【視察・研修】千葉県南房総市 富山地域づくり協議会「ふらっと」の皆さんが視察・研修に見えました!

   2月22日(金)千葉県南房総市 富山地域づくり協議会「ふらっと」で地域活動に活躍されている代表20名の皆さんが氷川台自治会の視察・研修に見えました。

 南房総市からアクアライン経由で氷川台に到着した皆さん

殿田会長の説明を聞く参加者の皆さん

 南房総市は、平成18年3月20日に安房郡富浦町、富山町、三芳村、白浜町、千倉町、丸山町、和田町の6町1村が新設合併して誕生し、旧町村単位で地域づくり協議会が結成され、地域の課題を地域で解決するように南房総市民課が地域づくり支援員を派遣し、事務局となって幅広いサポート体制を築かれているようです。
 今回視察・研修に見えた 富山地域づくり協議会「ふらっと」は、南房総市富山地域の住民や団体の方々が一緒になって、地域の課題を話し合い、見つけ、解決していく団体とのことで、参加世帯は3,000世帯を超えるとのことです。

 視察・研修目的は、氷川台自治会が空き家・空き地の有効利用により地域コミュニティ醸成に至った経緯やイベント参加者が増え続けて地域が活性化し続けていること等を中心に視察に見えました。
 氷川台自治会では、
~自分たちの住むまちは自分たちで創っていく~
をまちづくりのコンセプトに、地域の現状や課題を整理し、自ら取り組む活動方針や内容を策定し、計画に基づきコミュニティ(協働意識の向上・活性化)、生活空間(住環境の改善、安心・安全対策)、高齢化社会(高齢者対策・災害弱者支援)など、地域の実情に即したまちづくりに取組んでいることを説明しました。また、活動は大小に関わらずPDCAサイクルを回し続けることが大切であることを強調しました。
参加者の皆さんは熱心にメモを取り、質疑応答も沢山出て予定時間を大幅にオーバーして終えました。帰りのバスの中や、翌日23日(土)のイベントで早速お互いが感想を述べあい意見交換したりする姿が見られたと嬉しいメールが届きました。

                                                                             氷川台自治会 殿田 俊三

「社会福祉法人の地域における公益的な取組み実践発表会」で「ライフパートナーこぶし&氷川台自治会」の協働事例を報告!!

   2月14日(木)午後、大手町「東京ステーションコンファレンス・サピアホール」において「社会福祉法人の地域における公益的な取組み実践発表会」が開催されました。

   これは、東京都・社会福祉協議会が主催するもので、都内にある社会福祉法人から10法人を選抜して、それぞれの地域で実践している公益的な取組みを報告するものです。発表会場にはコメンテーターとして、東京都立大学名誉教授・小林良治先生(東京都社会福祉審議会委員)が参加し、各法人の事例報告ごとにいくつかの質問と、簡単な批評をしてくれます。

200名超の聴衆

コメンテーター・小林良二名誉教授

   10法人の1つに選ばれた「社会福祉法人・龍鳳 ライフパートナーこぶし」からは佐藤和幸・経営本部長が「誰もが笑顔でずっと暮らせるまちに~地域住民と福祉施設が取り組む住みやすいまちづくり~」と題し、ライフパートナーこぶしが氷川台自治会に入会してからの9年間の、自治会との協働による取り組みを事例発表しました。
① 地域(自治会)との関わりときっかけ
   2011年 ☞ 騒音問題で近隣に謝罪の日々を送る中で、自治会加入の誘いを受け入会
   2014年 ☞ 自治会主催のイベントに参加開始(施設で作った焼き菓子販売等)
          災害時相互協力開始(災害時支援協定の締結)
   2017年 ☞ コミュニティバス運行開始(車の提供⇔運転手の提供)
 ② 課題解決:お互いの需要と供給の「いいとこ取り」をして、おぎない合いながら実現

 写真は右回りにコミュニティバス「お助け号」、ふれ合いサロン「氷川台」、要援護者避難支援訓練

事例報告をする佐藤和幸氏

「ヒト・モノ・カネ」:お互いが持つ資源を持ち寄り、無理のない範囲でのコラボレーションが
安心・安全に暮らせる地域づくりに繋がっている。

氷川台自治会サイドから見た取り組みを一言(馬場会員)

 発表後、コメンテーター・小林良二名誉教授から、「言うことのないすばらしい内容で感動した。地域福祉のモデルである。」との評価をいただき、聴衆からもおおきな拍手をいただきました。

                                                                                       氷川台自治会

【環境美化】 見守りネットワーク委員会が「コメリ緑育成財団」から5年連続で活動助成金を贈呈される♪

   氷川台自治会「見守りネットワーク委員会」は、去る2月1日(金)、ホテル日航新潟(新潟市)で行われた、公益財団法人コメリ緑育成財団 「第29回コメリ緑資金」助成金贈呈式に招待され目録を贈呈されました。

