【コミュニティ】新たな“ふれあいの場”気まぐれ「青空ブティック」登場♪ 2018年2月20日

       パリのシャンゼリゼ通り…?氷川台地域の氷川台通りに突然現れた「青空ブティック」(@_@)。せっかく元気になった地域に、温かい空気が流れ出した地域に、人のふれあいが充満した氷川台に住むなら、もっと皆さんと楽しい時間を持ちたいと、自宅敷地の空きスペースを利用して通りすがりの人が“ふらっと立ち寄れる場”を目的に「オープンカフェ&ブティック」をオープンしてしまった会員さんが現れました。

天気が良い時だけオープン  “青空ブティック”の様子

奥は“オープンカフェ”(無料)  柔らかな春の陽射しを浴びながらのお喋りは楽しい…♪

    オープンの目安は“一週間に一回、天気が良くて暖かい日だけ”の店主の気分次第。天気が良い日に氷川台通り道路脇の花壇、家の前に並ぶプランターの花を眺めながら散歩してみて下さい。運が良ければ「カフェ&ブティック」が開店していて美味しいcoffeeに巡り合えるかも分かりませんよ♪

氷川台通り花壇に咲く色とりどりのビオラ

氷川台通り沿いの会員自宅前道路脇に並ぶプランター

    氷川台では会員の皆さんが、新たなコミュニティへ向かって歩み始めています。平成23年から氷川台会館や小山台遊園、社会福祉法人 ライフパートナーこぶしや宗教音楽研究所 聖グレゴリオの家などの施設を利用したり、外部の方々の協力を得たりして、住民主体でさまざまな“ふれあいの場・憩いの場”が開かれてきました。会員は各種イベントに強制されることなく、自分の趣味趣向に合わせて自由に参加して情報交換や会話を楽しみコミュニティをつくって来ました。

    これからは、地域住民だけでなく地域外の人が足を運びやすい“場”をつくることで、住民同士の情報交換の場が地域の枠を超えた情報交換の場になり、地域住民に新たな刺激を与える可能性が生まれます。外からの情報を得ることで、自分が住む地域の姿を知り、地域の素晴らしさを知る機会になります。現状に満足することなく、自分たちの地域は自分たちでつくるということを地域づくりの基本に置き、住民と行政が役割分担し、連携・協力し合う関係を築いていければと思います。そして、地域と行政が事業や活動に対して継続的に取り組む「協働」の関係を一層強めることを目指します。

                                                                          氷川台自治会 殿田 俊三

【環境改善】氷川台“自治会と緑地”の共存♪ 平成30年2月15日

    2月10日(土)9:00~自然ふれあいボランティアの皆さんと一緒に今年初めての氷川台緑地の草刈り整備を行いました。この日の緑地には先月22日に積もった雪が残ったところもありましたが自治会からも12名の会員が参加して雪で折れた枝の片づけ等を行いました。

雪が残る氷川台緑地に集まった会員の皆さん

枯れた枝や投げ捨てられたゴミが片づけられた道路脇の緑地

   氷川台緑地は自治会会員の生活にうるおいや安らぎをもたらしてくれるだけでなく、騒音や空気の汚れを防ぐ効果や自治会に活動しやすい環境をつくってくれてもいます。災害時の避難場所になったり、大規模な火事をくいとめる災害防止の効果も期待できます。このように氷川台緑地は、ただそこにあるだけで、 さまざまな効果をもたらしてくれています。

平成23年4月に活動スローガン                                                                                       “安心・安全で暮らしやすいまち「氷川台」、元気で明るい自治会をみんなでつくろう‼”

を掲げて自治会活性化(改革)へスタートした主要な施策の一つが「住環境の改善」でした。

   具体的な改革への手段として、24年5月から自治会が緑地整備に関わるようになって6年になりました。自然ふれあいボランティア団体の皆さんに助けられながら自治会として毎回欠かさず参加して来ました。参加者も少ない時でも10人、多い時には26人も参加したこともあり、延べ参加人数は400人近くになります。

   氷川台緑地がそこにあるからだけでなく、緑地の草刈り整備活動に会員が関わることで自治会活性化にさまざまな効果をもたらしています。生活空間分野「住宅地の環境改善・防犯の抑止効果」、会員の意識分野「みんなで取り組む協働意識向上・力を結集する自治会の活性化」、高齢化社会分野「災害時の避難場所や災害防止・高齢者にやすらぎを与える効果」など一つの活動が全ての分野に絡み合っています。

