【活性化対策】「平成30年度 自治会・町内会講座」~自治会・町内会活動を活発化させるために~ 殿田会長が語る‼

   1月30日(水) 代々木にある「国立オリンピック記念青少年総合センター」で開催された「平成30年度 自治会・町内会講座」(主催:公益財団法人 あしたの日本を創る協会)で講演しました。

 全国に発信された講座チラシ

 「公益財団法人 あしたの日本を創る協会」が、少子高齢化の進行や社会環境の変化などにより自治会・町内会を取り巻く活動は一層厳しいものとなっており、自治会・町内会への加入意識の低下や役員のなり手不足と高齢化、活動のマンネリ化などに悩む自治会・町内会が多いのが事実。そこで、研究者や実践者の講義と参加者同士の意見交換を行うなどにより、現在、自治会・町内会が抱える課題を考え、運営や活動の活性化につなげるために、この講座は開催されています。
 殿田会長が講演依頼を受けたのは、昨年11月に「平成30年度 あしたのまち・くらしづくり活動賞」内閣総理大臣賞を受賞した氷川台自治会の活動を“生の声で参加者に伝えて欲しい”との要請に応えたものです。

会場の国立オリンピック記念青少年国際センターは、1964年に開催された東京オリンピック時の女子選手村だった場所に建設されたものです。

講演会には、北海道~九州まで全国から自治会・町内会関係者、地域活動実践者、行政担当者など100名を超える皆さんが参加されました。

   殿田会長は、氷川台自治会が「平成28年度 ふるさとづくり大賞」総務大臣賞受賞や「平成30年度 あしたのまち・くらしづくり活動賞」内閣総理大臣賞を受賞できるようになった活動の手法や経緯を説明しました。

  高齢化や活動の形骸化に陥った自治会をイキイキした地域に変えたのは、「動き出す」という気持ちと「地道な取り組み」であり
自治会運営で大事なのは、
①活動が継続できる体制の確立(核になる人材の発掘・役員の継続・役員に頼らない組織づくり等)
②活動資金の確保(自治会費・他の補助金等の活用等)
③活動拠点の確保(自己所有・空き家の利活用等)

加入率を高めるためには、魅力ある自治会・町内会でなければならない
 ②地域住民のニーズ(何を求めているか)を把握する
 ③役員に負担が掛からないような運営をする
 ④子供と高齢者を大切にする活動
 ⑤災害に強い自治会・町内会を目指す(行政に頼らず)
 ⑥地域住民が参加し易いサークル・イベントを実施する
 ⑦自治会・町内会で行っていることの発信(細やかな情報発信)
  ・未加入世帯住人が目で見て自治会・町内会活動を知る様にする(掲示板の利用)

など、自治会・町内会への加入意識の低下や役員のなり手不足と高齢化、活動のマンネリ化などの課題を抱えて全国から参加された皆さんへ、氷川台自治会が8年間の活動を通して得たポイントを紹介しました。
 会長の講演終了後の休憩時間に殿田会長の周りに名刺交換の列が出来ていました。後で聞いたら1都5県10市の関係者の皆さんと挨拶を交わしていました。

   自治会は、地域住民のふれあいや交流活動のほかに、自分たちの地域を住みよい町にするため、お互いが協力し合いながら様々な活動に取り組み、自主的に運営を行う団体であり、地域コミュニティづくりの担い手になります。個人個人ではなし得ないことができるのが自治会組織であり地域の支え合いです。地域で安心・安全に楽しく暮らし続けるためには、地域に住む住人同士がつながらなければなりません。まず、一歩を踏み出し仲間づくりから始めましょう。

                                                                                                 氷川台自治会