【活性化対策】協働のまちづくり♪ 2017年11月27日

    11月23日(木・祝)に「聖グレゴリオの家 宗教音楽研究所」恒例のバザーが開催されました。氷川台自治会会員でもある「聖グレゴリオの家」とは、平成26年2月に災害時支援協定を締結して安心・安全に備えると共に、目的・目標を共有し、協力・連携しながら氷川台を暮らしやすいまちにするために力を合わせて活動に取り組んでいます。

バザー会場の看板を設置する自治会会員

 今年は朝から雨が降る天気での開催になりましたが、人気のバザーだけあって雨にも関わらず10時半のオープン前には沢山の皆さんが列をなしていました。

 入口に傘をさして開場を待つ皆さん

  氷川台自治会でも活性化対策の手段として、平成23年~平成25年までバザー・フリーマーケットを開催していましたが、会員スタッフに掛かる負担が大き過ぎるため自治会での開催を中止した経緯があります。

 平成26年から、聖グレゴリオの家のバザーをお手伝いすることで「協働のまちづくり」を進めています。今では、会員の多くがバザーを楽しみにして参加しています。また、沢山のお客さんが押し寄せるため混雑整理や警備担当として会員が応援参加しています。

人気の宝飾品ブースは入場制限されて混雑緩和が図られています。(警備を担当する自治会応援隊)

大混雑の衣料品ブース

手づくり洋菓子、自家製梅ジャムコーナーも人気です。

南三陸支援コーナーでは、養殖ワカメが販売されアッと云う間に完売しました。

食事・喫茶コーナーでは沢山の自治会会員が昼食を兼ねて訪れて歓談します。

 今や、「聖グレゴリオ 宗教音楽研究所」のバザーは氷川台自治会の活動の一つに組み込まれています。会員の皆さんはバザーを楽しみに待ち、自治会スタッフはバザー会場テント設営や警備を担当することで地域の活性化を進めています。これが“協働の地域づくり”と思います。

                                 氷川台自治会 殿田 俊三

【高齢者対策】「氷川台高齢者移動お助け隊」12月12日(火)から運行開始♪ 2017年11月27日

    氷川台高齢者の長年の願望であった「コミュニティバス」に代わる移動手段として「氷川台高齢者移動お助け隊」事業開始が決定し、12月12日(火)午前10時に第1便が氷川台自治会から出発します。

 事業開始のチラシが配布されました。

    平成24年10月から、高齢者の孤立防止と住み慣れた場所にいつまでも住み続けて貰うために「見守り」活動も開始して、高齢者が安心して住めるように日常の見守りとお手伝いをして来ましたが、一つ大きな課題が残っていました。それは、高齢者の足、移動手段の確保でした。氷川台自治会は高台に位置し、駅との間には急坂があり公共交通機関もないため、不便さを嫌って駅前のマンションに引っ越したり、高齢者で足の悪い人や健康に不安がある人は、買い物や医者へ行くのにタクシーを呼び利用する人が沢山います。

 高齢会員が声を合わせて望んでいたのは、交通難民地域の解消でした。東久留米市でも毎年コミュニティバス運行の「声」は上がっていますが、実現を待っている間に高齢者は超高齢者に、超高齢者は寝たきり生活に。一刻の猶予もままならずと今年度早々から「高齢者移動手段」の検討にかかりました。年内運行を目標にした事業主体や協力者(ボランティア運転手)募集、運行経路の選定、運行時間などの体制整備も終わり運行開始を決定しました。

 「氷川台高齢者移動お助け隊」事業は、社会福祉法人 龍鳳ライフパートナーこぶしが事業主体となり、氷川台自治会「見守りネットワーク委員会」が運営協力する形態での実施となります。

今までの交通手段はタクシーしかなく、迎車依頼しても中々来ないとか、不便を強いられていましたが、決められた時間に「移動お助け隊」を利用すれば予定を組むことが出来るようになります。また、高齢者同士が乗り合わせて移動することで顔見知りになり、会話も弾み行動範囲も広がり「生活の目標」ができるようになります。更に車椅子での乗車移動ができるため足の不自由な方の生活スタイルも大きく変わってきます。

