緑輝く御射鹿池と八千穂高原

間もなく入梅の前の快晴に恵まれた、6月6日長野県の茅野地方に撮影に出かけました。
高速度道路に乗るまでと、降りてからの目的地までの距離の長さを合わせると、長野県の
広さを改めて認識します。約4時間の行程になりました。
御射鹿池は、観光地として駐車場等が整備中でした。池の湖畔に咲くつつじを人が踏み荒らし、数が少なくなってしまい、入れないように柵が敷設されてしまいました。人が反省しなければなりません。
風のない好天に恵まれ、池に緑が映り込み、エメラルドグリーンが見事に再現されていると思いますが、みなさんいかがでしょうか。
下方の2枚の写真は、八千穂高原の白樺とつつじです。天候が影響して、つつじの咲が悪く
一面のつつじの山とはほどとおい感じで、写真にも工夫が試用がありませんでした。ただ、白樺とダケカンバの違いを勉強しました。白樺には、その幹に人の目のような文様があり、ダケカンバにはそれがないということです。
感想を、コメントしていただければ幸いです。  6月7日  撮影 矢花正弘

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