 贈呈式(前列中央:捧理事長、左端が氷川台自治会馬場氏)

 「氷川台自治会見守りネットワーク委員会」への目録

 コメリ緑資金とは、(株)コメリ(本社・新潟市)が“私たちの暮らす町が緑豊かなふるさとであってほしい”緑や花に囲まれた美しいふるさとづくりを目的とした活動に企業利益の1%を目安に還元して社会貢献している助成金制度です。

    昭和31年に発足した氷川台自治会の多くの住人は住宅地の歴史とともに歳を重ねてきました。開発時は核家族を念頭に置いた郊外住宅地の設計思想も現在のニーズに合わなくなり、当初からの移住者の高齢化は進み、世代交代の時期を迎えていますが子ども達のライフスタイルは親世代とは大きく異なるようになりました。多くの家庭が共稼ぎを選び都心の交通の便の良いところに住むようになり、住宅には高齢者のみが暮らし続けるようになりました。
氷川台自治会では、平成22年から“住み慣れた氷川台にいつまでも安心・安全に暮らすためには…”をテーマにさまざまな活動を始めました。その活動の一つが平成24年10月から始めた高齢者の「見守り」活動です。「見守りネットワーク委員会」には、24名の会員が登録して75歳以上の一人暮らしや夫婦だけの高齢者を見守っています。訪問しての声掛けや外からの見守り(電気の消灯・雨戸の開閉・新聞受け等)、作業支援(草取り・家具移動・電球交換等)を行ったりして、高齢者の方が氷川台に安心・安全に住み続けていただくための活動をしています。平成27年からは「コメリ緑資金」助成金を活用して、氷川台通り坂部に花壇を造り花で飾って高齢者が外へ出かける動機づけにしています。「見守りネットワーク委員会」のこれらの活動が「コメリ緑育成財団」に認められて5年連続贈呈式に招待されました。

大勢の会員が協力して氷川台通り花壇にパンジーを植え付けています。

ダブルデッキ花壇の上段に植え付けてある芝桜の雑草を取り春の開花を待ちます。子どもさんもお母さんと一緒になって手伝っています。下段にはパンジーが植えられています。

 「明日へ、緑を」コメリ緑育成財団と氷川台自治会の看板

 水やりも会員の大事な作業です。上段には、春を待ち切れず芝桜が狂い咲きしています。

    氷川台自治会の活動は、少子高齢化や2025年問題など様々な課題が山積している中で「公助」に頼るだけでなく、自分達でできる範囲のことは解決していかないと取り残されてしまう危機感の下で活動を展開しています。取り残されても責任は誰にも押し付けることが出来ません。あくまで自分達の行動力の無さが問題になるだけですから。誰かがやらないといけないのです。動けば必ず賛同者は現れてきて課題も見えてきます。東久留米市の自治会・町内会活動補助金は他市に比べたら恥ずかしい程の額です。しかし愚痴を言っても市に金が無いのだから仕方がありません。他の収入減を見つけてチャレンジすれば良いのです。今は幸いに地域団体の活動を支援する助成金制度が多数あります。
コメリ緑育成財団「コメリ緑資金」は、今年度多数の応募の中から全国都道府県435団体へ助成金が贈呈されました。栄えある贈呈式には全国から代表16団体が招かれ財団理事長から直接目録を贈呈されました。今回で5年連続贈呈式に招待されるまでの評価をして頂いたことを重く受け止め、「見守りネットワーク委員会」は「見守り活動」を更に充実させ“高齢者が安心して暮らせるまちづくり”に邁進する所存です。

                                                      氷川台自治会 殿田俊三

氷川台自治会「内閣総理大臣賞受賞」が日本農業新聞で紹介される‼

平成31年1月17日(木)付、日本農業新聞で氷川台自治会が「あしたのまち・くらしづくり活動賞」内閣総理大臣賞を受賞したことが紹介されました。JAグループの機関紙『日本農業新聞』は、国内唯一最大の農業専門日刊紙です。
  農政の動きや農業交渉をはじめ、JAの活動、営農や暮らしに役立つ実用情報、そして農村文化などの最新情報を発信。「農」を支え、「食」を考える新聞として、農業者はもちろん、幅広い読者に読まれています。
この度、氷川台自治会が地域の「空き家・空き地を有効利用」した自治会農園や青空野菜市などを媒体として地域コミュニティの構築を図り、地域を活性化させたことが評価され「平成30年度 あしたのまち・くらしづくり活動賞」内閣総理大臣賞を受賞したことが日本農業新聞に大きく掲載されました。日本農業新聞は、全国で約40万部発行されている日刊紙で、全国の農業関係者やJA関連機関に届けられているようです。これまで、氷川台自治会の活動は幾度か全国紙で取り上げて頂きましたが、記事掲載欄は多摩版のため情報伝達エリアは多摩地域に限られ全国の読者に届くことはありませんでした。
しかし、今回の「あしたのまち・くらしづくり活動賞」内閣総理大臣賞の受賞を通して、読売新聞全国版、NHKニュース、日本農業新聞等の紙面を通して「東京都東久留米市氷川台自治会」の活動が全国に発信されました。

