【高齢者対策】令和時代の高齢者対策は高齢者で支え合う組織づくり!

  令和元年とともに氷川台自治会の高齢者対策は「氷川台自治会いきいき倶楽部」発足で幕を開けました。2025年には団塊の世代が75歳以上に達し、65歳以上の5人に一人が認知症になると推定され、少子高齢化が進み地域コミュニティの衰退にともに地域基盤が弱まっていくなかで支援を必要とする在宅の高齢者の生活を支えるためには、公的な制度や仕組みによるサービスだけでは十分ではありません。高齢者を取り巻く住民や地域が、見守り、支えていく「仕組み」が必要です。そうした地域をめざすべく、地域住民による支え合いや助け合いの活動を推進し高齢者で支え合う組織「氷川台自治会いきいき倶楽部」を設立しました。
これまでも分野の垣根を超えて地域の様々な資源を活用することや、新たな資源を生み出していくこなどで高齢者が暮らし易い地域づくりに取組んできました。「氷川台自治会いきいき倶楽部」は、高齢者の社会的孤立を防止し、高齢者自身を「地域」の支え手に認知症になっても地域で安心して暮らせる地域をつくるために65歳以上の会員が活動する組織で、従来の老人会組織とは一線を化します。

❀倶楽部のコンセプト
①氷川台自治会を基盤とする高齢者自身の自主的な活動組織であり、地域のニーズに応じた
様々な活動を展開することで、高齢者の生きがいと健康づくりを推進する組織。
②会員は、会員同士の親睦を図ることは勿論、多種多様なサークルやイベントに積極的に参
加し、ストレスのない地域づくりと健康寿命の延伸に取り組む。
③氷川台自治会と連携した活動により、従来自治会が担っていた多種多様なサークルやイベ
ントの一部を担い、自治会役員の任務軽減を図ると共に自治会会員高齢者の社会活動参加
の受け皿となりえる組織
高齢者の閉じこもり予防や次世代育成支援、地域の再構築等の社会を取り巻く様々な問題
に対応した組織、生涯現役社会の実現にもつながる重要な活動組織を目指す。
⑤地域包括ケアシステムの一翼を担う
介護保険制度の見直し(新しい介護予防・日常生活支援総合事業)を踏まえ、地域支援事
業に向けて「氷川台自治会いきいき倶楽部」で活動する会員が介護予防・生活支援サービ
スの担い手となりえる組織。
❀運営方式:入会会員登録制(参加費無料:会費なし)
❀活動内容:自治会活動の補助及び倶楽部独自のサークル・イベントの企画/運営/実施
  ①「いきいき倶楽部」が担う現在実施中のサークル・イベント活動
   ・バス旅行・春と秋のハイキング会・ゴルフ同好会・南三陸被災者支援活動の企画/実施
   ・コミュニティバス「お助け号」・オレンジカフェ「氷川台のえんがわ」・ふれ合いサロ
ン「氷川台」・健康体操教室・マージャン教室・マージャンクラブ・子育てサロン「氷
川台」・囲碁愛好会の企画/運営/実施
   ・花壇の花の育成管理(氷川台通り・小山台遊園・氷川台会館・竹の子広場)
  ②新規に想定する活動
   ・介護・認知症関連講座の企画/実施、見守り・声掛け運動、茶話会、昼食会・手芸の会
絵手紙の会、ゲートボール倶楽部、カラオケ倶楽部・将棋愛好会・市内歩こう会・
シルバーパスを利用した都内文化施設めぐりの会など
   ・便利屋(困りごとの相談/対応) ☜ 現役時代、様々な分野で活躍し、それなりの知識
を持った世話人集団です。

令和元年4月1日に発足した「氷川台自治会いきいき倶楽部」には既に80数名の入会届けがあり、さっそく、5月2日(木)昼食会「舞子の集い」、5月8日(水)春のハイキング会が実施され入会会員は懇親を深めました。

         昼食会「舞子の集い」

        春のハイキング会
                                               氷川台自治会

 