 また、2017年3月12日に施行された改正道路交通法では、75歳以上の高齢ドライバーが認知症だと診断されると、免許証は停止または取り消しされることとなりました。3月に施行されてから9月末までの半年間で、認知症の恐れがある「第1分類」と判定された人が3万170人に上ったことが11月2日、警察庁のまとめ(暫定値)で分かったそうです。

    認知症に罹患すると、身体機能と認知機能が低下し、このような状況で運転などの複雑な動作を行うと、事故を起こす可能性が高まるそうです。高齢者が交通事故を起こすリスクを抱えながら運転をしなければならない状況(買い物・病院通い)からの解放にもつながります。

  この様な、画期的な事業が実施まで辿り着けたのは「社会福祉法人龍鳳 ライフパートナーこぶし」との協働によります。“暮らしやすい氷川台をつくる”ために、お互いの資源を持ち寄り、地域の利便性や高齢者の生活補助手段を考えたすえに実現に至りました。

                                                         氷川台自治会 殿田 俊三

【安心・安全対策】“地域の支え合い”を結集した「氷川台自治会=地域避難所」への実践訓練!2017年11月23日

    平成29年11月19日(日)9:00~12:00 氷川台自治会「第5回要援護者支援避難訓練」を実施しました。過去4回の「要援護者支援避難訓練」から大きくステップアップし、氷川台自治会災害時支援隊員と災害時応援スタッフによる「公助」に頼らない、「自助・共助」をベースにした実践訓練です。

第5回要援護者支援避難訓練のコンセプト(全体を貫く基本的概念は)

 *災害時に可能な限り自治会会員の「支え合い・助け合い」をベース(自助・共助)にした避難体制を構築し「氷川台自治会=地域避難所」の確立を目指す。

*訓練のための訓練から脱皮した訓練を目指す。公助に頼らず、過去に学んだ訓練技術を自ら実践することで“繰り返し訓練”の有効性の確認をする。

*実践訓練スタッフとして多くの会員が係わり、自分たちが氷川台で生き延びるために“出来ること、やらなければならないこと”を認識する。

 *防災会役員、災害時支援隊員、見守りネットワーク委員会委員、イベント企画実施委員会委員等、自治会活動のスタッフとして携わる約90名が訓練の先頭に立つ。

 *完璧な訓練は求めず、「自助・共助」による訓練から見えてきた課題を捜すことに主眼をおく。

   訓練当日朝は今年一番の冷え込みでしたが、氷川台自治会のイベントは天気に恵まれるジンクス通り快晴になり、会員の「自助・共助」による実践訓練がスタートしました。

 【1】.9:00 模擬発災アナウンスとともに訓練を開始しました。

「第5回要援護者支援避難訓練」を告げる看板が小山台遊園入口に設置されました。

① 発災アナウンスを聞いた「災害時支援隊員」は、途中の安全確認をしながら小山台遊園(一次避難所)に続々と集まって来ます。

② 一次避難所に到着した支援隊員は、直ちに防災倉庫からテントを取り出し災害本部設置に掛かります。今年度導入されたワンタッチ大型テント(3m×6m)が素早く組み立てられました。

 ③ 避難所に集まった支援隊員は、担当エリアグループ毎に、支援活動(避難勧告、安否確認、災害状況確認)の打合せを初めて行きます。

【2】.9:30 殿田災害本部長により災害本部立ち上げが宣言されました。

    本部長挨拶で今年度の避難訓練の主旨説明に続き、『災害が起きた時の避難所では、顔も知らない人たちが大勢し寄せた時の問題点や要援護者の居場所確保など様々な問題が提起されています。 現在の氷川台自治会は、会員が共通認識をもって地域づくり、まちづくりに励み、地域コミュニティが構築されております。災害に強く、災害に負けない自治会、会員の「支え合い・助け合い」による地域避難所となり得る自治会、すなわち「氷川台自治会=地域避難所」を目指しています。「災害が起きても氷川台自治会エリアにいれば安心だ」、「災害時にはいち早く氷川台自治会に避難してくる」、「他から羨ましがられる地域が氷川台」、氷川台自治会が一番安全な「避難場所」となる様に力を合わせていきましょう。今日の訓練は「氷川台避難所」を守る訓練、救助・救出・消火訓練で夫々の技術習得に努めて頂きたい』と述べました。