                                                                                                                 氷川台自治会

小島弥寧子 オルガンリサイタル 星のうた 3月2日(土)15時

聖グレゴリオの家2019年3月のイベント

聖グレゴリオの家
氷川台自治会の会員である『聖グレゴリオの家 宗教音楽研究所』は,祈り,研究,教育を目的として1979年に設立されました。以来,大変にゆっくりとした歩みですが,祈り,研究,教育の三本の柱を中心としてその目的に向かって様ざまな可能性を試みています。

【活性化対策】「平成30年度 自治会・町内会講座」~自治会・町内会活動を活発化させるために~ 殿田会長が語る‼

   1月30日(水) 代々木にある「国立オリンピック記念青少年総合センター」で開催された「平成30年度 自治会・町内会講座」(主催:公益財団法人 あしたの日本を創る協会)で講演しました。

 全国に発信された講座チラシ

 「公益財団法人 あしたの日本を創る協会」が、少子高齢化の進行や社会環境の変化などにより自治会・町内会を取り巻く活動は一層厳しいものとなっており、自治会・町内会への加入意識の低下や役員のなり手不足と高齢化、活動のマンネリ化などに悩む自治会・町内会が多いのが事実。そこで、研究者や実践者の講義と参加者同士の意見交換を行うなどにより、現在、自治会・町内会が抱える課題を考え、運営や活動の活性化につなげるために、この講座は開催されています。
 殿田会長が講演依頼を受けたのは、昨年11月に「平成30年度 あしたのまち・くらしづくり活動賞」内閣総理大臣賞を受賞した氷川台自治会の活動を“生の声で参加者に伝えて欲しい”との要請に応えたものです。

会場の国立オリンピック記念青少年国際センターは、1964年に開催された東京オリンピック時の女子選手村だった場所に建設されたものです。

講演会には、北海道~九州まで全国から自治会・町内会関係者、地域活動実践者、行政担当者など100名を超える皆さんが参加されました。

   殿田会長は、氷川台自治会が「平成28年度 ふるさとづくり大賞」総務大臣賞受賞や「平成30年度 あしたのまち・くらしづくり活動賞」内閣総理大臣賞を受賞できるようになった活動の手法や経緯を説明しました。

  高齢化や活動の形骸化に陥った自治会をイキイキした地域に変えたのは、「動き出す」という気持ちと「地道な取り組み」であり
自治会運営で大事なのは、
①活動が継続できる体制の確立(核になる人材の発掘・役員の継続・役員に頼らない組織づくり等)
②活動資金の確保(自治会費・他の補助金等の活用等)
③活動拠点の確保(自己所有・空き家の利活用等)

加入率を高めるためには、魅力ある自治会・町内会でなければならない
 ②地域住民のニーズ(何を求めているか)を把握する
 ③役員に負担が掛からないような運営をする
 ④子供と高齢者を大切にする活動
 ⑤災害に強い自治会・町内会を目指す(行政に頼らず)
 ⑥地域住民が参加し易いサークル・イベントを実施する
 ⑦自治会・町内会で行っていることの発信(細やかな情報発信)
  ・未加入世帯住人が目で見て自治会・町内会活動を知る様にする(掲示板の利用)

など、自治会・町内会への加入意識の低下や役員のなり手不足と高齢化、活動のマンネリ化などの課題を抱えて全国から参加された皆さんへ、氷川台自治会が8年間の活動を通して得たポイントを紹介しました。
 会長の講演終了後の休憩時間に殿田会長の周りに名刺交換の列が出来ていました。後で聞いたら1都5県10市の関係者の皆さんと挨拶を交わしていました。

   自治会は、地域住民のふれあいや交流活動のほかに、自分たちの地域を住みよい町にするため、お互いが協力し合いながら様々な活動に取り組み、自主的に運営を行う団体であり、地域コミュニティづくりの担い手になります。個人個人ではなし得ないことができるのが自治会組織であり地域の支え合いです。地域で安心・安全に楽しく暮らし続けるためには、地域に住む住人同士がつながらなければなりません。まず、一歩を踏み出し仲間づくりから始めましょう。

                                                                                                 氷川台自治会