『司馬遼太郎』を語る会へようこそ
『司馬遼太郎を語る会』は、司馬遼太郎ファンと歴史好きの集いです。司馬遼太郎は主に戦国時代から明治末年までの膨大な歴史小説を書いています。文明や文化についてのエッセーも多く残しています。司馬遼太郎の小説にふれて、勇気と元気を得た方も多いことでしょう。歴史を視る目が変わった方もいらっしゃるでしょう。この会では司馬遼太郎が遺したメッセージを味わいながら、日本と日本人について語り合います。
◇例会は原則として、毎月第2日曜日、10時から12時まで東久留米市立「まろにえホール」(学習室)で開催しています。
◇例会では予め決められたテーマに沿って、卓話者の語りを聞き、相互に意見交換をします。うなずいてもいいし、首をかしげても構いません。
◇司馬遼太郎は43巻におよぶ大長編紀行記『街道をゆく』を書いています。関東周辺でも「神田界隈」「本郷界隈」「赤坂散歩」「三浦半島記」「甲州街道」など私達にも身近な地に足を踏み入れています。時には『街道をゆく』を片手にその地の歴史を感じながら歩くのも楽しいことです。
◇会員についての制限はありません。入退会も自由です。関心のあるテーマの時だけの参加も歓迎です。例会の会費は300円です。
「歴史とはなんでしょう、と聞かれるとき、<それは、大きな世界です。かって存在した何億という人生がそこにつめこまれている世界なのです>と、答えることにしている。‥‥そこには、この世で求めがたいほどにすばらしい人たちがいて、私の日常を、はげましたり、なぐさめたりしてくれているのである」
(司馬遼太郎:二十一世紀に生きる君たちへ)
団体名 | 司馬遼太郎を語る会 |
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団体名ふりがな | しばりょうたろうをかたるかい |
0712shibaryo@gmail.com | |
設立年月日 | 2009年7月12日 |
会員の年齢層 | 50代 60代 70代 80代 |
会員数 | 合計 50名 |
会員の対象 | 性別、年齢を問いません |
主な活動地域 | 市内全域 |
活動場所 | 東久留米市公共施設 他 |
活動日 | 原則として日曜日 月1回 |
活動時間帯 | 10:00から12:00まで |
入会金 | なし |
会費 | 300円 (※参加の都度) |
会員募集 | 募集中 |
入会方法 | 直接来訪 |
入会方法補足 | 広報「たいまつ」(年1回発行) |
ホームページ | http://wakokujyoou.cocolog-nifty.com/shibaryo/ |
活動目的と内容 | ■活動目的■ 司馬遼太郎の作品を読み、日本および日本人を考える。 ■活動内容など■ 司馬遼太郎の歴史小説・エッセーなどを読み、フリーに意見交換をする。 また、「街道をゆく」に掲載の地を訪ね、その地の歴史、文化について学ぶ。 |
PRや実績 | 平成21年7月に発足しました。日本のよき文化、歴史を未来に引き継でいきたいと思います。 |