今年も参加された並木市長

   市長就任前(平成25年)から、氷川台自治会「要援護者支援避難訓練」に欠かさず参加されている並木市長は、行政の中で一番氷川台自治会の「要援護者対策」活動を周知され、地域コミュニティ構築の歩みを理解されています。

10月に就任された東久留米消防署  伊勢村 署長にも激励と訓示を頂きました。

神宝小学校との掛け持ちながら、防災防犯課から佐川課長が駆けつけてくれました。

東京都総務局総合防災本部から「平成29年度 自主防災組織活動支援事業」で派遣された防災コンサルタント3名を紹介する本部長 

【注】氷川台自治会は、今年2月東京都から「東京防災隣組」認定団体として認定されました。今年度、東京都総務局総合防災部が「東京防災隣組」認定団体(246団体)の中から10団体に対して、防災の専門家、「防災コンサルタント」が参加して、課題の抽出や分析を行うと共に、課題に即した効果的なコンサルティングを行うことで、防災活動の活性化を支援するもので、氷川台自治会「第5回要援護者支援避難訓練」が対象に選考されました。今回の「自助・共助」に基づく実施訓練と来年1月7日に実施する「避難所訓練」の2回を対象に参加して頂きアドバイスを受けます。

【3】.9:40~ 安否確認と被害状況調査パトロール隊が出発

安否確認出発前に打ち合わせを行う支援隊員と様子を伺う防災コンサルタント

5班のチーム(5人/班)が分担して安否確認と被害状況調査に自治会内を巡回します。 メモを取り、災害本部にトランシーバーで随時状況を報告します。

災害時要援護者登録会員は黄色旗を掲げて「無事」を伝える

一般会員の自宅には、直接訪問して顔を合わせて安否確認も行います。 

 災害時要援護者登録会員には、黄色安全旗を配布して有ります。発災アナウンスを聞いた要援護者は、「自宅で無事」であることを外部に知らせるため、玄関先の外から見える場所に黄色旗を掲示します。その他の会員宅には、支援隊員が手分けして順次安全確認をして回ります。

安否確認に同行される伊勢村東久留米消防署長と東京都から派遣された防災コンサルタント

【4】.10:00 安否確認・被災状況調査チームからトランシーバーで救護要請を受けた災害本部は、救援救護班を出動させます。

訓練用がれき(屋根)下から、ジャッキを使っての救出訓練

救急担架リヤカー(新規導入)で負傷者救出搬送訓練

 リヤカーを使っての救急搬送訓練

車椅子搬送訓練、段差がある場所の移動方法の指導を受けています。

おんぶ隊プラス(新規導入)はリヤカーや車椅子などが入らない狭小な場所からの救出に適しています。女性隊員でも男性をおんぶして、且つ両手が使えるメリットがあります。

2階や玄関階段等をクリアして救出する時に使うエクセルチェアー(新規導入)で女性被災者を救出

自治会設置の街頭消火器(加圧式粉末消火器)を使って実際に放出訓練をする隊員。今までは、消防署の水消火器で訓練をしていましたが、実際に加圧式粉末消火器を使用しての訓練は臨場感がありました。

参加した子ども消防隊員は水消火器で消火訓練を行いましたが、見事な構えでの消火活動です。大人顔負けです。次世代の支援隊員が育っています。

可搬消防ポンプ(新規導入)による防火水槽からの消火訓練

可搬消防ポンプ導入により、消火栓が使用でいない時の消火活動が可能になりました。

模擬消火栓を使ってスタンドパイプ取り付け訓練を全員が行いました。自治会が所有するスタンドパイプも、火災発生時には誰でも消火活動が出来るように訓練をしました。

【5】氷川台緑地に火災発生の連絡で消火班を出動させました。

氷川台緑地に火災発生の報告を受け、スタンドパイプを持って駆けつける支援隊員

近くの消火栓にスタンドパイプを取り付け、消火準備を急ぐ支援隊員

消火栓からの放水で消火活動を実践する女性隊員と活動状況を記録に収める東京都派遣コンサルタントさん

 【6】東久留米消防署隊員の特別指導

最後に消防署からバールやジャッキ(レスキューセット)の効率的な使い方等の指導を受けました。 

【7】「自助・共助」による実践訓練の評価

東久留米消防署本署警防課  小林防災安全係長

東京都から派遣された 東京災害ボランティアネットワーク 事務局 福田さん

  皆さんは氷川台自治会の防災訓練に初めて参加され、一様に驚かれたのは訓練参加者の年代層の若さ、女性参加者の多さ、支援隊員の防災意識の高さ、訓練に向かう積極性と周到に計画された訓練の中身の濃さでした。