【参考】2019.5.17 朝日新聞デジタル
    70代の認知症割合、6年で6%減 政府初の数値目標
政府は16日、70代に占める認知症の人の割合を、2025年までの6年間で6%減らすとの数値目標を公表した。現役世代の減少や介護人材の不足、社会保障費の抑制に対応するために認知症の予防促進を掲げており、その一環として初めて数値目標を設定する。来月決定する認知症対策の指針となる大綱に盛り込む。
認知症とは
 厚生労働省の推計によると、65歳以上の認知症の人は15年時点で約520万人おり、65歳以上の人口の約16%。25年には約700万人となり、約20%に達する。「生涯現役社会の実現」を掲げる政府は、認知症対策を重要課題と位置付け、数値目標を設定することにした。
 16日の有識者会議に示した方針では、70代で認知症になる時期を19~29年の10年間で現在より1歳遅らせることで、70代の認知症の人の割合は約10%減るとした。25年には団塊の世代が全員75歳以上となり、認知症の人の増加が見込まれることから、25年までの6年間の目標として6%減を掲げることにした。
 6%減が達成できた場合、70~74歳の認知症の割合は18年の3・6%から3・4%に、75~79歳の10・4%は9・8%に下がることになる。
 目標達成に向けて進める認知症予防の取り組みとしては、運動不足の解消や社会参加を促すための「通いの場」の拡充や、保健師や管理栄養士による健康相談、自治体が実施する取り組みの好事例集の作成などを挙げた。ただ、実効性や数値目標が実際に達成に至るかは不透明だ。
 政府は15~25年を対象とした認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)を策定ずみだが、対策を強化するため、25年までを対象とした大綱を来月まとめる方針。これまでは認知症になっても地域で安心して暮らせるようにする「共生」に重点を置いていたが、大綱では「共生」と「予防」の2本柱とする。(石川春菜)

【月刊福祉6月号】~地域を支え、地域をつくる~氷川台自治会の取り組み紹介される!

    社会福祉法人 全国社会福祉協議会発行「月刊福祉6月号」~地域を支え、地域をつくる~コーナーで氷川台自治会の活動事例が紹介されました。少子高齢化とともに地域コミュニティは衰退し、地域福祉の担い手不足が懸念される中で、地域の課題に気づき、解決に向けて多様な人々が関わりあいながら、地域をつくっていこうとする全国各地の取り組みを紹介されるもので第2回に登場しました。
「月刊福祉」は社会福祉の新しい方向を探る総合月刊誌で創刊1909年、100年を超える歴史と社会福祉をめぐる諸課題、制度・ 政策の動きや地域におけるさまざまな実践事例などの最新情報を紹介する福祉関係者必読の情報誌です。約10,000部発行されています。

  

    2025年・2040年を見据え、地域基盤が弱まっていくなかでどのように地域を支えていくかが大きな課題となっている中で、分野の垣根を超えて地域の様々な資源を活用することや、新たな資源を生み出していくことなどが求められています。これからの地域の福祉をどう支えていくか、必要なポイントを紹介するコーナーに氷川台自治会の取り組みに着目されました。氷川台自治会は、これまで分野の垣根を超えて地域の様々な資源を活用し、眠っている資源を掘り起こすことで、地域を支えていくために地域の誰もが参加するシステムを構築してきました。

                                                                                                  氷川台自治会

【いきいき倶楽部】第6回春のハイキング会秩父・琴平ハイキングコースから芝桜の丘へ♪

5月8日(水)第6回春のハイキング会を実施しました。絶好のハイキング日和に恵まれ、参加者9名が東久留米駅に集合しました。

東久留米駅ホームで電車を待つ間にハイキング担当世話人の清水リーダー(右端)の挨拶と参加者の自己紹介。男性6名・女性3名。初参加の会員もいます。

西武線の終点「西武秩父」まで乗車。終点の少し手前「正丸トンネルの中ほどで停車、「正丸トンネル信号場」と言うそうで、ここで単線の上下車両のすれ違いをします。
開通当時は私鉄最長のトンネルだったために、その中間にこれを設けたそうです。

