【高齢者対策】地域包括ケアシステム構築の一翼を担う「ふれあいサロン氷川台」♪ 2017年12月22日

 12月21日(木)13:30~今年最後の「ふれ合いサロン」を開催しました。振り返れば、ひきこもりや閉じこもり、孤独といった社会状況が問題視され始め、福祉サービスを利用する高齢者の間でも「話し相手がいない」、「いろいろな人とお喋りがしたい」等の要望が氷川台でも聞かれるようになった平成26年6月に高齢者の「居場所づくり」を目的に“ふれあいサロン氷川台”をオープンしました。

    「ふれあいサロン氷川台」の魅力は、デイサービスのように「サービスを受ける人」として参加するのではなく、歩いて行けるような身近なところで地域住民(自治会員・近隣住民)相互が交流を深めたり、のんびり好きな時間を過ごしたり、自由に出入りしたり、友人同士が行動を共にしたりといった自由さにあります。

  東久留米市でも、安心して高齢期を過ごすことができる「地域包括ケアシステム」の構築を理 念として掲げています。施策の大きな柱としては、高齢者が住み慣れた家庭や 地域の中で、安心していきいきと暮らせるよう、それぞれの生活圏域における地域包括支援センターを地域包括ケアの連携拠点として、介護予防と生活支援サービス事業に重点を置き、「地域の支え合い」体制づくりを進めるものです。また、在宅で療養される皆様を支援できるよう、「医療と介護の連携」や「認知症施策の推進」などに取り組んでいます。地域の実情に応じて、住民等の多様な主体が参画し、多様なサービスを充実することで、「地域の支え合い」体制 づくりを推進し、要支援者等に対する効果的かつ効率的な支援等を可能とすることを目指すものです。

    この日の「ふれあいサロン氷川台」の参加者の中に、サロンの目的を象徴する方が参加して下さいました。氷川台自治会区域外にお住いの高齢者の方で、12月7日に開催したオレンジカフェ「氷川台のえんがわ」に初めて参加されていました。氷川台自治会の「サロン」(オレンジカフェ&ふれあい)に参加する切っ掛けは、石橋クリニックで診療を受けた際、石橋幸滋先生(石橋クリニック院長)から勧められたとのことでした。これが地域包括ケアシステムの目指す姿ではないでしょうか。「地域の医療・介護・地域の支え合い」が連携して高齢者を支える体制づくりの一歩と認識しました。

    楽しいので、次回から近所の人に声掛けをして参加しても良いですか、の問いかけに、勿論、大歓迎しますよ。

    氷川台自治会が展開する、オレンジカフェ「氷川台のえんがわ」、「ふれあいサロン氷川台」、「パン販売会」等の活動の多くは会員以外の皆さんも自由に参加できます。自分が暮らす地域に「交流の場」が無く、話し相手も少ない方は、地域の枠にとらわれず、氷川台自治会の活動に参加して仲間を増やし日々の生活を楽しんで下さい。

                                                                                氷川台自治会 殿田 俊三