【8】“ピンチをチャンスに変えた”柔軟な発想と氷川台自治会の底力

  「第5回要援護者支援避難訓練」も当初は従来の消防署の指導を受けての訓練を予定していましたが、突然、他に外せない大きな訓練実施が決まり消防署の指導部隊や社会福祉協議会も氷川台自治会の訓練には参加できないとの話に…ならば、いつまでも「公助」に頼る訓練でなく、過去4回の訓練の成果を試す良い機会ではないか…の発想に。 従って、東久留米消防署本署から駆けつけて頂いた消防隊員の方には、自治会支援隊員の災害想定に基づく救助活動や消火活動行動をチェックして頂き、イレギュラーな行動や資機材の誤操作が目に入った時には即座に注意して頂きました。

 今回の訓練は、第1段階訓練として、災害時支援隊員や自治会スタッフだけを対象(約90名)とした実践訓練。第2段階訓練は、年明け早々の1月7日(日)に全会員を対象とした避難所実践訓練を行います。ともに見せる訓練、見学する訓練から自分たちが考えて行動する訓練へ移行します。

 第1段階訓練は、支援隊員・自治会活動スタッフ60名と想定外の一般会員20名を含めた80名が参加して災害時の技術習得にあたりました。参加者は、本当に自分たちでやりとげた充実感に浸っていました。「自助・共助」による初めての訓練でしたが、“教わる訓練、見る訓練から実践する訓練“へ脱皮した大きな一日でした。

全ての訓練を終えて閉会に臨む参加者の皆さんは、第2段階の避難所実践訓練(1/7)に頭を切り替えています。

【9】ともに災害に立ち向かう他団体の参加者の皆さん

 今回の氷川台自治会「第5回要援護者支援避難訓練」に中丸自治会、コンフォール東久留米、NPO法人地域ケアネットワークゆいまぁる東久留米、学芸大学の先生など多方面の皆さんが見学に見えました。さすがに参加された皆さんは防災意識が高く、見学だけに留まらず支援隊員と行動を共にして体験されました。「自助・共助」を力に歩み続ける氷川台自治会の取り組みの中から少しでも参考にして頂ければ幸いに思います。

 【10】今年度導入した防災資器材の紹介

❊【第5回要援護者支援避難訓練】11月19日(日) 9:00~12:00

第1段階実践訓練参加者:災害時支援隊員・自治会活動スタッフ       60名

                  自治会一般会員                   20名

                  東久留米消防署本署(署長他)           6名

                  東久留米市役所(市長・防災防犯課)       3名

                  東京都総務局総合防災部派遣コンサルタント  3名

                  他の自治会等より                   4名

 

                                                                                    氷川台自治会 殿田 俊三

【活性化対策】囲碁クラブが発足♪ 2017年11月19日

 氷川台自治会に新たな同好会が発足しました。11月11日(土)13:30~氷川台会館で囲碁が始まりました。

   囲碁クラブ発足のきっかけは、8月3日(木)にオープンしたオレンジカフェ「氷川台のえんがわ」での男性会員(80歳代後半)の言葉でした。オープン時のオレンジカフェに物見遊山も兼ねて顔を出してみて驚かれるとともに、大勢の会員が集まって歓談している“輪”の中で、“囲碁をやる人はいないだろうか”でした。その言葉を聞いた殿田会長は即座に「第2・4土曜日午後なら会館が空いているのでやりますか?」で準備が始まりました。素早い会長は、発起人を集めて10月の自治会回覧で“囲碁クラブ発足”の案内をしました。