 東久留米を出発して2時間弱、西武秩父に到着、徒歩5分の秩父鉄道「御花畑」駅へ。「御花畑」駅は芝桜の名所として名高い「羊山公園」の最寄駅ということで、「芝桜駅」とも名乗っているようです。

御花畑から1駅、影森駅まで乗車。なんと、秩父鉄道は、カード乗車券のシステムを取り入れてなく、各自、現金決済で乗車しました。「久しぶりに券売機を使った・・・」とつぶやく人も。
9時50分、影森を出発、10分ほどで秩父札所の大渕寺へ。

大渕寺の門前で、準備運動と記念写真を撮って、寺を通り抜けて「琴平ハイキングコース」へ進みます。いきなりの山道です。

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この「琴平ハイキングコース」は4キロ足らずの初心者向けのコースですが、スチール階段やロープの助けを借りなければならない難所が多く、参加者の多くが「きつかった」と漏らしていました。

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コース途中には熊の出没もあるようで、思わずあたりを見回します。

 あまり知られてないようですが、昔、盛んだった修験道の行者たちが作ったという大仏と御堂がありました。とくに御堂は変わった建物で、一行の皆さんは不思議そうに眺めていました。

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修験道の大仏

修験道の御堂

いくつもの難所を克服し、推定平均年齢75歳?の一行9人は「芝桜の丘」に到着しました。たった4キロ弱を3時間かけて踏破しました。芝桜の盛りは少し過ぎていますが、まだまだ見応えがあります。

芝桜と武甲山をバックに記念撮影。

   芝桜を見渡せる高台で昼食をとり、芝桜を眺めながら疲れを癒しました。元気を取り戻した皆さんは、「羊山公園」を横切って西武秩父駅まで行き、無事帰途につきました。
今回のハイキングは、実施1週間前の天気予報では雨と出ていたので、急きょ延期の予備日を設定しましたが、「自治会のイベント日は晴れ」のジンクス通り、快晴に恵まれました。そしてコースはほぼ山中のため、直射日光にさらされず、軽く汗をかく程度の絶好の日和でした。

   今年度、「氷川台自治会いきいき倶楽部」が発足し、5月2日「オレンジカフェ氷川台のえんがわ」で昼食会「舞子の集い」をいきいき倶楽部企画・主催による初イベントとして開催しました。1週間後のハイキング会はその第2弾となります。3年前に始り過去5回実施してきたハイキング会を自治会から引き継いで、担当世話人の清水リーダーが中心となって開催しました。

                                                                                                      氷川台自治会

【高齢者対策】安心・安全に暮らし続けられるまち“氷川台”平成で仕組みづくり!令和で大きく展開‼

   氷川台自治会の令和の幕開けは、平成23年から取り組んだ様々な自治会改革が実を結び、明るい話題に包まれました。
      “自分たちのまちは、自分たちで創っていく”
をコンセプトに、地域の現状や地域課題を整理し、自ら取り組む活動方針や内容を定めた「まちづくり計画」を策定し、その計画に基づき、コミュニティ(協働意識の向上、活性化)、生活空間(住環境の改善、安心・安全対策)、高齢化社会(高齢者対策、災害弱者支援)など、地域の実情に即したまちづくりに取組んできました。

 氷川台自治会エリアは、西側に西武池袋線が走り、北側は埼玉県新座市に接し、南側は黒目川を境にした氷川台1丁目・2丁目の一部で形成されています。

 氷川台通りを清瀬方向へ向かい黒目川を渡り氷川台自治会エリアに一歩踏み入れると道路路肩花壇には芝桜とパンジーが満開、更に進むと通りに面した住宅前に置かれたプランターには色とりどりのパンジーが咲き誇り、進んだ先には小山台遊園があり、遊園内花壇にはパンジーが植えられ子ども達が遊ぶに安全なように清掃も行き届いています。

