【地域コミュニティ】生活支援コーディネーターと一緒に取り組むまちづくり! 

   9月30日(月)東京ドームスポーツセンター東久留米会議室で武蔵村山市健康福祉部高齢福祉課主催による「生活支援コーディネーター等視察研修」で「ずっと住み続けたいコミュニティづくり」と題して氷川台自治会のまちづくり活動事例を紹介しました。

 武蔵村山市は東久留米市と同じ東京都の多摩地域北部に位置し、都内では唯一「鉄道がない市」で交通の便が悪く、地域づくりにおいても苦労されています。
現在、高齢者の心身機能の衰えに伴う閉じこもりや孤立を防ぐため、また、多世代と交流し介護予防を図ることで、高齢者が住み慣れた地域で自分らしい暮らしを続けることができるよう、「お互いさま」でつながるまちづくりを目指して「お互いさまサロン」を市内に順次展開されています。
 2016年に高齢者が歩いて通える場所に、介護予防ができる住民主体の居場所「お互いさまサロン」は2019年8月現在、市内43か所で開催されています。団塊の世代が後期高齢者になる2025年までに、高齢者人口250人に一か所、市内に70か所が目標とのことですが、スタートから3年弱で目標の60%を超えています。驚くほどの早さで展開しているのは武蔵村山市と地域包括支援センターが目標を共有して地域住民と協議しながら理解を得て進められているからと思います。
 特に今回の視察研修では、高齢化が進み、近所づきあいも希薄になりつつある地区をモデル地区選定し、住民同士の生活支援や移送サービスの仕組みづくりをつくることを目的に見えました。モデル地区で助け合い活動の仕組みをつくり、出来上がった仕組みを順次市内に広げることをテーマに見えました。選定されたモデル地区は1960年代に建設・分譲された住宅地で、都内に勤務するサラリーマンが多く入居し、入居から60数年経過し住民の高齢化が進んでいる氷川台自治会と良く似た自治会です。既に今年5月からモデル地区自治会や周辺住民へ、生活支援に関するアンケート調査やアンケート結果を踏まえ生活支援、移送サービスの検討に着手されています。
 モデル地区自治会から参加された皆さんは、自分たちの自治会とそっくりな氷川台自治会のまちづくり手法や先進事例の説明に熱心に耳を傾けておられました。

                            氷川台自治会