聖歌隊 南山大学 スコラ・カントールム コンサート 2月16日(土)15時

聖グレゴリオの家2019年2月のイベント

聖グレゴリオの家
氷川台自治会の会員である『聖グレゴリオの家 宗教音楽研究所』は,祈り,研究,教育を目的として1979年に設立されました。以来,大変にゆっくりとした歩みですが,祈り,研究,教育の三本の柱を中心としてその目的に向かって様ざまな可能性を試みています。

東欧のうた~ハンガリーの民謡・ドヴォルザークやショパンの歌曲など~ 2月3日(日)14時

聖グレゴリオの家2019年2月のイベント

聖グレゴリオの家
氷川台自治会の会員である『聖グレゴリオの家 宗教音楽研究所』は,祈り,研究,教育を目的として1979年に設立されました。以来,大変にゆっくりとした歩みですが,祈り,研究,教育の三本の柱を中心としてその目的に向かって様ざまな可能性を試みています。

【活性化対策】平成最後の新年懇親会は「大きな家族」の新年会と化す♪

    新年早々の5日(土)11:00~、氷川台自治会恒例の「第7回新年懇親会」を開催しました。今年のイベント第1弾は例年になく温暖な好天に恵まれ、氷川台会館には昨年(50名)を大きく上回る80名の参加者が集まり大いに盛り上がりました。

    殿田会長は挨拶で、昨年は氷川台自治会の活動が全国のまちづくりの先進事例として確固たる地位を築いた年になりました。平成23年に“安心・安全で暮らしやすいまち「氷川台」、元気で明るい活力ある自治会をみんなでつくろうのスローガンを掲げてスタートした自治会の様々な活動は、多くの会員の皆さんのご協力で活動が衰退することなく、東京都「第13回地域の防火防災功労賞」優秀賞に始まり、「平成28年度ふるさとづくり大賞」団体賞(総務大臣賞)受賞、「東京防災隣組第6回認定団体」と続き、遂に昨年11月には「平成30年度 あしたのまち・くらしづくり活動賞」内閣総理大臣賞(最高賞)を受賞という形で結実したことを報告しました。また、自身が病気から復帰し、元気な姿で皆さんの前に立ったことを感謝すると述べました。

   今年の新年懇親会参加者は、昨年の氷川台自治会の活動が対外的に大きな評価を得た影響もあってか、多方面でご活躍されている皆さんが駆け付けて懇親会の輪に加わって頂きました。また、今年も忙しい中、並木市長も駆け付けて頂き、氷川台自治会の新年懇親会を自身の新年会の幕開けとジョークを交えて参加者を笑わせ懇談されていました。

  

   昨年、6月30日開局以来「緊急告知ラジオ」導入や「自治会ラジオ回覧板」放送等でお世話になっている「FMひがしくるめ」のパーソナリティーの皆さんが、放送出演の合間を縫って参加してくれました。年末の「三遊亭遊子落語会」に飛び入り出演した「和/なごみ」さんもギターをかかえて参入、フォークソングを披露して懇親会を盛り上げてくれました。

   そして、興に乗った若き(?)女性会員たちが、なごみさんのギターに合わせてダンスを披露、喝采を浴びていました。

   今や自治会の恒例行事になり、皆さんが正月料理や故郷のお酒等を持参して中央テーブルはご馳走で溢れていました。それぞれのグループで、昔話に花を咲かせたり、自治会活動を振り返ったり、これからの自治会の構想など時間が経つのも忘れて懇親を深めました。初めて氷川台自治会の新年懇親会に参加された方は、ひとと人の「つながり・ふれあい」がもたらす現場の雰囲気に触れて衝撃を受けたと言われました。自分の住む地域に無いものが氷川台自治会には凝縮されて存在し、会員の皆さん当然のように自然に振る舞われている姿に感動した。とも話されました。   今年も大勢の参加者で溢れた新年懇親会は、予定の3時間を大きくオーバーして午後3時過ぎまで続きました。