     このように、東久留米自然ふれあいボランティア団体の氷川台緑地整備活動に賛同して、参加人数の多少に関わらず活動を続けたことが自治会活性化に大きな効果をもたらしました。

   “氷川台自治会と氷川台緑地は共存”しています。小さな一つの活動が大きな効果をもたらす事例と云えます。

                                                                 氷川台自治会 殿田 俊三

【東京都・地域活動支援アドバイザー派遣事業】高齢者の見守り活動による安心・安全な地域づくり! 2018年2月6日

2月4日(日)、東京都生活文化局「平成29年度 地域活動支援アドバイザー派遣」事業として専門講師の派遣を受けて意見交換会を開催しました。

  氷川台自治会では、高齢者が「安心・安全に暮らし続けられるまちづくり」を目指して、平成24年10月に会員有志で「見守りネットワーク委員会」を設立して高齢者を対象とした「見守り活動」を開始しています。活動は多岐に渡り、日常の見守り、作業支援、昨年末はコミュニティバスの運行を開始しましたが、更に質の高い取り組みに向けて勉強会を開催しました。

 ・テーマ:地域住民(高齢者)が安心・安全に住み続けるために、身近な地域住民は、どのような取り組みをすべきか、平時と災害発生時に分けて、対応組織の設置、他団体との連携等の効果的な対策について考える。

     内 容

      1.住み慣れた地域に住み続けるために

      2.高齢者見守り活動の事例

      3.災害発生時の対応

      4.東久留米市の取り組み

参加者で満員になった氷川台会館と挨拶する会長

    会場の氷川台会館が手狭なため30名の参加予定で企画しましたが、蓋を開けて見ると36名の参加者で会場は満員になりました。社会福祉法人龍鳳・ライフパートナーこぶし施設長、市役所から介護福祉課・防災防犯課・生活文化課、東部地域包括支援センター、民生委員などの参加があり、まさしく地域の福祉に係る関係者が一堂に会した勉強会になりました。

“地域に住む高齢者が安心・安全に住み続けるために、何をどのようにすべきか”、

    見守る側の地域住民・民生委員と専門的な公的支援をする行政側職員がテーマを共有して「地域の見守り活動」に取り組んだ素晴らしい時間でした。

氷川台自治会の活動事例を紹介する清水講師

                                                                                   氷川台自治会 殿田 俊三

「第28回コメリ緑資金」贈呈式で氷川台自治会の活動成果をプレゼン♪2018年2月3日

    氷川台自治会「見守りネットワーク委員会」は、去る2月1日(木)、ホテル日航新潟(新潟市)で行われた、公益財団法人コメリ緑育成財団 「第28回コメリ緑資金」助成金贈呈式に招待され目録を贈呈されました。

 コメリ緑資金とは、(株)コメリ(本社・新潟市)が“私たちの暮らす町が緑豊かなふるさとであってほしい”緑や花に囲まれた美しいふるさとづくりを目的とした活動に企業利益の1%を目安に還元して社会貢献している助成金制度です。

コメリ緑育成財団 捧理事長から助成金目録を受ける殿田会長

    氷川台自治会では、平成22年から“住み慣れた氷川台にいつまでも安心・安全に暮らすためには…”をテーマにさまざまな活動を始めました。その活動の一つが平成24年10月から始めた高齢者の「見守り」活動です。「見守りネットワーク委員会」には、24名の会員が登録して75歳以上の一人暮らしや夫婦だけの高齢者を見守っています。訪問しての声掛けや外からの見守り(電気の消灯・雨戸の開閉・新聞受け等)、作業支援(草取り・家具移動・電球交換等)を行っています。また、1月22日の大雪の時には高齢者の家の玄関先の雪掻きをしたりして、高齢者の方が氷川台に安心・安全に住み続けていただくための活動をしています。平成27年からは「コメリ緑資金」助成金を活用して、氷川台通り坂部に花壇を造り花で飾って高齢者が外へ出かける動機づけにしています。「見守りネットワーク委員会」のこれらの活動が「コメリ緑育成財団」に認められて4年連続贈呈式に招待されました。

全国から17団体が贈呈式に招かれ、中央のコメリ緑育成財団理事長の左が殿田会長

    コメリ緑育成財団「コメリ緑資金」は、今年度も全国45都道府県から応募があり、33都道府県74団体へ助成金が贈呈されました。栄えある贈呈式には全国から代表17団体が招かれ財団理事長から直接目録を贈呈されました。

