私達は、農家、非農家、老若男女など、さまざまな職種、経歴を持っています。
東久留米市がもつ豊かな自然、また、農家が支えてきた伝統文化も含めた習慣や屋敷林などを農家と非農家が一緒になって守り育てたい。
古くから住む農家や地主のみなさんと、マンションや団地や一戸建てに住む非農家がもっと地域のことについて話し合いたい・・・そんな思いで、この研究会を立ち上げました。
いろいろな意見交換をしてみると、お互い見えなかったことがだんだん見えてきて、「農あるまちづくり」を実践しよう!という機運が高まっています。
いろいろ話し合ったことを、シンポジウムや、いろいろな取り組みを実際に行って、楽しみたい、理想の街をつくりたいと思っています。
団体名 | 都市農地の市民的活用研究会(都市農研) |
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団体名ふりがな | としのうちのしみんてきかつようけんきゅうかい |
takabo98@gmail.com | |
会員の年齢層 | 20代 30代 40代 50代 60代 70代 |
会員数 | 合計 20名 |
会員の対象 | 全般 |
主な活動地域 | 市内全域 |
活動場所 | 主に市民プラザ等 |
活動日 | 不定期 |
活動時間帯 | 18:00から21:00までのうち2時間 |
入会金 | なし |
会費 | あり 年会費 2,000円 |
会員募集 | 募集中 |
入会方法 | 電子メール |
活動目的と内容 | 【活動目的】 市民と農家がつながることで商工業との連携やまちづくり、まちおこしなど様々な展望が開ける。今こそ、農業を核として地域を元気にしていきたいと考えています。 【活動内容】 平成21年より、くるめ一歩の会を核に、市民農地のモデル活用を考える研究会を立ち上げ、検討を進めてきました。 その研究成果をとりまとめて平成22年3月に「農業でつなげる&つながる街の暮らし」というシンポジウムを開催しました。 その後にもメンバーを加え、より実践的な「農地の活用」それをすすめるための「農家と非農家の交流」を検討しています。 |