                                                              氷川台自治会

「あしたのまち・くらしづくり活動賞」内閣総理大臣賞受賞 活動内容が季刊誌「まちむら」144号に紹介掲載♪

  氷川台自治会は今年、「あしたのまち・くらしづくり活動賞」の最高賞である内閣総理大臣賞を受賞しました。この表彰制度主催者の筆頭である「公益財団法人あしたの日本を創る協会」が年4回発行している機関誌「まちむら」が自治会に届けられました。「まちむら」は自治会・町内会等の地域活動を活発にするために、全国の優れた活動事例の紹介や地域づくりの今日的な課題などを取り上げて掲載しています。

    届けられた「まちむら」には、今年の「あしたのまち・くらしづくり活動賞」受賞団体が応募にあたって提出した「活動紹介」が特集されています。
 氷川台自治会の「活動紹介」は<空き家・空き地は地域の資源><空き地の農園管理><世代間交流の取り組み><認知症カフェを開設><コミュニティバスの運行><活性化へ向けた様々な取り組み>という構成で殿田自治会長が作成しました。

    そして、「あしたのまち・くらしづくり活動賞」表彰式のグラビアも掲載されています。今回の表彰式には、殿田会長が出席できなこともあり、主催者のはからいで、内閣総理大臣賞受賞に至るまでの活動を支えた沢山の会員を代表して10名が参加して、これまでの苦労と喜びを分かち合いました。

   次のページには「自治会・町内会講座」(1月30日)の案内がありました。この講座では自治会の殿田会長が講師として「自治会・町内会活動を活発化させるために」と題し講演します。

   さらに、この活動賞の中央審査委員会委員長・日高 昭夫氏(山梨学院大学法学部教授)による「あしたのまち・くらしづくり活動賞」審査講評が掲載されていました。

  自治会町内会情報誌「まちむら」144号には、「平成30年度あしたのまち・くらしづくり活動賞」受賞団体の活動が全て紹介されています。勿論、氷川台自治会の活動も紹介されています。 皆さんの地域で活性化づくりのヒントになる事例もあるかも分かりませんので一読されたら如何でしょうか。氷川台自治会の活動を参考にとお考えの地域の皆様は遠慮なくご連絡下さい。
   また、自治会町内会情報誌「まちむら」144号を参考にとお考えの方は、市役所生活文化課へ問い合わせ下さい。

                                                                                                氷川台自治会

【活性化対策】第2回・三遊亭遊子落語会 熱演に客席は大爆笑♪

   12月23日(日)、氷川台会館において、「氷川台の遊子」こと三遊亭遊子落語会を開催しました。定員30名の予定でしたが、飛び入り参加も多く、40名超の皆さんが集まり、急きょ補助椅子を増設することになりました。

 自治会では3か月前、初めての落語会を開催しました。東久留米市出身であるだけでなく、氷川台自治会会員の子どもさんである縁で、三遊亭遊三門下生の三遊亭遊子(落語芸術協会二ツ目)さんに出演してもらったのです。この時の会が好評だったので、その場で定期公演が決まりました。

 第2回落語会は、自治会員の保坂さんが「わが子・三遊亭遊子」を紹介することで開演です。

超満員の客席

  はじめの出しものは「動物園」。ぐうたらな主人公が、死んでしまった黒ライオンの毛皮をかぶって動物園の檻でライオンのふりをするという奇妙な噺です。関東ではあまり演じられなかったようで、初めて聞く人ばかり、不思議な内容と遊子さんの演技に、客席は爆笑に包まれました。

 動物園が舞台の噺の中で、「アサヒの好きなキリン」という駄洒落がありましたが、ビール党が少なかったようで、客席の反応は鈍かったのですが、敏感に反応した人が何人もいました。その1人、いつも自治会イベントの映像を担当してくれている中島さんは、今回、ビデオでフル録画をしてくれていました。そして、会終了後、「アサヒの好きなキリン」の画像を関係者に送ってくれました。こだわりの「映像担当係」です。