 10月発行の自治会回覧

 11月11日(土)の囲碁クラブキックオフには6名の参加者が集まりました。好きだけど仲間が居ない、機会がないので遠ざかっている、これから覚えてみたい…など、沢山おられると思います。氷川台自治会会員以外の方の参加も可能ですので参加して下さい。 

    参加希望の方は、殿田まで(090-1888-6458)ご連絡下さい。

                                                                                                      氷川台自治会

【高齢者対策】「氷川台高齢者移動お助け隊」運行ルートの試し運行実施♪ 2017年11月15日

   11月8日(水)に「氷川台高齢者移動お助け隊」の運行ルートの試運行を実施しました。

社会福祉法人 龍鳳  ライフパートナーこぶしの福祉車両

車椅子の方も「移動お助け隊」の対象にするため、車椅子での乗降訓練をしました。

   この日は7名で、氷川台中央の小山台遊園を出発して実際の運行ルートに沿って車を走らせ、走行時の注意個所や高齢者を車から乗降させる位置の安全確認、走行距離、所要時間等をチェックしました。利用会員の安全が最優先のため、決して無理のない走行ルートを選定し、乗降場所もなるべく走行車両の少ない場所を選びながらの試験運行でした。

東久留米駅東口の乗降場所候補

イトーヨーカ堂前の乗降場所候補

イオンの乗降場所は、イオンに「氷川台高齢者移動お助け隊事業」の話をしましたら、専用駐車場使用許可書を発行して貰えました。

  「氷川台高齢者移動お助け隊事業(仮称)」は、年内の事業開始を目指して慎重に準備を続けています。

                              氷川台自治会 殿田 俊三

【平成29年度 介護予防普及事業】平成29年度東久留米市自主グループ応援企画 ~健康体操Gに栄養士の派遣指導~ 2017年11月15日

    11月8日(水)14:00~東久留米市の「新しい総合事業」の取組みで、地域の皆さんがいつまでも元気に暮らすための支援として「氷川台自治会健康体操第1グループ(75歳以上)」に栄養士の派遣アドバイスを受けました。

栄養士さんの話に耳を傾ける参加者の皆さん

  平成24年10月から始まった健康体操教室は満五歳になりました。氷川台自治会の体操教室は65歳~74歳のグループと75歳以上のグループに分かれて実施しています。「平成29年度 介護予防普及事業」平成29年度東久留米市自主グループ応援企画の一環で、夫々のグループ毎に理学療法士と栄養士さんの派遣を受けて、より効率的・効果的な健康維持について指導をしてもらいました。この5年間の参加者の健康状態をみると「軽い体操でも、一週間に一回でも、続けることの大切さ」がはっきり表れています。これからも氷川台の高齢者は「住み慣れた氷川台にいつまでも住み続けるために、自立した生活を続けるために」明るく楽しく体操を続けていきます。

                                                                                   氷川台自治会 殿田 俊三

【要援護者対策】要援護者支援避難訓練は「自助・共助」による第2段階へ! 2017年11月14日

  11月10日(金)に氷川台自治会「第5回要援護者支援避難訓練実施」に向けた、「平成29年度第2回要援護者避難支援委員会」を、氷川台自治会。氷川台防災会、氷川台サンライズ(老人会)、ライフパートナーこぶし(障がい者施設)、東京コロニー(グループホーム)、東久留米市防災防犯課、東久留米消防署、東京都総務局総合防災部から派遣された防災コンサルタント2名の参加を得て開催しました。今年度の避難訓練のコンセプトは、

   *災害時に可能な限り自治会会員の「支え合い・助け合い」をベース(自助・共助)にした避難体制を構築する。従って、従来の訓練のための訓練から脱皮した訓練を目指すため、共助に頼らず避難訓練に参加して見学だけでなく、スタッフとして多くの会員が係わり、自分たちが氷川台で生き延びるために“出来ること、やらなければならないこと”を認識させる。

