新潟地方の撮影地を巡ってきました

 

    撮影指導者の車に便乗して、新潟地方の撮影ポイントを巡りました。
   第1の目的は、小千谷の花火撮影第2に山古志の養鯉池棚の撮影でした。
    2日間とも天候に恵まれて、熱中症にもかからず楽しい撮影ができました。
    帰りには、信濃の名物「へぎそば」をいただき満足して帰ってきました。
                    8がつ20~21日撮影  矢花 正弘

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 信濃川流域の小千谷地区のお祭りに合わせて、7000発の花火が打ち上げられます。
プログラムを用意しても、花火の大きさや明るさが分からず、カメラの露出の設定また
レンズを向ける方向の難しさがあります。慣れが必要ですが、混雑にも慣れなければなりません。

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水族館の山古志の錦鯉です、震災の時は避難させました。取引額は、数百万らしいです。

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早朝の養鯉池です。棚田と同じように、養鯉池も段差になっています。

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 車で帰る途中に寄った郡殿「おいよ池」の映り込みを狙いました。午前11時ころですが、この時間帯になると、水草がスポットライトにあたっているように見えます。

 

 

 

梅雨のない北海道寸描

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昭和新山 有珠岳が噴火してできた新しい山です。

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 希望がかなうように鐘を打ちます。

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 富良野の富田ファームは、一度は訪れてみたい。ラベンダーは見ごろを過ぎていました。

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 登別の地獄谷近くでの鬼の手筒花火に幸運にも出会えました

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 旭川で過去の最低気温がマイナス41度でした。その気温を体験できます。
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 旭山動物園のシロクマです。すぐそばからも、その雄姿を見ることができます。

 

 孫5人大人5人のグループで、梅雨のない北海道へ
2泊3日で出かけてきました。飛行機が初めての孫もいて
出かける前からわくわくのようでした。
 北海道は、月の初めころは、ゲリラ豪雨があちらこちらに
発生して農作物にも被害が出たようです。
 幸いにも我々の旅に合わせるように、梅雨明けになり、
3日間とも快晴に恵まれました。朝晩は、長袖がないと
寒いくらいでした。バスで、東部から中部にかけて、子供たちに
高感度の旭山動物園等を巡ってきました。
 一部紹介させていただきます。 8月7日  矢花 正弘