【安全・安心対策】“地域の安心・安全、地域のつながり”を推進する「コミュニティ放送局」誕生♪ 2018年7月3日

 6月30日(土)待ちに待った「地域住民の、地域住民による、地域住民のための放送」コミュニティ放送局「FMひがしくるめ」が誕生。正午に開局、記念すべき電波が発信されました。

 氷川台自治会は「FMひがしくるめ」の開局を心待ちにしていました。昨年11月から「FMひがしくるめ」の電波を利用した「安心・安全なまちづくり」に向けて、自治会の体制整備を着々と進めています。

氷川台自治会入口の開局した「FMひがしくるめ」スタジオと道路前方の坂を上った所が氷川台自治会エリア

これから「FMひがしくるめ」と共に地域のづくりを更に進める記念に開局祝いの花がスタジオ前に飾らました。

7月1日(日)11:00~殿田会長がゲストに招かれて、地域コミュニティ放送局に期待することを熱く語りました。

 氷川台自治会では、現在、掲示板・回覧・自治会だより等でイベント情報をお知らせしていますが、タイムリーな情報を発信することに限界がありました。「安心・安全な地域づくり」に欠かせない情報の受発信をFMひがしくるめと提携し、FM電波を使って自治会ニュース、会員へのお知らせ、緊急のお知らせなどを流します。定期的な情報伝達だけでカバー出来なかった「緊急のお知らせ」が可能になることで、氷川台自治会の「安心・安全なまちづくり」が大きく前進します。緊急告知ラジオを自治会で購入して会員に貸与する方式で進める準備を急いでいます。平成30年度は、75歳以上の一人暮らし世帯、75歳以上の夫婦世帯、75歳以上で日中は一人の世帯、障害をお持ちの世帯等、緊急時に何らかの支援が必要な世帯約80~100世帯を優先に貸与していきます。

 緊急告知ラジオ(自動起動・自動受信)  センター装置からの信号で自動起動・自動受信しますので、確実に情報伝達ができます。

 7月8日(日)13:30~「春の防災訓練」を聖グレゴリオの家で実施します。6月18日早朝に発生した大阪北部地震は他人事ではありません。明日は被災者になるかも知れない今、自治会会員が目指す「このまち“氷川台”でさいごまで自分らしく暮らすためにやらなければならないこと」は、誰かが手を差し伸べてくれるのを待つのではなく、当事者意識を持って出来る範囲のことは自分でやることです。

 緊急告知ラジオによる情報受信は、1960年(昭和35年)に、内閣の閣議了解により制定された「防災の日」の9月1日(土)から開始します。
9月1日の日付は、1923年(大正12年)9月1日に発生した関東大震災にちなんだものであると同時に 例年8月31日 ~ 9月1日付近は、台風の襲来が多いとされる二百十日にあたり、「災害への備えを怠らないように」との戒めも込められているそうです。

 今回実施する「春の防災訓練」で9月1日の本格実施に先駆け、緊急情報受発信のデモンストレーションを行い効果を確認します。自分の暮らす地域の安心・安全の確保は行政に頼っていても何ら得られません。地域暮らす人が力を結集して災害に対峙するしかありません。氷川台自治会で開始する「地域コミュニティ放送と緊急告知ラジオ」システムは、災害から自分の命は自分で守る当事者意識を会員が持って取り組む事例です。
 皆さんの地域でも、「今ある資源を認識して災害に負けない地域づくりに何が必要か」をさぐり、思いを同じくする人が力を結集して小さな活動から始めたら如何でしょうか。
氷川台自治会の活動に興味をお持ちになった方は遠慮なく「春の防災訓練」にオブザーバー参加してみて下さい。決して行政に頼らず、自分たちで出来る範囲で工夫して災害に対する備えを進めています。

                        氷川台自治会 殿田 俊三