平成23年度に活動スローガン
      “安心・安全で暮らしやすいまち「氷川台」、元気で明るい自治会をみんなでつくろう
を掲げて、子育て支援や高齢者の見守り、地域防犯活動など住民主体の地域づくり活動や住民交流の場づくり等を通じて、近隣住民が互いの顔の見える関係をつくることにより、世代・性別を問わず日頃から助け合いのできる地域コミュニティの構築に着手しました。
特に2025年問題を前に会員の高齢化率の高さに着目し、高齢者がいつまでも安心・安全に暮らし続けられるまちづくりには、会員同士のつながりづくりが不可欠と捉え、会員が日常的にふれあえる様々な“ふれあいの場”を設けて来ました。子育てサロン氷川台「ひよこの会」では子育て中のママさんや乳幼児が、ふれあいサロンやオレンジカフェでは高齢者同士が、自治会の中に居ながら乳幼児から高齢者まで“ふれ合い・つながり”温かい地域コミュニティをつくっています。

 平成26年6月に氷川台会館で開設した子育てサロン氷川台「ひよこの会」も5年が経過しました。開設時にサロンで遊んでいた乳幼児たちは幼稚園年長さんや小学生になりましたが、時々遊びに来てくれます。

 平成28年8月に開設したオレンジカフェ「氷川台のえんがわ」。毎回認知症予備軍を含めた沢山の皆さんがオレンジカフェに参加して楽しんでいます。

   2025年には認知症を患う人の数が700万人を超えるとの推計値が発表されています。これは、65歳以上の高齢者のうち、5人に1人が認知症に罹患する計算となります。高齢化率が34%の氷川台自治会では危機感を抱き、平成24年5月に「見守りネットワーク委員会」を設立し、高齢者の見守り活動の開始と同時にいち早く認知症対策に着手しました。

 「見守りネットワーク委員会」の開催状況

  認知症だからと云って閉じ込めておくことは出来ず多くの眼で見守ることが必要になります。「自治会全体で見守る」体制づくり、何かあれば直ぐに連絡を取り合えるシステムを構築しています。医療・介護関係者のみではなく、近隣の住民などの見守りによって、認知症の人が安心して過ごせる地域づくりを目指して7年が経ち、数々の「助け合い・見守り・支え合い」の事例が日常茶飯事に起きています。
 ・94歳の女性が市議会議員選挙から帰る途中、体力の限界で途方に暮れている時に通り  か かった自転車の女性が、自転車を降りて一緒に自宅まで送り届けた。
 ・92歳の女性が自宅の方向が分からなくなっているところに、91歳の女性が出くわし自宅まで送り届けた。
 ・90歳の女性が自宅の方向が分からなくなり、見知らぬ会員宅のチャイムを押して事情を話したら若い男性が自宅まで送り届けてくれた。
 ・徘徊中の認知症患者に30分も付き合って一緒に歩いた。
 ・夜中に徘徊する高齢女性を見つけた会員が、会長に連絡して自宅が判明し無事に送り届ける。
など、「自治会全体で見守る」という氷川台自治会精神が浸透し、氷川台自治会エリア内で徘徊 する限りは認知症患者も安心して過ごせる地域になって来ました。

                                                                                       氷川台自治会 殿田俊三

【高齢者対策】令和の幕開けを祝うオレンジカフェ「氷川台のえんがわ」♪

     5月2日(木)12時から氷川台会館で、令和第1回目のオレンジカフェ「氷川台のえんがわ」を開催しました。午前中は小雨がぱらついていましたが天気も回復し、“舞子の集い”に集まった参加者の若さ(?)と熱気に包まれました。

   ゴールデンウイーク前の“ふれ合いサロン”に集まった皆さんが、10連休でも遊びに行く所も無いし・・・の会話が切っ掛けで、美味しい弁当でも皆で一緒に食べよう。となりました。
駅北口の「こめ結い 花つづみ」で手まり寿司と京料理が楽しめる店があるとの情報で、手まり寿司弁当を取りよせて一緒に食べる「舞子の集い」開催が決定しました。

