【月刊福祉6月号】~地域を支え、地域をつくる~氷川台自治会の取り組み紹介される!

    社会福祉法人 全国社会福祉協議会発行「月刊福祉6月号」~地域を支え、地域をつくる~コーナーで氷川台自治会の活動事例が紹介されました。少子高齢化とともに地域コミュニティは衰退し、地域福祉の担い手不足が懸念される中で、地域の課題に気づき、解決に向けて多様な人々が関わりあいながら、地域をつくっていこうとする全国各地の取り組みを紹介されるもので第2回に登場しました。
「月刊福祉」は社会福祉の新しい方向を探る総合月刊誌で創刊1909年、100年を超える歴史と社会福祉をめぐる諸課題、制度・ 政策の動きや地域におけるさまざまな実践事例などの最新情報を紹介する福祉関係者必読の情報誌です。約10,000部発行されています。

  

    2025年・2040年を見据え、地域基盤が弱まっていくなかでどのように地域を支えていくかが大きな課題となっている中で、分野の垣根を超えて地域の様々な資源を活用することや、新たな資源を生み出していくことなどが求められています。これからの地域の福祉をどう支えていくか、必要なポイントを紹介するコーナーに氷川台自治会の取り組みに着目されました。氷川台自治会は、これまで分野の垣根を超えて地域の様々な資源を活用し、眠っている資源を掘り起こすことで、地域を支えていくために地域の誰もが参加するシステムを構築してきました。

                                                                                                  氷川台自治会