 *完璧な訓練は求めず、「自助・共助」による訓練から見えてきた課題を捜すことに主眼をおく。

においており、2時間半にわたり訓練内容を議論しました。

東京都総務局総合防災部の派遣コンサルタント(株・ダイナックス都市環境研究所)をいれての委員会

    氷川台自治会「要援護者支援避難訓練」は、平成25年から毎年実施し、高齢者・災害弱者等の支援を目的とした「地域ぐるみの支援体制構築」へ訓練を重ねています。4月には「第6回東京防災隣組」に認定されました。しかし、災害時要援護者や関係者の防災意識はまだまだ希薄で、きめ細やかな内容での防災意識を高めることが喫緊の課題になっています。

    今年度は、過去4回の訓練を踏まえ「公助」に頼らない「自助・共助」をベースにした実践訓練に一歩踏み出すことを決定し、要援護者情報の把握と情報管理、地域独自の支援体制(自助)、避難誘導の方法(自助・共助)、在宅避難体制の確立(共助)へ向けて災害時に可能な限り自治会会員の「支え合い・助け合い」をベース(自助・共助)にした避難体制の構築を目指します。

・第1段階:防災会役員、災害時支援隊員及び自治会の主要ポジションに係る会員の実践訓練

       平成29年11月19日(日)9:00~小山台遊園にて

・第2段階:2次避難所での避難生活想定訓練(餅つき大会とのコラボレーション)

       平成30年1月7日(日)10:00~聖グレゴリオの家にて

    訓練のための訓練から脱皮した訓練を目的に、「公助」に頼らず、訓練に参加して見学でなく、スタッフとして多くの会員が係わり、個々人が災害時に氷川台で生き延びるために“出来ること、やらなければならないこと”を実践します。完璧な訓練は求めず、今回の「自助・共助」による“訓練から見えてくる課題”を見つけることに主眼をおきます。

【注】今回の要援護者支援避難訓練は、「東京防災隣組」認定団体(246団体)の中から10団体を対象に実施される東京都総務局総合防災部「平成29年度自主防災組織活動支援事業」に認定されて、東京都及び防災の専門家「防災コンサルタント」の派遣を受けて、課題の抽出や分析を行うと共に、課題に即した効果的なコンサルティングを受け、今後の活動の活性化につなげます。

                                                                           氷川台自治会 殿田 俊三

【小山台遊園今昔】初めてしるされた小山台遊園の名前♪ 201711月13日

  氷川台自治会の活動拠点氷川台会館に隣接する小山台遊園に初めて「小山台遊園」の看板が掲げられました。今まで公園に遊びに来た人は、氷川台自治会の中に在るから「氷川台公園」と思いこんでいましたが、「氷川台公園」は氷川台自治会エリア外に実在しています。公園名が記されている看板もなかったため会員の皆さんも間違うことが度々ありました。今回、氷川台会館で小学生の習字教室を開いている下瀬梨恵さんに「小山台遊園」と書き入れて貰い入口に掲げました。

「小山台遊園」と記された看板が取り付けられました。

「小山台遊園」と書かれた銘板は、先日まで6年間に渡り「氷川台農園」の看板として活躍してきました。銘板の第2の人生は「小山台遊園」入口で子どもたちを見守ってくれます。6年間に渡り「氷川台農園」で活躍した銘板も風雨にさらされて右側が朽ちて少し小ぶりになりました。

平成24年1月に取り付けられた「氷川台農園」看板

  小山台遊園の歴史は1970年から始まっています。1956年から開発分譲された西武住宅での飲料水は、西武住宅各戸の共同所有の大型汲み上げ井戸で鉄骨の塔の上のタンクに電動式のモーターで汲み上げ、各家に水道管を引いて蛇口で給水すると言う物でした。従って停電すると、水が止まり何時間も水が出ないので皆さんは大きなバケツに何杯も非常用の水を蓄えるという状況だったそうです。

稼動中の水道タンク

   この井戸の停電や故障に備えて、各戸の代表を選出し、順番で緊急時に備える為に出来たのが 小山台水道組合(氷川台自治会の発祥)だったそうです。

 井戸水の分配を何年か我慢して続けましたが、とうとう、何とかしなければと云うことになり、水道の町営移管を本気で考えるようになり、準備に入りましたが、実行には幾多の難関が待ち受けていたそうです。それには、汲み上げ水道のあった土地(現在の小山台遊園) をどうするかです。