 豪華な「手まり寿司弁当」は、味は勿論、目で見ても美味しさが感じられる満足度100%でした。 会員さんに、吸い物(竹の子は金山町産、菜の花は東久留米産、ワカメは南三陸産)を用意して頂き、豪華弁当に吸い物・ビール付きの昼食会になりました。

 2025年問題には地域コミュニティの活性化と共に見守り体制の構築を重要課題と捉え、平成23年から様々な活動を展開してきた氷川台自治会は、令和の幕開けと同時に “つながり・支え合う”“地域住民の輪”が大きく羽ばたいて来ました。
                                                         氷川台自治会

【環境対策】氷川台緑地ボランティア活動~まだ残る7か月前の台風24号が残した爪痕~目の前に満開のフジの花‼

   平成と令和にまたがる異例の10連休初日の4月27日(土)9:00~、東久留米自然ふれあいボランティアの皆さんと氷川台緑地の整備作業を行いました。連休初日と朝の雨が重なったせいか、会員の参加者は少数でしたが、ボランティアグループの皆さんの指導の下で作業にあたりました。

   前回の整備で下草はほとんど伸びていないので、まずは緑地整備によって生き延びている野草の観察会をしました。ふれあいボランティアの下村代表が、市内でもここにしかない[ジュウニヒトエ]などの珍しい野草を、実物を示しながら解説してくれます。参加者は、身近にこんな野草があったのかと驚き、下村代表の豊富な知識に感心ひとしきりでした。

   説明をする下村代表

  緑地の中には、7か月前、自治会の中心・氷川台遊園の大木をなぎ倒した9月末の台風24号の爪痕が、まだ生々しく残っていました。市や都が撤去して、緑地内遊歩道は通れるようになっていますが、取り残された倒木がそこここに横たわっています。

  緑地の奥に東久留米市の銘木100選に選定されたフジの大木があります。大木過ぎて、天空に20メートルも伸びて開花するため、地上からはほとんど見えません。この藤の根元に、例の台風で倒された松の大木が乗りかかっていました。

   近々、都が撤去するそうですが、フジは何とか無事のようです。この倒れた松のものと思われる枝がフジの蔓に絡まって、いつもは天空にある枝先が地面近くに下がっていました。そして、ちょうど満開です。

   思わぬ台風の副産物に、見学の皆さんは一様に感嘆の声を上げ、ふれあいボランティアの皆さんも、こんな目の前で見たのは初めてだとのことでした。
 今回は、観察会を終えて、落ち枝の始末を中心な作業をし、終了しました。

                               氷川台自治会

【環境対策】ダブルデッキ花壇の芝桜&パンジーが満開♪

   今年も氷川台通りの芝桜とパンジーが満開になってきました。氷川台自治会の入口、学芸大学特別支援学校前(弁天掘橋北詰)から清瀬方向へ向かう路肩花壇に植えられた芝桜&パンジーが満開になり行き交う人々を癒しています。上段には芝桜が鮮やかなピンクの花を咲かせ、下段には色とりどりのパンジーが満開になっています。

