学習会にお招きいただいて…

昨日、2人の代表そろい、保育園で学習会講師を初体験♡して参りました。
少し、抜粋して、お話しした内容をアップしたいと思います^o^

最も忙しい子育ての中、準備いただいた皆様方、本当にありがとうございます^o^

不慣れな私たちですから、思いが伝わったかはわかりませんが…。

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はじめまして。東久留米市内で発達支援サークルで・こぼというユニークな子どもたちの親の会をやっているふたりです。

数年前まで、この保育園に、皆さんと同じように子どもたちをお預けし、過ごさせていただいた元保護者の一人でもあります。

そんな、私たちが、今、どうして“発達支援”につながる活動をしているのか?
そこに至るまでには、子育てを通して、喜怒哀楽の全てを経験したのでは?と思うほど、沢山の経験がありました。
沢山の経験があると“そうなるのか?”。そんなことはないと思います。

その経験の中には、「できれば同じ思いを二度としたくないな」、「できれば他の人にも同じ思いをしてほしくないな」というものも沢山ありました。そういった、目の前の困難みたいなものを、「一つ一つみんなで考えてみない?」、「何とかできるかも」と動いた結果が今につながっているのだと思っています。
その経験は、また別の機会にお話しできたらいいですね。

今日は、そんな私たちが、仲間たちから受けた相談や悩みを通して、「子育ての中で、できれば大切にしてほしいこと」を一方的に話したいと思います。

“できれば“、これが大切です。

これが抜けてしまうと、100パーセントの目標になってしまいます。自分でやりたいこと、相手にお願いしたいこと、それに”できれば“をつけるだけで、「10パーセントでもいいんだ~」、「できることでいいんだ~」という気持ちになりません?

そんな、ゆるい小さな目標が子育ての中では必要ではないでしょうか?
そして、子どもに対しても「できれば」をつけてあげてほしいと思います。

「できれば、靴をはいてくれたら、いいな~はけるかな~?」

片足はいて

「はけたよ~」

早く両足はいてくれ!と思いながらも、できれば・・・なので

「ありがとう!片足はいてくれたんだ~、じゃあ、できれば、もう片方もはいてくれるかな~」と。

“ありがとう??”と思われる方もいますね。
私は、履いてほしい!とか○○やってほしい!という場合は、やってくれた時には「ありがとう」、やってほしいことを、私が言う前にやってくれた時には「すごいね~」を使うようにしています。
大人にとっては、大したことのない差ですが、子どもにとっては大きな差に育っていきます。子どもの方が、言葉にシビアだと思います。
ありがとうにつながる、“できれば”の気持ち、大切にしてほしいな~と思うのです。

この“できれば”の内容、だんだん欲深くなってきます。
“できれば”、ひとりでトイレに行ってほしい。
“できれば”、美人女優がお嫁さん(笑)・・・・。

“できれば”、成績は常にトップで、みんなに優しい子で、みんなから好かれて、運動神経も抜群で、教室ではすすんで手伝いができて、家でも口答えしなくて、何も言わないでも助かるお手伝いして・・・できれば空気もよめて~。
大人は本当に欲深くできています(笑)

大人の欲張りな、できればの通りに育つ子、いるかも知れませんが、もしかしたら、できれば通りに育たない方が健全かもしれないですね。

なぜなら“できれば”という言葉には、相手の想いを大切にするということも入っています。

だから、“その子”の気持ちも大切にしてほしいなと思います。

そして、できることなら、その子自身が“できれば”という思いを抱き、少しでも挑戦しようという気持ちが持てるように、そして一歩でも、その子の“できれば”が“できたね”につながるように、大切に、応援してあげれたらいいなと思います。

さて、どの子もみんな成長していきます。
その過程では、沢山の“はじめて”を経験していきます。
「はじめての寝返り」「はじめてのたっち」「はじめてのことば」。記録していますか?