  更に、今年度は贈呈式の場で氷川台自治会の活動を出席者の皆さんに紹介する機会を頂き、殿田会長が「花と緑が育てる地域のコミュニティ~環境改善編~」と題してプレゼンテーションを行いました。

贈呈式出席者にパワーポイントを使って紹介する殿田会長

  プレゼンの内容は、氷川台自治会が地域の活性化へ向けて実施する主要な「六つの施策」の中の一つ「住環境の改善」活動をメインにプレゼンしました。

氷川台自治会が展開する主要な「六つの施策」

花壇に花を植える緑化活動が住環境改善だけに留まらず、全ての施策に絡み合って地域コミュニティが出来上がっています。

  平成23年に高齢化が進み地域コミュニティが衰退する一方の自治会に危機感を抱き、活動スローガン【安心・安全で暮らしやすいまち「氷川台」、元気で明るい自治会をみんなでつくろう‼】を掲げて活性化対策に着手した「高齢者対策」の一つの手段が、「氷川台通りの坂部花壇造成」です。「コメリ緑資金」助成金で拍車が掛かった花壇は、自治会会員や通勤者の心を癒すだけでなく、それぞれが、生活空間「住環境改善及び安全・安心対策」・会員の意識「協働意識向上及び自治会活性化」・高齢化社会「災害弱者支援及び高齢者対策」を意識したものであり、活動は多岐に渡りながらも脈絡を強く意識した総合力が氷川台自治会の持つ独自性であり強みである。会員はそれぞれ自分の趣味趣向や生活リズムに合わせて参加して楽しんでいる。また、参加イベントを通して会員同士が顔を知り“温かいふれあいのあるコミュニティ”をつくっている。と活動成果を紹介しました。

全国から贈呈式に招かれた地域活動の団体代表者にプレゼンする会長

  氷川台自治会の活動は、「平成28年度 ふるさとづくり大賞」受賞団体を「地域づくりTV」がYoutubeに「氷川台自治会」でアップロードしていますが、この日は、全国各地で地域活動に取り組まれている団体代表者の皆さんの前で「東久留米市氷川台自治会が支え合い・助け合いで築いたコミュニティ」を紹介させて頂きました。贈呈式後の交流会では、参加された皆さんから直接問い合わせがあったりして大きな反響を頂きました。

                                                                                氷川台自治会 殿田俊三

【高齢者対策】高齢者や障害者の“笑顔”を運ぶ「お助け号」♪ 2018年1月29日

  昨年12月に「氷川台高齢者移動お助け隊」が発足して、12日(火)に「お助け号」第1便を「小山台遊園~東久留米駅東口~イトーヨーカ堂~イオン」ルートで運行して1か月が経ちました。毎週火曜日「お助け号」は、年末年始を挟んで高齢者や障害者の “笑顔”を乗せて元気に走っています。

                

    氷川台地域は、道路が狭く坂があり、公共施設や医療施設、商店街、東久留米駅を結ぶ交通機関が無い交通不便地域です。西武住宅(氷川台自治会)に住みつき60年の歴史を刻んだ住人の多くは後期高齢者の仲間入りをしています。足腰の弱った高齢者は、医者や買い物にタクシーを利用するしか移動手段がなく、日常生活すべての面において不便を強いられていました。しかし、昨年12月12日(火)から、地域に密着したコミュニティバス「お助け号」の運行が始まったことで高齢者や障害をお持ちの方の生活環境が大きく変わりました。

イオン正面の障害者専用駐車場に到着した「お助け号」から降りる障害をお持ちの会員(「障害者専用駐車場利用許可証」をイオンから発行して貰っています)

  「お助け号」は、「社会福祉法人龍鳳 ライフパートナーこぶし」を事業主、氷川台自治会「見守りネットワーク委員会」を運営主体に「見守り協力員」が運転ボランティア登録して実施しています。

  移動に杖や歩行補助器を離せない人や自力で歩けるが重い荷物を持っての移動が困難な人など、「お助け号」出現のお陰で生活環境が大きく変わりました。利用者の方々は、スーパーへ行って好きなものを選んで買ったり、友人と待ち合せてランチを楽しんだりして夢を膨らませています。健常者には分からない日常生活でのリスクが軽減されたことで、日常生活の組み立てを前向きに考えるだけで楽しくなるそうです。