 ダブルデッキ花壇の上段には芝桜が満開になりピンクの帯が鮮やかです。下段にはいろとりどりのパンジーが満開になっています。

氷川台自治会の中の通りは清掃が行き届き、通りに面した住宅前にはプランターに植えられた3色のパンジーが満開になっています。

 氷川台自治会の中の通りは綺麗に清掃が行き届いています

 小山台遊園も綺麗に整備され子ども達が安心して遊ぶことが出来ます。勿論、入り口にはプランターが置かれパンジーも満開になっています。

     氷川台自治会では、平成22年から“住み慣れた氷川台にいつまでも安心・安全に暮らすためには…”をテーマにさまざまな活動を始めました。その活動の一つが平成24年10月から始めた高齢者の「見守り」活動です。「見守りネットワーク委員会」には、24名の会員有志が登録して75歳以上の一人暮らしや夫婦だけの高齢者を見守っています。訪問しての声掛けや外からの見守り(電気の消灯・雨戸の開閉・新聞受け等)、作業支援(草取り・家具移動・電球交換等)を行い、高齢者の方が氷川台に安心・安全に住み続けていただくための活動をしています。「コメリ緑財団」助成による氷川台通りの花壇植生は、通常の見守りだけでなく住環境を改善して楽しく暮らせる地域づくりを目的に“高齢者が花に癒されるまちづくり”活動を推進しています。第25回助成金で氷川台通りに花壇を造り、通りに面した家の前にはプランターを設置して行き交う人々の心を癒してきました。一昨年の第27回、昨年度の第28回助成金と4年連毒で助成金を受けて “花で癒される町、氷川台”への活動を更に進めてきました。

                                                                                                     氷川台自治会

【活性化対策】東久留米市内の町内会・自治会から初めて地域活性化の活動事例講演依頼が♪

平成31年4月14日(日)に開催された「平成30年度 前原親和会」(東久留米市前沢3丁目地域)の定期総会に招かれ、総会会場の南町地域センターで「自治会ってなに?」いま、なぜ自治会が必要か…のテーマで殿田顧問が講演しました。

  前原親和会は、全国の町内会・自治会が抱えている問題と同様に少子高齢化に伴う地域コミュニティの衰退による会員の退会に歯止めがかからず、町内会の運営を模索されていました。
会員の皆さんが共有されているのは、
           どうすれば若者が住み付くようになるか?
          退会者を防ぐにはどうすれば良いか?
          活力ある地域にするにはどうすれば良いか?
  殿田顧問は講演の冒頭で、地域の皆さんが楽しい地域と思わなければ地域コミュニティは衰退するばかり、住んで楽しい地域に出来るのは、住んでいる皆さんが創らなければ誰も創ることは出来ない。全て皆さんが「やるかやらないか」に掛かっていると言いました。
前原親和会会員は、平成29年度 140世帯であったものが平成30年度は127世帯へ減少している現状を確認した後、次のように説明しました。氷川台自治会も9年前は同じように少子高齢化による地域コミュニティの衰退と自治会の退会者が続出していました。現在の氷川台自治会が出来上がるまでには9年を要しており、地道な活動の積み重ねの結果が「平成28年度ふるさとづくり大賞」団体賞(総務大臣賞)、「平成30年度あしたのまち・くらしづくり活動賞」総理大臣賞に繋がったのです。今から、氷川台自治会が地域づくりに取組んだ手法を説明しますので、自分のとこでもできそうだと思う事例があったらマネをして下さい。と言って、9年間に渡る活動の入り口から説明しました。

  「自治会ってなに?地域で楽しく暮らし続けるためには」と題した講演を聴いた女性の方から、定期総会の場で「何をやるか、直ぐに決めましょうよ!」との発言が飛び出しました。

    平成27年から、氷川台自治会の地域づくりに興味を持たれた1都7県10市の自治体や自治会連合会・区長会、3大学(東大・早稲田・横浜市立)研究機関など22件の視察研修や講演を受け入れて来ましたが、残念ながら東久留米市内の自治会・町内会からの問合せや相談は皆無でした。2025年・2040年には、少子化による人口減少と高齢者の進行により生産人口が大きく減少し、社会保障・福祉の分野に限らず、国民のくらしを支える仕組みが維持できるか懸念されている中で、東久留米市内の自治会・町内会組織数も平成25年に137団体から平成30年には126団体に減少し、地域のつながりづくり、地域コミュニティは衰退しています。行政のリーダーシップが見えない中で、今回初めて「前原親和会」から手が上がったことを喜ぶと共に、やっと、東久留米市内の自治会・町内会で氷川台自治会の先進事例を参考にしてくれるところが出たかと安堵しました。
                                                                                                       氷川台自治会

全国社会福祉協議会「月刊福祉」が氷川台自治会の活動ヒヤリング!

