🌳第22回東久留米市環境フェスタ🌳 (学)自由学園最高学部(大学部)「庭園・自然環境:草本・潅木」生活経営研究実習グループ

6月9日・10日に東久留米市役所で
「第22回東久留米市環境フェスタ」が開催されました‼

 

(学)自由学園最高学部(大学部)
  「庭園・自然環境:草本・潅木」生活経営研究実習グループ

 

 自由学園のキャンパス内には、東久留米市を流れる黒目川支流のさらに支流である立野川が流れています。立野川の南側は、田無の方に続く台地になっています。この台地と立野川との間の崖線(がいせん)は、高低差がおよそ10mの立野川崖線(たてのがわがいせん)です。この北向きの崖線(がいせん)の斜面の林は、縁崖林(えんがいりん)と呼ばれています。北向きのため耕作には適さず、斜面が大切に維持されてきました。そのため、残されてきた縁崖林(えんがいりん)には武蔵野の野生植物が今も多く生育しています。

 かつて東久留米市は、農地や雑木林に囲まれ、多くの野生植物が生育する武蔵野の自然豊かな地域でした。しかし1955年頃から、人口増加に伴い宅地開発が進み、自然が急速に減少し始めました。そこで自由学園は、このことを危惧した地域の方々と共に、東久留米市の豊かな自然を維持するための保全活動を始めました。

 

 現在は、最高学部(大学部)1、2年生11名が、この貴重な自然環境を保全していくために、キャンパス内を中心に観察調査や手入れなどの活動を行っています。また2009年からは、自由学園から1 km上流の向山緑地(むこうやまりょくち)・立野川源流域(たてのかわげんりゅういき)で、動植物や湧水(ゆうすい)の様子を観察し、気温なども測定しています。そして、これまでの観察調査の記録などの貴重な自然誌資料(しぜんししりょう)を元に自然環境の変化についてまとめ、これから先どのように豊かな自然環境を維持復元していくのか、保全活動について考えています。展示報告では、これらの中からご紹介しました。

カテゴリー:活動紹介
くるくるチャンネル事務局

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