イオンに到着した利用者は、楽しそうに店内へ向かいます。

 運行開始1か月が経った今、「お助け号」に寄せる自治会高齢者の期待の大きさと日常生活にどのような影響を及ぼしているかを紹介したいと思います。

 ☆協働のまちづくり

   ・障害者施設 ライフパートナーこぶしとの協同事業は、地域に施設が存在することのデメリットより協働の取り組みによるメリットの大きさを実感。他にも、ふれあいサロン、オレンジサロン、サンドウイッチ販売会、焼き菓子販売会の開催協力や災害時支援協定締結で「互助」の関係を構築。

   ・宗教音楽研究所 聖グレゴリオの家とは、自治会イベント開催会場(餅つき大会・避難訓練・年度総会会場・各種講演会開催会場等)として無償貸与や災害時支援協定を締結して2次避難所として安心・安全なまちづくりに寄与。

 ☆自治会全体への効果

   ・多摩26市でコミュニティバスが運行されていない2市の一つ、東久留米市の一自治会が“行政がやらなければ自分たちでやろう”と実現した「自助・共助」の力。

   ・「安心・安全に暮らし続けるためのまちづくり」へ向けて行動する活力。

   ・会員が、コミュニティバス「お助け号」を誇りに思う。

   ・コミュニティバスがふれ合いサロンバスに。

 ☆高齢者・障害者への効果

   ・買い物難民生活からの解放

   ・家に閉じこもることなく外出できる機会の提供

   ・ネットスーパーから直接目で見て買い物をする喜びと献立を考える「食」に対する楽しさを与える。

   ・「お助け号」で行動を一緒にすることでの仲間意識、地域の連帯が醸成される。

   ・高齢者の交友関係の拡大と復活。(高齢と共に疎遠になった他地区の友人と連絡を取りイオンで待ち合せて食事などを企画)

   ・一人暮らし高齢者の食文化の変化

   ・高齢者が集う「ふれあいサロン」での話題は「お助け号」が中心になり、お互いに誘い

    合ったりしてコミュニティが溢れている。

   ・一人暮らし高齢男性は、総菜売り場を前に楽しくて晩酌が進んだと活力の復活。

   ・仏壇に新鮮な花を供えることができるようになった。

 ☆社会福祉行政への貢献

   ・地域の交通難民(高齢者・障がい者)の方が、自宅に閉じこもることなく「お助け号」を利用して外出できることは、本人の健康維持にもつながり、行政の福祉や介護の負担を減らすことにもなる。

   ・「お助け号」は“動く介護施設”となりえる。

買い物を沢山しても「お助け号」は自宅まで送ってくれますので助かります。好きな惣菜を買って今夜の晩酌の量も増えそうです。

  この様に、コミュニティバス(お助け号)は氷川台自治会高齢者に活力を与えると共に健康寿命の延伸に大きな効果を与えることが明確になりました。東久留米市の「コミュニティバス運行」は長年の行政の課題であり交通難民地域市民の強い要望でもあります。これまで、市議会でも議員の皆さんが他市の運行実例を出してコミュニティバスの早期実現を市に強く要望しておられました。昨年末の市長選挙や市議会補欠選挙でも候補者が「コミュニティバス運行」を選挙公約に掲げて、早期実現を強く訴えられた方もおられた様に記憶しています。しかし、私見ですが、行政の力を頼らず「地域の支え合い・助け合い」でコミュニティバス運行を実現させた自治会の施策を、今になっても視察・調査に見えていませんので、掲げられた公約の優先順位が低かったものと思われます。 市議会では、これまでコミュニティバス(デマンド交通)実現に関する要望は、一般質問で党派を問わず提出され行政の進行状況を問われてきました。行政の実施方針がデマンド交通方式に決定しており、氷川台自治会方式(コミュニティバス)と異なるため参考に値しないのかも分かりませんが、市議会議員や市役所担当部署(デマンド交通)等から、一切問い合わせが無い現実をみて「行政や議会に夢を託す市民」として一抹の寂しさを感じます。

 そのような中で、生活文化課・介護福祉課・社会福祉協議会の職員の皆さんには、コミュニティバス運行実施にあたっての助言や他市の事例などの資料提供や調査協力を得ました。特に介護福祉課の担当職員の皆さんには、「コミュニティバス検討会議」に出席していただき、「地域包括ケアシステム」の描く高齢者が暮らしやすい地域の実現に向けて協力して頂きました。