  「動物園」が終了し、ここで、予定にはなかった「和/なごみ」さんの登場です。「なごみ」さんは、今年の自治会「夕涼み会」でもゲスト出演してくれた人気のフォークシンガーで、遊子さんと親交が深いことから、飛び入りの友情出演です。遊子さんとの交友の話からはじまり、フォークソング・美空ひばりの「愛燦々」などを熱唱しました。

   「なごみ」さんは「FMひがしくるめ」のパーソナリティーをしており、その同僚で、取材を兼ねて参加していた矢沢さんを参加者に紹介しました。矢沢さんは、氷川台自治会の情報番組「ラジオ回覧板」(毎週木曜日11:00~11:15)を担当、ゲスト出演の自治会員との対談や、自治会の1週間のイベント情報を放送してくれています。今回、飛び入り参加者が多かったのも、この番組での紹介があったからです。
 「なごみ」さんは最後に、6月の開局前から殿田自治会長と知り合ったこと、自治会の「緊急告知ラジオ」の取り組みなどが、開局の弾みになったことなどを紹介し、病気療養中で復帰間近の殿田会長に贈る曲として、松山千春の「大空と台地の中で」を歌って締めくくりました。

 後半の高座はお色直しで黒紋付き姿で登場。おなじみの古典落語「時そば」の一席。

   「まくら」では、「なごみ」さんとの交友の話を。先ほどの「なごみ」さんの話と合わせ、まるで時間差の万歳のようでした。そして、笑いを交えて「なごみ」さんを褒め上げ、今日の返礼に1月4日の「なごみ」さんのFM番組(毎周金曜日20:00~21:00「歌声喫茶なごみ」)にゲスト出演をすることを参加者に伝えます。

自らの出演を終え、補助椅子で遊子さんの褒め上げにテレる「なごみ」さん

 遊子さんは、ほとんどの人が知っている「時そば」を体当たりの演技を交えて熱演、参加者の爆笑と拍手の合間に、「前回より上達している!」等の会話が聞こえました。

 予定の1時間を30分もオーバーして終了、参加者はみな満足げな表情で帰路につきました。第3回は、来年の春に計画されています。

                                                                                                      氷川台自治会

【高齢者対策】氷川台高齢者お助け隊「お助け号」運行1年♪

   公共交通機関の無い氷川台自治会の大きな課題であった「高齢者の足」確保に「お助け号」が運行開始して1年になりました。
「社会福祉法人龍鳳 ライフパートナーこぶし」が事業主体となり、「氷川台自治会見守りネットワーク委員会」支援隊有志が協力して運行しているもので、沢山の会員がお助け号を利用してイトーヨーカ堂やイオンモールに買い物に出掛けて日常生活の行動範囲を広げてきました。

昨年12月12日「出発式」

「お助け号」第1便に乗車した高齢者4人、記念の花束が贈られました

 「お助け号」運行は運転者と添乗者の2名1組で行い、乗降の手助けをします。

   この1年、車椅子の利用はまだありませんが、「お助け号」は車椅子の利用も可能です。スロープを下しワイヤーで自動引き上げができます。また、「お助け号」は車高が高く、お年寄りが乗降に苦労することが判明し、乗降用の踏み台を用意しました。

乗降用踏み台

「歩行用補助車」の積み込み

   イオンモールでは、正面入り口前の障害者専用駐車場を使います。イオンからは「障害者専用駐車場利用許可証」を発行してもらっています。

「お助け号」から降りる障害をお持ちの会員

   この1年間の「お助け号」の利用は20回、利用者総数は43名になりました。1回の利用者は1名から最高6名(運転手・添乗員を合わせ8名=定員)でした。

最も運転回数の多い山本運転手

   発足式では、定時運行(10時出発・14時迎車)で始めましたが、その日の利用者の希望を聞き、迎車時間を早めます。また、帰還時、買い物の荷物が多く重いため、利用者の自宅前まで運行します。踏み台導入も含め、回を重ねるごとに柔軟な対応を取り、より快適に利用できるようにしており、利用会員にはよろこばれており、登録会員も増えています。(現在30名)

