汽車の乗降人は一日80人程度であったそうです。(現在は、一日50、000人をこえています)
現在の東久留米駅です。
1994年に、東久留米市・西武鉄道および市内在住の画家・写真家を含む市民グル-プ共同で完成しました。この市民参加による、モダンでユニ-クなデザインが評価され、1999年に「関東の駅百選」に選ばれています。
また正面に富士山の威容を見ることができる「富士見テラス」は、「関東の富士見百景」のひとつにもなっています。
百年後の今、大いに自慢したい駅ではないでしょうか。
昨年東京駅が一足先に、百年記念イベントを行いました、また「関東の駅百選」には東久留米駅の2年前に選ばれています。
東久留米駅の「兄貴?!」とも言えましょうか。
市民レポ-タ-:球歩
所沢市内も春が来ました。
先週の撮影ですが、4/8時点では、多摩湖もまだ桜が綺麗でした。
ただ、今日は生憎の寒い日、雪交じりの雨が降っていました。
陽気に誘われて、青大将も出てきましたよー!
小手指の農家の畑にある、巨大コブシは見事です。こんな大きいコブシは見たことがないです。
そして、トトロの里を探索、桃やカタクリに出会い、春を満喫できました^^
市民レポーター マーボ