 「夢と希望に溢れた東久留米」をつくるには、行政・議会・市民が一体となった垣根のいない取り組み「協働のまちづくり」が大切ではないでしょうか。

                                  氷川台自治会 殿田 俊三

“うさぎの茶の間”訪問記♪ 2018年1月28日

    1月16日(金)、まちの「居場所」を提供されている“のびのびうさぎ”を訪問してきました。昨年、11月26日に開催された「第46回くらしフェスタくるめ」で出会った「のびのびうさぎ」代表の山本眞理子さんに声掛けをして頂いて「ランチの日」に合わせて伺いました。

目印の「うさぎの茶の間」営業中ののぼり

  この日は、氷川台自治会の仲間3名と自宅マンション住民のコミュニティづくりのために、昨年秋口から氷川台自治会の活動に参加して「ふれ合い・支え合い」がもたらすコミュニティの素晴らしさを体感して頂いている方もお誘いして4名で訪問しました。

10数人で満席になるほどのスペースの「茶の間」にアットホームな雰囲気が感じられました。奥の調理場でランチの準備をされているスタッフの皆さん。

  “のびのびうさぎ”は、まちの「居場所」を提供し、多くの人がふれ合い、楽しみ、暮らしを支え合う地域づくり貢献したいとの思いで立ち上げられたそうです。イベントの日(映画上映会)とランチの日(ワンコインランチ)を毎月それぞれ一回ずつ開かれています。

  今回のランチメニュー(写真を撮り忘れ)は、豚肉のねぎ生姜焼き、白菜と桜えびのさっぱりサラダ、わかめのかき玉スープ、デザートと盛りだくさんで大変美味しく頂きました。我々4人が一番乗りでしたが、次々に見える参加者でテーブルは満席になりました。女性3人グループや一人で参加された男性などが三々五々見えて、食事をしながら歓談されていき、地域の「居場所」の名の通り、初対面でも気兼ねなく集える「居場所」でした。

代表の山本さんから活動内容の説明を受けています。

    “のびのびうさぎ”の沿革を聞けば2011年4月に活動を始められたとのこと、氷川台自治会が地域の活性化に取り組み始めたのが2011年4月であり、まさしく時を同じくして、対象エリアと実施方法は違っても「住み慣れた地域で楽しく暮らす」ための「地域づくり」へスタートしていました。数人の集まりの活動から始まった「地域づくり」、地域全体の住人が支え合い助け合ってつくる「地域づくり」と方法と形は違ってもめざす思いは一緒でした。

   今回の“のびのびうさぎ”ランチ訪問で、誰でも自由に立ち寄れる「居場所」の大切さを痛感する出来事がありました。氷川台自治会が、昨年8月にオープンしたオレンジカフェに他地区から参加されている高齢者の女性と“のびのびうさぎ”のランチで再会しました。友達に誘われて参加されたそうで3人のグループで見えていました。今度は、3人グループの皆さんが氷川台自治会のオレンジカフェにも参加して下さることになりました。このように、のびのびうさぎ「ランチの日」での出会いが、「地域の枠を超えたつながり」をつくり、お互いに助け合い支え合える関係を築いていくものと思います。

   氷川台自治会でも「ふれあいの場」として、サンドウイッチ販売会、焼き菓子販売会、こだわりパン販売会、ふれあいサロン「氷川台」、オレンジサロン「氷川台のえんがわ」、マージャン教室、女性マージャンクラブ、囲碁同好会、うどん打ち教室、パソコン教室、ゴルフ同好会、健康体操教室など、皆さんが趣味趣向に合わせて参加出来るように様々なイベントを行っています。自治会会員に限らず参加を受け入れていますので、興味がある方は遠慮なくご参加下さい。

   記事を読まれた方は試しに、“のびのびうさぎ”の安くて美味しい「ランチの日」に参加して、人と温かくつながり地域で楽しく暮らす仲間づくりを始められては如何ですか。

                                                                氷川台自治会 殿田 俊三

【高齢者対策】見守り支援隊は、雪かきに大奮闘♪ 2018年1月24日

  22日午後から降り始めた雪は、氷川台自治会一帯に積雪25㎝超。吹き溜まりには30㎝を超えるところもありました。早速、23日早朝5時に“雪かき出動要請”のメールが「見守り支援隊員」に発信され、早朝から高齢者世帯、一人住まい女性世帯の玄関先から道路までの雪かきに7名が出動して作業にあたりました。

