子どもの偏食勉強会開催のご案内

いよいよ、来週12月6日に東久留米市地域自立支援協議会、東久留米市障害福祉課との共催で開催する学習会「子どもの偏食勉強会」が行われます。

講師の白鳥先生より資料が到着いたしました。
全ページシェアをしたい程、充実したものとなっており、今からワクワクしております。

念願の白鳥先生をお招きして、とことん“子どもたちの食べること”に向き合う時間を過ごせることを嬉しく思います。

保護者の仕事「衣食住」と言われるほど、食べることにつまずくと、保護者共々苦しんでしまうことも多いです。・・・ただ、大人だから苦しむ姿を見せないことも。

そして、原因を知らずに子どもの偏食などに向き合おうとすると・・・「こんなに頑張って作ったのに、一つも食べてくれない・・・」そんな切ない結末に出会ってしまったりもします。

ちょっと肩の荷を下ろして、一緒に考えてみませんか?一緒に学んでみませんか?

初めて白鳥先生の話を伺った際、「乳児期のうちに知っておきたかった・・・」と少々衝撃を覚えました。

「他の発達がゆっくりなのに、食事だけがみんなと同じな方がおかしいでしょ?無理に勧めなくていいのよ。むしろ、無理に進めてはならないのよ!」優しくそんな言葉をいただきました。

この勉強会は、未就学児の保護者さんはもちろんですが、“丸のみ”、“流し込み”・・・など「食に困っている子どもたち」を支える大人の方すべてにご参加いただきたい会です。

食は、人生を色付ける大切なものです。

資料は58ページ。それなのに費用は無料です。
予約も不要です。

直接、会場へお越しください。
東久留米市では、チラシを全小学校の一年生には全家庭配布、幼稚園保育園では、配布や設置に承諾いただいたほとんどの園で年長クラス配布にご協力いただきました。

皆様のお知り合いで、お子様の『食』に苦労している方がおりましたら、ぜひ情報をシェアお願いします。