【環境美化】 見守りネットワーク委員会が「コメリ緑育成財団」から5年連続で活動助成金を贈呈される♪

   氷川台自治会「見守りネットワーク委員会」は、去る2月1日(金)、ホテル日航新潟(新潟市)で行われた、公益財団法人コメリ緑育成財団 「第29回コメリ緑資金」助成金贈呈式に招待され目録を贈呈されました。

 贈呈式(前列中央:捧理事長、左端が氷川台自治会馬場氏)

 「氷川台自治会見守りネットワーク委員会」への目録

 コメリ緑資金とは、(株)コメリ(本社・新潟市)が“私たちの暮らす町が緑豊かなふるさとであってほしい”緑や花に囲まれた美しいふるさとづくりを目的とした活動に企業利益の1%を目安に還元して社会貢献している助成金制度です。

    昭和31年に発足した氷川台自治会の多くの住人は住宅地の歴史とともに歳を重ねてきました。開発時は核家族を念頭に置いた郊外住宅地の設計思想も現在のニーズに合わなくなり、当初からの移住者の高齢化は進み、世代交代の時期を迎えていますが子ども達のライフスタイルは親世代とは大きく異なるようになりました。多くの家庭が共稼ぎを選び都心の交通の便の良いところに住むようになり、住宅には高齢者のみが暮らし続けるようになりました。
氷川台自治会では、平成22年から“住み慣れた氷川台にいつまでも安心・安全に暮らすためには…”をテーマにさまざまな活動を始めました。その活動の一つが平成24年10月から始めた高齢者の「見守り」活動です。「見守りネットワーク委員会」には、24名の会員が登録して75歳以上の一人暮らしや夫婦だけの高齢者を見守っています。訪問しての声掛けや外からの見守り(電気の消灯・雨戸の開閉・新聞受け等)、作業支援(草取り・家具移動・電球交換等)を行ったりして、高齢者の方が氷川台に安心・安全に住み続けていただくための活動をしています。平成27年からは「コメリ緑資金」助成金を活用して、氷川台通り坂部に花壇を造り花で飾って高齢者が外へ出かける動機づけにしています。「見守りネットワーク委員会」のこれらの活動が「コメリ緑育成財団」に認められて5年連続贈呈式に招待されました。

大勢の会員が協力して氷川台通り花壇にパンジーを植え付けています。

ダブルデッキ花壇の上段に植え付けてある芝桜の雑草を取り春の開花を待ちます。子どもさんもお母さんと一緒になって手伝っています。下段にはパンジーが植えられています。

 「明日へ、緑を」コメリ緑育成財団と氷川台自治会の看板

 水やりも会員の大事な作業です。上段には、春を待ち切れず芝桜が狂い咲きしています。

    氷川台自治会の活動は、少子高齢化や2025年問題など様々な課題が山積している中で「公助」に頼るだけでなく、自分達でできる範囲のことは解決していかないと取り残されてしまう危機感の下で活動を展開しています。取り残されても責任は誰にも押し付けることが出来ません。あくまで自分達の行動力の無さが問題になるだけですから。誰かがやらないといけないのです。動けば必ず賛同者は現れてきて課題も見えてきます。東久留米市の自治会・町内会活動補助金は他市に比べたら恥ずかしい程の額です。しかし愚痴を言っても市に金が無いのだから仕方がありません。他の収入減を見つけてチャレンジすれば良いのです。今は幸いに地域団体の活動を支援する助成金制度が多数あります。
コメリ緑育成財団「コメリ緑資金」は、今年度多数の応募の中から全国都道府県435団体へ助成金が贈呈されました。栄えある贈呈式には全国から代表16団体が招かれ財団理事長から直接目録を贈呈されました。今回で5年連続贈呈式に招待されるまでの評価をして頂いたことを重く受け止め、「見守りネットワーク委員会」は「見守り活動」を更に充実させ“高齢者が安心して暮らせるまちづくり”に邁進する所存です。

                                                      氷川台自治会 殿田俊三