幼保から小学生保護者限定 子どもの育ちを支える合理的配慮についてのの学習会

土曜日は、9月から全3回で開催する予定の幼保から小学生の保護者様限定講座の打ち合わせを兼ねて、お食事に行って参りました。

1ヶ月に一度あるかないかの休日を、で・こぼのために開けていただき、もう、感謝しかありません。

様々な方からのご協力によって、で・こぼが形になり得ていることを痛感しております。
本当に、皆様、ありがとうございます。

さて、この9月の会。講師の先生の名前やお立場は、当日まで公開はいたしませんが、今回もプライベートのお時間を頂戴し、講師を引き受けていただきました。

保護者が学校とお子さんのことで話し合う機会は多々あります。
合理的配慮に至る、合意形成の場面や、支援の内容の見直しや指導計画について話し合うばなど、特別なものを含めると、保護者が担う役割も大きいものです。

学校には、教育基本法や学校教育法、学習指導要領など様々なすべきことを規定している法律があります。
それに合わせて、障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律(障害者差別解消法)があります。

何を目的とした法律なのか。その目的を達成するためには何を必要とするのか?などはっきりとした在り方を理解する必要があります。

9月からの会では、教育の部分に特化して、すでに東久留米市では受付をスタートしましたが、就学相談から入学後の我が子に必要とされる支援をどのようにつないでいくのか?を学んでいきます。

講師の先生は、全国で特別公演などを受け持つ立場にいらっしゃる方です。

今回、保護者限定とさせていただいたのは、保護者の立場で生じる問題に焦点をあてて考える会にしたいという思いがあるからです。

第1回目は9月10日 13時半より16時半まで
第2回目は11月26日 13時半より16時半まで
第3回目は12月17日 13時半より16時半まで

東久留米市内の公共施設で行う予定でおります。
※テキストは3回連続編で用意します。ご都合で全ての回に参加できない保護者の方も、参加申込を受付いたします。
※テキスト代金1000円(カラー印刷のため実費です)
※参加費全3回3000円(各回1000円)
※質疑応答を混ぜながら進行いたします。
※各回先着20名で〆切ます。

昨年度は非公開講座として開講しておりました。
今年度も、保護者限定で開催いたします。

参加希望の方は、で・こぼ宛にメールにて申込みをお願い致します。
decobo2014@gmail.com

件名 2017文科学習会

本文 ❶名前 ❷メールアドレス ❸電話番号 ❹お住まいの地域(例: 東京都東久留米市)❺お子さんの所属(例:幼稚園 年中児)❻参加する回(例: 9/10.12/17の2回、11/26は欠席)

情報を必要とする方に、必要な情報が届きますように…。