【高齢者対策】地域包括ケアシステムの構築は“地域支え合いシステム”の構築から♪ 2018年5月3日

  5月3日(木・祝)にオレンジカフェ「氷川台のえんがわ」を開催しました。前夜から続いた雨も朝方には上がり、風が強いものの陽射しが出て暖かくなった午後に9回目となるオレンジカフェを開催しました。この日は憲法記念日で祝日のため「お休み」を考えましたが、皆さんの強い要望でオープンしました。

小山台遊園入口に「オレンジカフェ」の開催を告げる「のぼり旗」が風になびいています。後方に見える平屋の建物が会場の「氷川台会館」

 13時30分のオープン前から三々五々集まって来た参加者の皆さんは、毎月第1木曜日を楽しみに待つようになって来ました。氷川台自治会会員だけでなく隣の小山地区から参加されている方は、石橋クリニックの石橋先生に紹介されたのが切っ掛けで毎回参加されるようになりました。また、自治会が違うからと遠慮されていた方も会員の強い誘いによって夫婦で参加されるようになりました。

祭日にも関わらず大勢の参加者が集いました。

 この日の参加者は21名(男性8名、女性13名)。石橋クリニック院長(石橋幸滋先生)には病院が祝日で休みのため駆けつけて頂きました。石橋先生の参加に皆さん大喜びで普段の「医者と患者」と違った雰囲気での会話を楽しんでいました。

 また、石橋先生には参加者の皆さんに今後の医療介護問題や在宅医療・認知症に関する訓話を頂きました。訓話で、

  ・ボケるなら可愛くボケなさい

  ・認知症を治すことは出来ないが、進行を遅らせることはできる

  ・オレンジカフェのような“ふれあいの場”に参加することが認知症の予防になる

  ・認知症にならないためには、家に閉じこもっていないで人とふれあうことが大事

  ・平均寿命と健康寿命の差を少なくする努力が必要

など、身近な貴重な話をして頂き、参加者の皆さんはあらためて「オレンジカフェ氷川台のえんがわ」に参加することの意義を感じていました。

  氷川台自治会では、重度な要介護状態となっても住み慣れた氷川台で自分らしい暮らしを続けることができるよう医療・介護・予防・住まい・生活支援が包括的に確保される体制を構築し、認知症高齢者の生活を地域で支えるためにも、地域包括ケアシステムの構築を目指しています。その活動の一手段として、会員が家に閉じ籠らないように “ふれあいの場”を提供しています。

   ・オレンジカフェ「氷川台のえんがわ」☞毎月第1木曜日 13時30分~15時

           café&cake 300円、café&cooky 200円

   ・ふれあいサロン「氷川台」☞ 毎月第3木曜日 13時30分~15時

                 café&cake 300円、café&cooky 200円

   ・こだわりパン販売会 ☞ 第1・2・3・5月曜日 11時~12時30分

        各種パンの販売と店内でのcoffeeサービス

   ・サンドウイッチ&焼き菓子販売会 ☞ 第4月曜日11時30分~15時

        サンドウイッチ&焼き菓子販売と店内でのcoffeeサービス

  自治会会員は、これらの “ふれあいの場”に三々五々集まって思い思いの時間を過ごしています。顔見知りになることが“支え合いのシステム”構築につながっています。自分の暮らす地域に“ふれあいの場“が無く話し相手もない方は、氷川台自治会の活動に参加してみて下さい。今までにない新たな生きがいのある生活を見つけることが出来るかも分かりません。

                                 氷川台自治会 殿田俊三