雪かき用スコップを手に雪に閉じ込められた高齢者宅に順次向かう「雪かき作業支援隊員」の皆さん

 道路から玄関までのアプローチには20~30cmの積雪があり、家に閉じ込められごみを出せない高齢者の方が沢山おられました。皆さんはお助け隊の到着に大喜びでした。

門扉から玄関まで雪に覆われ足跡もついていません。

門扉から玄関までの雪掻きを実施

雪掻きが終了して、やっと道路まで出ることができ、外に出てきた高齢者は大喜びでした。

    門扉前の道路の雪掻きをして開かずの門扉を開ける「支援隊員」

 道路から順次奥向かって雪かきを進める支援隊員

 歩行補助器を使う高齢者宅の雪掻きは、歩行補助器が通れる幅を確保します。

    大雪で閉じ込められた高齢者が多かったため、支援隊員は各家庭に声掛けせずに順次雪掻きをして回り、昼前までに30軒の雪掻きを終えました。後で、玄関前の雪掻きが終わっているのに気づいた高齢者さんからお礼の電話を頂いたりしました。また、早朝出勤前に道路の雪掻きをしたり高齢者宅の玄関先などを綺麗にしている若い世代の会員がいたり、雪掻きをして回っている「支援隊員」を見て労いとお礼の言葉を掛けてくれる会員がいたりして、氷川台自治会の中に「助け合いの精神」が根付いてきたと感じた一日でした。

                                                                                      氷川台自治会 殿田 俊三

【活性化対策】地域コミュニティを支えるコミュニケーションツール! 2018年1月21日

    平成最後の年、平成30年の氷川台自治会の活動が始まりました。3日(水)新年懇親会、7日(日)第5回要援護者避難支援訓練&第9回餅つき大会、9日(火)パソコン教室、11日(木)子育てサロン氷川台(ひよこの会)、12日(金)東村山市西萩山町会視察、13日(土)囲碁教室、14日(日)うどん打ち教室、15日(月)モナモナパン販売会、16日(火)コミュニティバス「お助け号」運行、18日(木)ふれ合いサロン、と“ふれあいの場”が続き氷川台は活況を呈しています。自治会会員は自分の趣味趣向や生活リズムに合わせて参加しています。

コミュニケーションツールとして欠かせない掲示版には、自治会の各種行事の案内が掲示されて会員に情報を伝えます。 (自治会内に同じ掲示板が4か所設置)

役員の自宅前には小型掲示板が設置されて、自治会情報が目に留まりやすいい様に工夫しています。(自治会内に18か所設置)

   この他にも、毎月発行する回覧版、自治会だより、各月の行事予定一覧表などで、会員が自治会の活動状況や情報を共有して参加し易いようにしています。

  回覧版で活動状況をお知らせします。

自治会だよりで「会員の声」などをお知らせします。

毎月の行事をお知らせします

   現在の氷川台自治会は、若者世代の移住で高齢化率も2012年の37%強から2018年33%へと年々減少しています。地域の若返りは地域全体に活性化をもたらし、子どもから高齢者まで顔見知りになり“ふれ合いのあるまち”になって来ました。誰もが安心・安全に暮らし続けることができるまちづくりには、「地域の支え合い・助け合い=地域コミュニティ」を抜きには考えられません。

    氷川台自治会のコミュニティは、活動スローガン“安心・安全で暮らしやすいまち「氷川台」、元気で明るい自治会をみんなでつくろう‼のもとで、会員が目的を共有することから創出されています。地域コミュニティづくりに欠かせないのが、タイムリーな情報発信であり情報の共有です。そのツールとして大きな役目を果たしているのが、自治会の各所に配置された掲示板や、毎月初めに発行される回覧版・自治会だより・行事予定表などです。

    この様に氷川台自治会では、会員の皆さんへ地域の情報をタイムリーに伝えることを重視した活動をしています。自治会が、いま何を目指しているのか、何をしているのか、会員に何を求めているのかなど、あらゆるツールを使って情報発信を繰り返し実施しています。情報が入り難い高齢者と顔を合わせた時などには直接口頭で伝えたりして、自治会の出来事は誰でも知っているコミュニティのある自治会づくりを目指しています。

                                                                  氷川台自治会 殿田 俊三

【安心・安全対策】会員の思いを結集した「要援護者支援避難訓練&餅つき大会」♪ 2018年1月7日

    平成の最終年、30年1月7日(日)正月明けとは思われないほどの穏やかな天気に恵まれて、氷川台自治会の三大イベント(餅つき大会、夕涼み会、要援護者支援避難訓練)の内の二つのイベントをコラボした大イベントを聖グレゴリオの家を会場に実施しました。