                                                                                        氷川台自治会

「あしたのまち・くらしづくり活動賞」内閣総理大臣賞受賞を市長に報告♪

   11月30日(木)、殿田会長の代理として、林防災会長と馬場広報係が、並木市長のもとを表敬訪問し、「あしたのまち・くらしづくり活動賞」内閣総理大臣賞受賞の報告をし、賞状を披露しました。また、10月1日の都民の日に、殿田会長が「東京都功労者表彰」を受賞したことも報告、賞状と副賞銀杯も合わせて披露しました。
訪問した2人は、受賞の経緯やここに至る活動、賞の重みなどをお伝えし、市長からは祝福の言葉をいただきました。

並木市長をはさんで、左・林、右・馬場

東京都功労者表彰・銀杯

                                                                                                          氷川台自治会

【環境美化対策】氷川台緑地草刈り・直撃台風24号の大きな後遺症

   11月24日(土)9:00~11:00 東久留米自然ふれ合いボランティアの皆さんと今年最後)の氷川台緑地草刈、枯れ木拾いを行いました。冬の到来を感じさせる、少々冷え込む中、自治会会員20名が参加しました。
9月30日深夜の台風24号は、氷川台自治会の中心「小山台遊園」のコナラの大木を根元から倒壊させました。

   この台風24号は、氷川台緑地をも襲いました。何本もの木が倒されたり傾いたりしました。また、折られた枝が緑地全体に無数に落ちました。通路をふさいだ倒木が、通路部分だけ切り取られ、まだ通路の両側に横たわっていました。

   前回7月のくさかりは、あの連日の猛暑のため、何時も参加の自治会は半数以上が高齢者なので、大事を取って参加を見合わせました。くわえて、その猛暑の影響か、雑草は例をみないほど茂っていました。

   集合した皆さんに、ふれあいボランティアの下村さんから、今日の手順が説明されます。まずは落ち枝の回収⇒次に草刈り。草刈りには、氷川台自治会の用意した2台の草刈り機も投入。

落ち枝の回収

草刈り機の運転

   休憩を挟んで2時間、草刈り機投入+人海戦術で、伸び放題の下草は綺麗に刈り取られ、刈り取った草も集積されて見通しが良くなりました。

  ちょうど1年前、氷川台緑地草刈作業で、今までと大きく変わったのは、緑地の中に沢山のゴミが投げ込まれており市のごみの有料化との因果関係は疑えないとレポートしましたが、今回も多くのごみが捨てられていました。残念なことです。

 作業を終えた皆さんは、さっぱりした緑地を眺め、それぞれ満足そうな表情で引き揚げていきました。

                                                    氷川台自治会

【安心・安全対策】「第6回要援護者支援避難訓練」を実施! 災害に負けない「地域の支え合い助け合い」♪

11月18日(日)、雨の心配もなく、「第6回要援護者支援避難訓練」が氷川台自治会の本拠地「小山台遊園」を会場(避難所)に実施されました。総参加者は200人超。

    過去5回の「避難訓練」においては、その都度、訓練終了後の反省会で問題点を抽出し、訓練内容の改善と訓練参加者のモチベーション維持に努めてきました。その結果「見る」が中心⇒「参加」が中心⇒「実戦」に即した全員参加型訓練に進化してきています。

 訓練前、まずは防災会役員の最終打ち合わせと下準備から。

 9時、「発災告知」、自治会内5区画にハンドスピーカーでサイレンを鳴らし、発災を告知し、ガス電気の点検と避難を呼び掛けます。

 10月に「FMひがしくるめ」(6月開局)との提携で「緊急告知ラジオ」を導入、今年度高齢者を中心に80世帯に貸与(3年計画で全世帯に貸与予定)、11月からは「ラジオ回覧板」と題した定時番組(毎週木曜日11時から15分間)の放送も始まり、1週間の自治会予定を伝えています。この「緊急ラジオ」が初めて避難訓練に導入されました(テスト放送は7月の防災訓練で実施)。緊急一斉放送による発災の告知は、訓練会場でも大型スピーカーに接続してこの放送が流されました。