我が家の母子手帳・・・ぼろぼろです。恥ずかしいくらい、走り書きだらけです。
でも、「母子手帳の読み聞かせ」子どもはとっても大好きです。
何回も何回も、「はじめての言葉は、葉っぱ だって~」「次にでた言葉、アンスリューム(観葉植物)だって~」。
「ママって、でてこないじゃん(爆笑)」
「この母子手帳の子ども、かわいげないな~。誰だ?お・ま・え・だ~」
「今、言っているからいいでしょ」・・・「まあね」

そんな会話で、楽しめます。
まさか、母子手帳に書き込んでいる時、こんな読み聞かせの姿って想像していませんでした。

でも、ぐちゃぐちゃだけど、書き込んで良かったな~と思っています。

今は、携帯のメモ機能を使いながら、面白いことを記録していますが、もしも結婚できたなら…面白手帳にして渡してあげようと思ったりしています。

それを、最大の愛情として贈れる日、子育ての完成だなと思っています。

「こどもを見る」という、あたりまえのことですが、思春期を迎えた今、本当に助かっていることがあります。
「こどもの本当の表情がわかるような気がしている」ということです。
“嬉しい顔”、“悲しい顔”、“イタズラを考えている顔”、“不安な顔”・・・。
よく、子どもに「そうそう、なんで分かったの?」と言われますが、私も不思議です。

時に、言葉と考えが違うことを言うときがあります。
1 「ぼくが悪かったです。ごめんなさい。」  
2 「ごめんちゃい」

実は、②の時の方が、まずかったな~、悪かったな~という顔をしている時が多いのですが、言葉だけだと①を求めてしまいます。でも、私は、顔で判断するようにしています。①の時、長い話を終わらせたい時、面倒くさいことになりそうだと思った時など、自分の都合で話しを終えたいときに使うことが多いのはわが子だけかもしれませんが、言葉は意外と信用なりません。
もちろん、最低限の社会ルールの中では、お詫びの言葉は大切ですから、①の言葉と②の心を合わせてできたらいいね…とは話し合うのですが。

私が、伝えたいこと、「子どもをよく見てほしい」ということです。

「肌を離さない、手を離さない、目を離さない、心を離さない」って聞いたことありますか?
赤ちゃんの時に出来るだけ肌のぬくもりでつなぎ、歩くようになれば手をつないでのお散歩、親から離れて一人で遊ぶようになったら目を離さない、そして、その延長に心離さないがあります。

例えばになるかはわかりませんが、我が家の長男、長女の話をさせてください。

実話。

心離さない、難しいです。障害物が沢山出てきます。
でも、今、しっかりと手をつなぐこと、しっかりと見てあげること、これは安心となって、その安心が接着材となって、心の離れない関係を築けるのだと思います。
安心は一日ではできません。手を介して、眼差しを介して、それぞれが思っていることを共有することが大切なのかな?と感じています。
我が家も、まだまだ子育て真っ最中。綺麗なことばかりでなく、ドロドロした戦いみたいなものも沢山あります。
でも、時に手つなぎに戻り、見守りに戻り、そしてどちらも叶わない時は、想いを寄せることだけでも、そんな距離感を持ちながら、楽しんでいます。
当然、どんなにそっとしても、子どもは後ろの目でそれに気が付いています。
※触覚過敏のあるお母さんも多いので、肌や手つなぎなどだけがコミュニケーション手段ではありません。それに変わる方法が沢山あります^o^

実践、私と子どもと携帯電話の三角関係^o^

通常の学級の中での、2つの立場。
排除する側、される側、そんな関係の先には…。

子どもを受容するまでの話…。

…書ききれませんが、そんな話をしてきました。

今回の学習会の開催に際し、東久留米市障害福祉課より参加者分の資料提供をいただきました。
そんな、ご協力が嬉しかったりもします。
少しずつ、応援団がふえていますよ〜〜。

最後に、先生方にメッセージ。
様子を見ましょう…へのお願い。

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何か1つでも持ち帰っていただき、自分流にアレンジしていただるなら、嬉しいです。

大変な子育てをしていく中で、大切なもの。
仲間 と 理解。ですね。

仲間とのつながり方は、人それぞれ。
無理強いされない関係があると良いですね。

で・こぼが会員制をとらない理由の1つ。
距離感は参加した人に決めて欲しい…そんな思いがあります^o^

かわらない思いでいたい。

6月28日に・・・わが子の出身保育園学習会の講師として、代表二人でお邪魔する予定で準備しています。

手本になる子育ては出来ていないような気がしますので、積み上げてきた経験をお話しできたらいいかな?と思います。

で・こぼを立ち上げてから4年の月日が経過しました。
4年という月日は、4年も?4年だけ?どちらにも感じられます。

1年に一回は立ち上げた時のことを振り返ります。
あの時の気持ちや思いを大切にやってきております。

いろいろな方から、いろいろなお誘いを受けることも増えてきましたが、あの時の気持ちを一番に、活動の幅を考え進んでいます。
ですから、お誘いの内容が”できるか?できないか?”ではなく、私たちが会を立ち上げた時の気持ちから”ぶれているか?ぶれていないか?”で考えているので、判断も容易な気がします。

