一昨年に続き、東久留米市市民環境会議の新エネルギ-プロジェクトチ-ムが、”対策活動実践・普及部門”での表彰を受けました。
全国197件の応募の中から38団体が受賞しましたが、大企業、大都市や広大な(1,600ha)モンゴルの草原の砂漠化防止植林事業の中にあって、小規模ながらも、他の地域ににも模範となるような取り組みとの評価を得たものです。
表彰式は、12月3日虎ノ門のイイノホ-ル&カンフアレンスセンタ-で行われ、座長の石川さんが代表で賞状を手にされました。
今回の対象となった取り組みは、次の「再生可能エネルギ-への挑戦」三事業です。
●小規模湧水力発電
●マイ太陽光発電ユニット組み立と普及
●市内での廃油の回収と再生処理計画
石川さんは、東久留米市のチャレンジを具体的に説明されました。
「市民レベルで、誰でも挑戦できる活動を地道に続けていきたい!」
多くの市民を、巻き込み「湧水」と「環境」を、益々アピ-ルする東久留米でありたいものです。
市民レポ-タ- 球歩
(写真は、参加者の了解済みです)