 ハンドスピーカー・緊急告知ラジオを聞いて、自治会員が続々と避難してきます。受付では名前・被災状況の聞き取りをし、要援護者を除く避難者に、それぞれ避難所での役割を割り振ります(避難所に来た健常者は全員が役割を分担して要援護者支援に当たります)。これは今回が初めての試みです。
前回までは、訓練での諸担当は、事前に防災会役員・要援護者避難支援隊員を中心に、事前に役割を決めて、タイムスケジュールに組み込んでいましたが、今回、より実戦に近づけるため、名簿と役割表を組み合わせて、避難会員にそれぞれの役割を依頼、それを用意したボードに手書きで書き込み掲示します。たいへん手間のかかる作業だということが体験できました。

 避難者が集まった会場では9時30分、「本部」立ち上げと同時に本部長による開会宣言がなされます。所用で出席出来ない殿田自治会長に代わって、林防災会長が本部長代理を務めます。

開会宣言

避難訓練には毎回参加してくれる並木市長は所用のため参加できず、名代として佐川秘書課長から激励の言葉をいただきました。佐川課長は昨年度まで、防災防犯課長として参加してくれています。

「訓練」の重要さを話された東久留米消防署・新川出張所 降矢所長は10名の消防隊員を率いて参加してくれました。

  ここで、先日受賞した「あしたのまち・くらしづくり活動賞:内閣総理大臣賞」が本部長よりお披露目され、その後、会場に掲げられました。

 いよいよ訓練の開始です。安否確認の係になった会員が集合し、避難してきている会員はチェックを付けた要援護者の名簿兼地図・トランシーバーを受け取り、確認方法を打合せし、5組に分かれ、それぞれの持ち場へ出発します。

 安否確認隊は要援護者90名の名簿地図を手に避難している会員を除く家々を回り、無事であるとの目印「安否確認黄色旗」をチェックします。避難所に来られない会員は、黄色旗を掲げるという形で訓練に参加します。今回、黄色旗の掲示率は50%超です。そして、旗の出ていない家には声掛けをして安否の確認をします。異変があれば、トランシーバーで本部に報告します。

この間、会場では防災機材の紹介と体験が行われます。

車椅子(左)・エクセルチェアー(右:階段から人を下すための椅子型担架)

担架リヤカー:担架とリヤカーがセットになっている。80㎏の人を乗せ、会場から300mのライフパートナーこぶしまで往復。

 毎回実施の「心肺蘇生・AED」体験は、会場中央で行なわれ、何人もの会員が体験します。

 そして、災害時に最も深刻な問題となるトイレは、毎回ワンタッチトイレを展示してましたが、今回は初めて簡易凝固剤を使って疑似尿(水)を実際に固める体験をしてもらいました。参加者は皆興味津々で、自ら体験、あっという間に固まるのを見ておどろき、感心しきりでした。

 また、マンホールトイレの体験のため路上のマンホールを開いて設置しました。現在自治会では3基を保有していますが、近々5基保有にし、自治会5組に1個ずつ配置できるようにします。

 初期消火訓練。氷川台自治会にとって最も恐るべき災害は火災です。市設置の消火器に自治会でそろえた消火器を加え、自治会内に30基の消火器を設置してあります。訓練ではそのうち6基を素早く集め、消火器訓練を行います。もちろん実際に使用するのは消防署の模擬消火器です。「ケスゾー君」あらため「ほのお君」と名を変えた、実際に炎をあげる標的に向かって消火器を噴射します。炎の熱を身近に感じ、なかなかの臨場感があります。中には、運ぶ前に留め金のピンを抜いて噴射する人もあり、繰り返しの体験が重要だと教えてくれました。

 昨年導入したD級ポンプの訓練です。小山台遊園の地下の防火水槽から汲み上げ放水します。マンホールは遊園入口にあり、重い蓋を開けポンプにつないだホースから放水します。昨年までは遊園隣りの自治会農園に放水しましたが、農園は閉鎖し民家の建築中なので、道路のマンホールを開いてその中へ放水しました。