 

参加者を前に「避難所開設宣言」をする殿田災害本部長

     11月19日の第1段階訓練は、神宝小学校避難所合同避難訓練、今回の第2段階訓練は、東久留米市消防出初式と重なり、消防署他行政の参加が難しい中での開催でしたが、東久留米消防署新川出張所 古舘所長他数名が応援に駆けつけてくださいました。古舘所長からも昨年末の大火事を例に、自助・共助による初期消火の重要性を参加者に訴えて頂きました。

  今年度の氷川台自治会「第5回要援護者支援避難訓練」は、東京都総務局防災対策部から「平成29年度自主防災組織活動支援事業」に認定されて東京都から防災の専門家の派遣を受けて実施しています。今年度の安心・安全対策訓練は、自助・共助をベースにした支援体制の強化を目的とした過去の訓練成果の確認と新たな課題発見訓練と位置付けています。

 昨年11月19日に実施した「第5回要援護者支援避難訓練:第1段階」実践訓練では、突然の災害に備えた要援護者情報の把握と情報管理、地域に於ける支援体制(自助)、救援・救助・避難誘導(自助・共助)、火災に備えた初期消火訓練(自助・共助)等、地域ぐるみの支援体制強化と地域避難所構築へ向けた災害技術習得訓練を実施しました。

☞2017.11.23 くるくるチャンネル 投稿記事                                                                   “地域の支え合い”を結集した「氷川台自治会=地域避難所」実践訓練! 参照

2017.11.19に実施した第1段階訓練   災害時支援隊員が消火栓にスタンドパイプを取り付けて放水消火実践訓練

   第2段階訓練として、今年度は「氷川台自治会=地域避難所」確立へ向け体制整備を加速している中で、「災害時支援協定」(2014.2)を締結して2次避難所に指定している「聖グレゴリオの家」を舞台に、「避難訓練&餅つき大会」と題してコラボで実施することにしました。避難所避難疑似体験では、昨年終盤に相次いだ近隣の火災による大事故を教訓に、参加者全員が初期消火訓練、煙体験訓練、救急救命訓練(AED操作・心肺蘇生訓練)を体験しました。

避難者受付ブースには10か所の窓口を設けて、避難者の聞き取り調査を実施しました。避難袋は備えているか、何日間在宅避難が可能か、感震ブレーカー設置は、家具転倒防止器具の取り付けは…等の調査を実施。

 氷川台自治会で一番危惧される災害は火災と位置付けています。火災の延焼被害を防止するため会員は初期消火訓練に取組んでいます。子供と一緒に体験することで幼少期から火災の恐ろしさを体感します。

氷川台子ども消防隊員も参加して消火訓練に参加しました。

すっかり消防隊員になりきってご満悦のミニ消防士

AED操作・心肺蘇生訓練には、親子3人が危機意識を共有して取り組み素晴らしいチームワーク。

煙体験では火災時の煙の恐ろしさを実感しました。皆さん一様に中では何も見えなくなり恐ろしかったと感想を述べていました。

会場には氷川台自治会防災資器材が展示され、地域が一体となって防災に取組み、防災資器材の充実度を紹介しました。

    参加者は、大人から子供まで三班に分かれて、初期消火訓練~AED操作・心肺蘇生訓練~煙体験訓練と全員が体験して、訓練終了のスタンプを貰ってから炊き出し訓練に移りました。

梅もほころび始めた中庭は暖かい陽射しを浴びて、防災訓練を終えた参加者で溢れました。

    炊き出し訓練では、従来の餅つきによる突き立て餅、トン汁の配給に加えて、非常食クッキング実演コーナーを設けました。非常時に、救援物資が届くまでの間、まず、自分たちで食べるものを調達することが求められます。疲労したり、体調不良の場合もあるので、食べ慣れている食材で、簡単に調理できて、消化のよいものをつくることをコンセプトに、カセットコンロとビニール袋、ペットボトルの水で、梅干し入りご飯、大根ご飯、具だくさんのパスタスープなどが紹介されました。非常食クッキングコーナーは、自治会会員(クッキングサロン・タイム)と社会福祉協議会の協力を得て実施しました。参加者は出来上がった料理を試食したり、つくり方を質問したりして、災害時の備えの大切さを実感していました。