    4月5日(金)社会福祉法人 全国社会福祉協議会「月刊福祉」の取材を受けました。「月刊福祉」の新企画(地域を支え、地域をつくる)コーナーに登場予定です。全国社会福祉協議会では、2025年には団塊の世代が75歳以上に達し、社会保障費の急増、支援する担い手不足が懸念されています。2040年には少子化による人口減少と高齢者の進行により生産人口が大きく減少し、社会保障・福祉の分野に限らず、国民のくらしを支える仕組みが維持できるか懸念されています。2025年・2040年を見据え、地域基盤が弱まっていくなかでどのように地域を支えていくかが大きな課題となっている中で、分野の垣根を超えて地域の様々な資源を活用することや、新たな資源を生み出していくことなどが求められています。これからの地域の福祉をどう支えていくか、必要なポイントを紹介するコーナーに氷川台自治会の取り組みに着目されました。氷川台自治会は、これまで分野の垣根を超えて地域の様々な資源を活用し、眠っている資源を掘り起こすことで、地域を支えていくために地域の誰もが参加するシステムを構築してきました。

「月刊福祉」雑誌記者の取材を受ける殿田顧問

    これまでのような縦割りの制度、専門職のみの支援では地域の福祉を支えることは難しく、制度の縦割りを排して地域の誰もが参加する(福祉の担い手ともなる)かたちでなければ、地域の福祉はもたないことから、「我がこと丸ごとの地域共生社会」が推進されています。
そこには、地域を支えるための新たな仕組み、価値を、福祉関係者のみならず他分野の関係者も巻き込んで創造するという、前向きな姿勢が福祉関係者には期待されています。氷川台自治会の新たな仕組みによる取り組みが先進事例として紹介されます。
月刊福祉6月号に登場します。

   「月刊福祉」は社会福祉の新しい方向を探る総合月刊誌で創刊1909年、100年を超える歴史と社会福祉をめぐる諸課題、制度・ 政策の動きや地域におけるさまざまな実践事例などの最新情報を紹介する福祉関係者必読の情報誌です。約10,000部発行されています。

                                                                                            氷川台自治会

平成30年度定期総会開催!殿田会長から林新会長へバトンタッチ ‼

   2019年4月7日(日)13:30~平成30年度氷川台自治会&防災会定期総会を「聖グレゴリオの家・聖堂」をお借りして開催しました。桜吹雪の穏やかな天気の中で開催した平成最後の総会は、殿田会長が9年に渡り務めた会長を退任することもあってか、自治会歴史最高の100名に迫る会員が参加しました。

総会会場「聖グレゴリオの家」

聖堂は参加者の熱気で溢れました。

   昨年の総会で導入されパワーポイントの画像を使った活動報告は好評だったので、今年も同様の活動報告となりしました。

この1年間に実施された活動事例が画像で報告されました。例年通り開催された防災訓練や要援護者避難支援訓練、餅つき大会・夕涼み会等のイベント、サークル活動やオレンジカフェなどの様子が画像で報告されました。多種多様なサークルやイベントに参加して楽しむ会員の様子に改めて氷川台自治会のコミュニティの完成度を感じていました。殿田会長は活動事例の画像を通して9年間を振り返りながら、どの活動にも始めた理由があり、今も発展継続されている訳を説明、どれも前年のコピーではなく、どの企画もPDCA(計画⇒実行⇒評価・反省⇒改善)サイクルの実践によりさらに充実・発展をしていること。そして、新たな企画として「ヴァイオリンコンサート」(2回)と「三遊亭遊子落語会」(3回)を開催し、「落語会」は定期化したこと。
特筆されたのは、平成23年から自治会改革に取組んだ成果として、昨年11月に「平成30年度あしたのまち・くらしづくり活動賞」内閣総理大臣賞の受賞に結びつきました。これは「平成28年度ふるさとづくり大賞」団体賞(総務大臣賞)に続く快挙であり、会員の皆さん一人一人が氷川台を住みやすい地域にすると云う思いが実ったものです。

