伊丹市役所の視察を受けて! 2017年11月2日

   10月27日(金)に兵庫県伊丹市 市民自治部 まちづくり室 まちづくり推進課から氷川台自治会の活動施策をヒヤリングに見えました。

伊丹市役所職員のヒヤリングを受ける殿田会長(市役所会議室にて)

  伊丹市は、兵庫県南東部の阪神地域にあり神戸から20km、大阪から約10kmの圏域に位置し、人口約197,000人、世帯数約80,000世帯で東久留米市より5割方大きな自治体です。基本目標「市民が主体となったまちづくりの実現」を掲げて住みたいまち伊丹の実現に取組まれています。

 伊丹市市民部まちづくり推進課では、60%台にありながら下がり続ける自治会加入率の低下に危機感をもち、先進的な取り組みをしている地域に出向いて情報収集に努められています。26日~27日にかけて千葉市と品川区を訪問されて、行政から地域への支援やマンション住民のコミュニティ等の視察、また継続的なコミュニティ活動を図るため、先進的な取り組みをしている氷川台自治会の施策を視察にみえました。氷川台自治会視察の目的は、自治会の現状、事業内容、他団体との連携、行政からの支援、会員への情報周知の方法、地域内の自治会非加入者への働きかけ、事業の担い手についてなど多岐に渡り、自治会活動内容の説明や意見交換は3時間にも及びました。

   伊丹市の自治会の現状をお聞きしましたら、伊丹市自治会連合会は今年結成53年、市内207自治会のうち、198自治会が加入(連合会加入率96%弱)、自治会加入率は60%強とのことです。話を聞いて驚きました。東久留米市は、自治会数130のうち自治会連合会に加入自治会は41自治会(連合会加入率31%強)、自治会加入率は36%という現状です。東久留米市より数段地域コミュニティ活動が充実している伊丹市が将来を見据えて活動されている現状を知りました。東久留米市も市長が掲げる「ささえ合う活力ある地域づくり」へ向けて様々な施策が講じられているようですが、自治会加入率の低下に歯止めがかからない状態の様です。行政に頼るのではなく、自分の住む地域で明るく楽しく暮らすには、自分から行動を起こすのが一番の近道です。思いついたらまず一歩を踏み出しましょう。

                                                                                        氷川台自治会 殿田 俊三