私たちのわがままに付き合ってくれる、仲間も沢山増えました。
本当にうれしいです。

6月28日・・・私たちがいろいろなことを感じ、いろいろなことを学ばせていただいた保育園での講演ですから、思いが沢山ありすぎて、悩んでいます。

きっと、今夜も、子どもの成長に悩みを抱え、眠れぬ長い夜を過ごされている保護者さんがいることでしょう。

私たちの、お笑いみたいな育児話しで、少しでも心を軽くしていただけるなら、本当にうれしい!と思うのでした。

長男長女の元担任・・・来てくれるかな?
私たちの大変さを一番に理解してくれて、卒園してからも一緒に喜んでくれて、安心させてくれる、保育士。今でも、出会いに感謝しています。
保育園在園の皆さま~お手柔らかに♡

沢山のお申し込み、ありがとうございます!

こんにちは!投稿が久々となり、申し訳ございません。
7月23日の木村順先生講演会ですが、おかげさまで定員に達しましたので、先生方のお申し込みを締め切らせていただきました。
尚、保護者様につきましては、数枠ので・こぼ枠を使用し、受け付けてまいります。残りわずか。

尚、キャンセルにつきましては、予定がわかり次第、お早めに手続きいただきますよう、お願いいたします。
ひとりでも多くの方に情報が届きますよう、ご協力をお願いいたします。

保護者さま…申し込み希望の際は、どうぞお早目にお願いいたします。
キャンセル待ちになる方…キャンセルが発生しても、わずか10分くらいで申し込みがあります。で・こぼ宛のメールにて、キャンセル待ちを受付はいたしますので、decobo2014@gmail.com宛にご連絡ください。

皆様と会場でお会いできますことを楽しみにしております。

7月23日木村順先生講演会http://www.manabinoba.com/events/index.cfm/detail.9.26017.html

 

先生方に知っていただきたいこと

 

先生という職業の大変さ、責任の重さを改めて思う。
その上で、先生方に知っていただきたいこと、身につけていただきたいスキルがある。

不登校児、その中でも、心に苦しさを覚えての不登校児をクラスで受け持った時、いっしょに感情の渦に巻き込まれない努力をしてほしい。
「かわいそう」「何とかしてあげなくちゃ」「どうして気持ちが伝わらないのだろう?」と考え思うことは沢山あるだろう。

でも、その思いが伝わらないつらさを自分のせいにしないでほしい。
心が病むということは、そういうことだから。

「何とかしてあげないと」ではなくて「何とかできることはないだろうか?」に変えてほしい。
そして、何とかできることを増やしていってほしい。
何とかしてあげなくちゃ!は時に、周りを見えなくすることもある。世界の中に、その子と自分しか存在しないような気持ちに。

先生の心を守ることも、先生のスキルとして必要なことだと思う。

「自分の力不足で・・・」と思うのも大切かも知れないけれど、それよりも、自分の力不足を知りながら、何ができるのか?を冷静に考えてほしい。
どんな人間も、一人のチカラはわずかだから。

子どもにとって、まわりの大人が健やかで、いっしょに喜べる環境にいられることは、何よりも大切だと思う。

不登校の子どもを通して、心から思う。

今、私自身も大変な時間を過ごしている。
でも、心を病まずに、子どもと寄りそっていられるのは、過度の感情移入をしないからだと思っている。

毎日、引き込まれてしまいそうになりながら、冷静に判断するために、一日一回は冷静に考えている。

毎日、沢山の先生方が病気により休職に至っていると聞く。
それだけ過酷な職業であるのでしょう。

でも、先生の前に、人間だから、チカラの微力さを知ってほしい。

私がクレーム対応の中から身に付けたことがある。
「自分のできることの範囲で、精一杯の対応をすること」
「自分のスキルを超えるとき、正直であること」

そして、スキル内での対応をした後に、次に同じ状況になったとき、他の手段がないか?考え調べること。

新人の先生に対してもベテランの先生に対しても、同じことを求めてしまう保護者のおもいがあるけれど、どうか、心を守ってほしい。

そして、焦らずにスキルを身につけていってほしい。

そして、ベテランの先生方、手を差し伸べてほしい。