    また、6月に開局した「FMひがしくるめ」との提携による「緊急告知ラジオ」の導入です。これにより定期的な情報伝達だけでカバー出来なかった「緊急のお知らせ」が可能になることで、氷川台自治会の「安心・安全なまちづくり」が大きく前進します。ラジオは初年度、75歳以上の高齢世帯・独居の会員を中心に80台を貸与、3年計画で全会員へ貸与するこ計画でます。さらに、「FMひがしくるめ」の番組として、「氷川台自治会ラジオ回覧板」と銘打った15分間の番組を放送(毎週木曜日11時~)、自治会の1週間のニュースと予定を放送。毎回、ゲストとして自治会員や関係機関の方が出演し、パーソナリテイーのインタビュー受けています。10月開始の「ラジオ回覧板」はすでに30回になります。

   役員改選では、自治会が殿田会長が退任、新たに林会長が就任、防災会役員も林 会長から前田会長へバトンタッチされ、会長の若返りと同時に各役員さんも若返りました。

退任のあいさつをする殿田 俊三 会長

   殿田会長の退任のあいさつ。
『このたび自治会長を退任することとなりました。平成22年4月に自治会長に就任し、地域づくりに取り組み、今日まで幾多の課題を乗り越えながら、自治会長の職を9年間にわたり務めさせていただき、平成最後の年にこうして無事に退任の日を迎えることができましたのは、ひとえに各年度自治会役員の皆様、防災会役員・イベント委員・見守りネットワーク委員の方々や会員の皆様方のバックアップのお陰です。心より感謝いたします。氷川台自治会はこの9年間で大きく変わりました。平成23年度に「安心・安全で暮らしやすいまち氷川台、元気で明るい自治会をみんなでつくろう!」のスローガンを掲げてさまざまな取組みを実施する中で、行政の力に頼ることなく、住民の一人一人の力の結集が氷川台を暮らしやすい街に変えて来ました。この様な氷川台自治会の活動は広く評価され「平成28年度 ふるさとづくり大賞」団体賞(総務大臣賞)、「平成30年度 あしたのまち・くらしづくり活動賞」内閣総理大臣賞という栄誉に結実したことが何よりのはなむけだと思います。ここで、林新会長にバトンを渡します。』

    殿田会長の9年間にわたる活躍でこのような自治会になったという感慨を込めて、出席者から万雷の拍手が長く続きました。

    新会長に就任した林さんは「充実した氷川台自治会が退潮するようなことにならないため、微力を尽くします」と決意を表明し、新年度の活動計画を説明しました。

林 俊一 新自治会会長

新年度の新たな取り組みは、前年度に体制を整えて発足した「いきいき倶楽部」が大きな役割を担うことです。「いきいき倶楽部」は65歳以上の自治会員で構成します。そして、オレンジカフェ・ふれ合いサロン氷川台・健康体操教室・バス旅行・春と秋のハイキング会・ゴルフ同好会・コミュニティバス「お助け号」・マージャン教室・マージャンクラブ・囲碁愛好会等々の高齢者主体の活動を、倶楽部会員が自ら企画・運営します。受け身から脱し、1歩進むことによって、生きがいと健康づくりにつなげ、健康寿命を延ばすことが目的です。すでに16名の世話人も決まっており、5月初旬には、企画第1弾のハイキング会が予定されています。

前田 容貴 新防災会会長

6割が現役世代に変わり若返った自治会新役員の皆さん

  新体制でスタートする氷川台自治会の会員はそれぞれの思いを胸に会場を後にしました。

  総会終了後、自治会館に移動して新旧役員懇親会が行われました。旧役員はそれぞれ一年間を振り返ったり、新役員へのアドバイスなど賑やかな会となりました。一年の任期を終えた役員さんが一様に口にされたのは、役員を務めたお陰で沢山の皆さんと知り合いになれたとの感謝の言葉でした。

                                            氷川台自治会