 スタンドパイプの訓練は5年目となります。D級ポンプ同様、火災の消火に威力を発揮します。水道管の水圧で噴射するので、動力は必要なく断水でない限り有効です。これもマンホールの中に放水しました。

放水担当は支援隊員ホーランドさん(アメリカ人)

 訓練の合間には参加高齢者の多くが、昨年導入の災害用折り畳みベンチに腰かけて、休息します。

 安否確認・各種訓練と並行して、会場では様々な活動が進んでいます。
炊出し訓練は、毎回、参加者の目に留まらない裏や室内で進められてきましたが、今回は実戦に近づけるということから、避難所の中で調理・煮炊きを公開しました。

今年3月に市が遊園に設置したかまどベンチ。

ベンチの上蓋をはずと、なかにアルミのかまどが2つ。このかまどを使い木炭を燃料にします。

 炊き出し班が公開でトン汁の調理。衛生には細心の注意を払います。アルファ米非常食もここでつくります。

かまどに大鍋を掛けます。良い匂いに誘われて、何人もの人が近づいてきました。

 前回に続き、非常食クッキング実演コーナーでは会員の馬場さんがさらに新たなレシピを紹介してくれました。

 これも新たな取り組みとして、「ドコモショップ東久留米店」の協力を得て、携帯電話・スマホによる「伝言サービス」等の利活用を個々に解説してくれました。「携帯・スマホを持っているが電話以外使ったことがない、他の使い方が分からない」という人のために設けたコーナーです。この取り組みは、「オレンジカフェ」等で継続します。

 今回も「東久留米市社会福祉協議会」の皆さんには、いろいろ助力をいただきました。会場にはブースを設けて、災害ボランティア関連の解説もしてもらいました。

 東久留米消防署からは11名の消防士の皆さんが参加、あらゆる訓練の指導をいただきました。また、田無警察署からは3名の署員が参加、道路警備等にあたってもらいました。また市役所からは防災防犯課の3名が見学に訪れ、介護福祉課から参加された2名は実際の担架リヤカーによる緊急搬送に参加体験されました。

消防士(左)・警察署員 (右)の皆さん

 全ての訓練が無事終了し、閉会では、東久留米消防署・新川出張所 降矢所長の講評をいただき、駆けつけてくれたお馴染み なごみさんが、FMひがしくるめのパーソナリティーとして挨拶、 林本部長代理が閉会の辞で締めくくりました。

  閉会後のお楽しみ、たきだしで時間内に間に合った、できたて豚汁の配給です。「うまい」「おかわり」の声が響きます。アルファ米の非常食はお土産として、この日の昼食になりました。

 今年の避難訓練は、より実戦に近づけることに主眼を置き、「受付」「安否確認」「「炊き出し」等で実験的に実施しました。また、機材の操作では、出来るだけ会員が操作し、消防士にはアドバイスをもらうという方法をとりました。さらには「ドコモ」の参加等、視点を広げた取り組みをしました。また一歩前進したと自負しています。そして、多くの参加者を得た今回の訓練で会員同士の「横のつながり・絆」がさらに一歩深まり、災害に対する免疫力が高まったことでしょう。そして、午後の反省会では、いくつもの反省点が出ましたが、次回に生かされるはずです。

                                       氷川台自治会 

【第6回自治会バスツアー】遂に実現! 国宝・赤坂迎賓館本館及び主庭見学♪

11月13日(火)第6回自治会日帰りバスツアーを実施しました。人気の高い赤坂迎賓館見学は、自治会内でも希望する会員が多く、昨年、企画しましたが、残念ながら予約が取れませんでした。今年は運よく実現することになりました。

 

  毎年秋に実施するバスツアーは、5年前に「スカイツリーに行きたいが、個人ではとても無理・・」とお年寄りの会員が殿田自治会長に訴えたことから実現しました。スカイツリーに続いて、富士山・房総半島・国会議事堂と、主として高齢者の会員のため平日に実施、自治会のイベントとして定着、地元出発・帰着のバス旅行を楽しみにされています。今回も、複数の90歳代の方たちをはじめ40名の会員が参加者しました。