自治会の若返りを象徴する餅つき風景です。若手がどんどん参加して27㎏-9臼の餅はアッと云う間に突きあがりました。

現役世代OLも一年に一回の餅つき大会で剛腕を振るいます。

自治会の将来を担う人材も着々と育っています。

突きあがった餅は、あんこ、きな粉、カラミ、海苔チーズと形を変え、熱々のトン汁と共に配給されました。昨年の5割増しの参加者で配給テーブルには列が絶えませんでした。

正面ブースでは、非常食クッキングの実演が行われ、参加者は突き立て餅とトン汁に舌鼓を打ちながら目と耳は非常食クッキングの方に向いていました。

α米の炊き出し実演   参加会員がお土産に持ち帰りました。

雲一つない青空のそびえる鐘楼から、12時には鐘が鳴り渡り、参加者の皆さんは目の前でなる鐘の音に聴き入っていました。

会長の閉会挨拶  全てのプログラムを無事に終えて参加者に、今後も続く自治会活動への参加要請とスタッフの皆さんに対して、全員で感謝の拍手を促して閉会しました。

    今回初めて企画した「避難訓練&餅つき大会」はコラボレーション効果もあってか、参加者が270名、参加者世帯数も全会員の30%強におよびました。昨年は、200名弱、参加世帯数70世帯から考えると5割増しの参加者になりました。これも氷川台自治会の絶え間ない防災意識の向上策と、10月末に近隣の新座市新堀で起きた死亡火災や11月の金山町で起きた8棟が焼ける大火災を目前にして会員が危機意識を持ったことによるものと思います。

   政府の中央防災会議では各家庭に「生き延びる備え」を求めています。また、甚大な被害を及ぼす火災や建物倒壊による被害の減少を図るには、地域防災訓練や初期消火と避難訓練の重要性を強く唱えています。自治会では高齢者や災害弱者の方が安心して暮らせる様に他地域団体に先駆けて5年前から氷川台の特性を加味した「防災訓練」や「要援護者支援避難訓練」を継続的に実施し、多くの会員の皆さんが参加して「生き延びる備え」の充実を図っています。「地域の安心・安全」は、地域に住む住民の協力がなくては成り立ちません。皆さんの地域も「自助・共助」の重要性を皆さんで共有して、災害に強い安心して暮らせる町を築いていけるよう頑張りましょう。

                                                                                       氷川台自治会 殿田 俊三

氷川台のコミュニティは新年懇親会で幕開け♪ 2018年1月4日

   新年早々の3日(水)11:00~14:00、氷川台自治会恒例の「第6回新年懇親会」を開催しました。今年のイベント第1弾も風が強かったものの好天に恵まれ、氷川台会館には50名弱の参加者が集まり歓談しました。

新年懇親会ポスター

新年懇親会会場の氷川台会館には入口に謹賀新年締め飾りと会場案内ポスターが参加者を迎えまた。

  殿田会長は挨拶で、昨年度は会員の皆さんの協力で氷川台自治会の多種多様な活動が各方面から大きな評価を得たことと、年末には氷川台自治会の懸案であったコミュニティバス「お助け号」の運行が、「社会福祉法人龍鳳 ライフパートナーこぶし」の協力で実現したことを報告しました。

ライフパートナーこぶしの苅部施設長の乾杯発声で懇親会が始まりました。 

   今年の新年懇親会参加者は、昨年の氷川台自治会の活動が対外的に大きな評価を得た影響もあってか、多方面でご活躍されている皆さんが駆け付けて懇親会の輪に加わって頂きました。また、参加会員の最高齢は男性が94歳、女性が93歳と、現在の氷川台自治会を象徴する方々の参加を得て素晴らしい懇親会になりました。今やすっかり自治会の恒例行事になり、皆さんが正月料理や故郷のお酒等を持参して中央テーブルはご馳走で溢れていました。それぞれのグループで、昔話に花を咲かせたり、自治会活動を振り返ったり、これからの自治会の構想など時間が経つのも忘れて懇親を深めました。自治会の活動に参加して初めて自治会の存在意義が分かり自治会の楽しさが分かります。

   地域コミュニティは、不満を口にする100人より、できることに黙々と取り組む10人で運営したほうが活性化すると云われています。氷川台自治会の新年懇親会も、人が集まらないことを嘆くより、今できることにチャレンジして、積み重ねることに活路を見出してきました。

                                                                         氷川台自治会 殿田俊三