自治会隣接のスーパーオザム駐車場で自治会旗を掲げて参加者を待つバス

  出発したバスは一路「赤坂迎賓館」へ向かいます。車中を取り仕切るのは、自治会役員の太田さん。ガイド用の赤い帽子をつけて、当日限定のバスガイドをつとめます。

板についたバスガイド・・・太田さん

  車中では、まず、5日後(11月18日)に迫った「第6回要援護者支援避難訓練」の内容予告を林 防災会長が説明し、参加を促します。そして、全員がマイクを持っての自己紹介。お楽しみタイムはガイド出題のクイズ対抗戦。準備万端のガイドさんは、早押しボタンや「ピンポン・ブー」のチャイムを用意、左右座席の対抗戦で次々に出題します。いつの間にか皆さんはクイズに夢中になり、和気あいあいのうちに、迎賓館に到着しました。

バスを降り、迎賓館(右)に向かう参加会員

迎賓館正門

  迎賓館は、明治42年(1909年)に東宮御所として建造されたネオバロック様式の西洋風宮殿建築です。戦後、国立国会図書館等に使用され、その後、5年をかけて修理し昭和49年(1974年)に「迎賓館」として生まれ変わりました。10年前には明治以降の建造物としてはじめて国宝に指定されています。
 一行は拝観入り口へ。さすがにセキュリティーは厳しく、空港と同様の厳重な手荷物チェックを受けます。自治会旗を付けていた竹棒も没収です(後で返却されました)。また、建物内は壁にも窓にも触れてはいけません。つい廊下の壁に寄りかかり、注意された人もいました。もちろん撮影も禁止ですので、公開されている写真を1枚紹介します。

見事なシャンデリアの「羽衣の間」

  会員たちは、部屋ごとに異なる装飾や調度に見とれ、感嘆の声を上げていました。館を出て庭を自由見学、本館前で記念撮影。

 迎賓館を後にし、次は別のお楽しみ、昼食。築地「すしざんまい」のにぎりセットです。

  美味しいにぎりに舌鼓を打ち、食後は、築地場外市場の自由散策です。本体市場はすでに豊洲へ移転しましたが、場外市場は以前と変わらない賑わいで多くの人が行き交っていました。会員たちは、買い物を楽しみ、マグロの解体ショーを見たり、なかには築地本願寺にお参りに行った人もいました。
  最後の見学地は、有明の「東京都水の科学館」です。

  入館して、まずは地下の給水施設「有明給水所」を見学する「アクアツアー」に参加、つぎに3階のシアターで「アクアトリップ水の旅」を左右・天井までを画面とする大映像で鑑賞しました。

  展示・体験コーナーでは、「東京水」の冷水器で水を味わう人、発電機のペタルを踏みながら東京水の水源紹介の映像を見る人など、それぞれ楽しんでいました。

漕ぐのをやめると画面に催促のメッセージが、休んでいると画面は消えます。

 館の裏庭には広場があり応急給水栓(災害等で断水の時の給水施設)がありました。これを見た会員の1人が「5日後の自治会避難訓練に参加しなければ・・」とつぶやきました。

 水の科学館を出ると、あとは帰路につくだけです。バス中ではビデオの放映をします。内容は、この8月に実施された自治会イベント「夕涼み会」の記録です。会員の中島さんが自治会の「夕涼み会」「避難訓練」等のイベントを毎回4Kの最新ビデオカメラで記録、他の会員の撮った写真を交えてDVDに編集、参加した会員に配ってくれています。今回は、このバスツアーのために「夕涼み会」と「あしたのまち・くらしづくり大賞 内閣総理大臣賞」受賞を報じたNHKニュースを編集した1回限りの限定盤を作成してくれました。

  ビデオを鑑賞しながら、自分の映像や我が子や孫の夕涼み会のスイカ割りの映像に話が弾みました。

  今回のツアーの半数の参加者は、初参加です。それぞれの座席が隣り合わせになったり、クイズで話が弾んだり、新たな絆がいくつも生まれたようでした。

                                       氷川台自治会