 土地は、自治会各戸の共有になっており、売るにしても貸すにしても、一戸一戸全員の契約書を作らなければならず困難を極めたそうです。考え出されたのが、当時氷川台自治会出身の町会議員を通じて、町営水道の引き込みを町に御願いして、町営となりやっと断水の恐れから解放されることになったそうです。町営移管に伴い井戸水を揚水していた井戸も不要になり、井戸があった土地も東久留米市に寄付されたそうです。

    東久留米市は、氷川台自治会から寄付された土地に児童遊園を建設して開放したのが現在の小山台遊園です。1970年(昭和45年)は第2次ベビーブームの始まりで、氷川台自治会(当時、小山台自治会)にも大勢の子どもがいたのではと推測できます。

小山台遊園用地を寄付した当時の感謝状、何故か寄付先は「久留米町」、感謝状は東久留米市長から。   昭和45年の市制施行と同時に「久留米町」から「東久留米市」自治体名を改称された名残と思われます。

昔、井戸があった土地は小山台遊園として活用されています。

  小山台遊園の土地が東久留米市に寄付されずに、氷川台自治会が所有し続けていれば…?保育園を誘致出来た、もっと大きな会館が建設出来たなど話は尽きません。ただ現在の小山台遊園は、地域の人たちの憩いの場となり、遊具も管理された子どもたちの遊び場となり、地域のイベント舞台として活用され、地域活性化に無くてはならない“広場”として地域に貢献しています。

                                 氷川台自治会 殿田 俊三

【高齢者対策】「氷川台高齢者移動お助け隊事業」試験運行の開始決定! 2017年11月10日

    11月6日(月)社会福祉法人ライフパートナーこぶしに於いて、「氷川台高齢者移動お助け隊事業(仮)」キックオフへ向けた詰めの協議を開催しました。

第3回会議は運行開始前の細部に亘る詰めの作業が2時間にも及びました。

 交通難民地域の解消を目的として、今年早々から準備を始めた「氷川台高齢者移動お助け隊事業(仮)」も年内運行開始へ向けて「利用規約」等の検討を行いました

東久留米市のコミュニティバス運行に対する施政方針は

・平成28年度施政方針

地域公共交通の充実につきましては、昨年実施した道路幅員の調査により、コミュニティバス・コミュニティタクシーを運行させることは難しいとの結果を得ました。その結果を受け、平成28年度は、財政状況や、地域性、道路環境等を考慮しながら、可能な手法について、庁内に検討組織を立ち上げ、検討してまいります

・平成29年度施政方針

地域公共交通の充実に向けましては、これまでも様々な議論がなされてきましたが、現状の市内の公共交通空白地域における道路幅員の関係からすれば、短期的な施策としては、デマンド型交通方式を導入することが適しており、財政状況を勘案すれば、交通弱者といわれる子育て世帯、高齢者を対象にすべきとの判断に至ったものであります。  

今後は市民満足度に留意しながら、事業者の状況にも配慮しつつ、さらに検討を重ねてまいります。

上記施政方針では前進はしていますが具体策は見えていません。

この日の打合せ会議には、市役所介護福祉課と東部包括支援センター職員の方もオブザーバー参加されました。

  地域公共交通の充実にはデマンド型交通方式の導入が適しているとの方針が示されたところで、具体的な実施へ向けての検討はこれから進められる段階にあります。氷川台自治会では、地域の高齢者の利便性を勘案すると早期に実現することを願っていますが、実施期日のない施策に期待して待つのではなく「氷川台自治会会員の生活向上施策」に準じて独自の「送迎システム」を構築して運行しながら行政の「地域公共交通の充実」を待つことにしました。会議において、今月中旬から試験運行を始めることを決定しました。

                                                                                       氷川台自治会 殿田 俊三

【安心・安全対策】「自助・共助」による「要援護者支援避難訓練」のお知らせ! 2017年11月11日

    氷川台自治会では、11月19日(日)9:00~12:00 小山台遊園を中心とした自治会エリア内で「第5回要援護者支援避難訓練」を実施します。ここ数年若返りつつある氷川台自治会ですが高齢化率はまだ33%を超えています。“安心・安全で暮らしやすいまち「氷川台」、元気で明るい活力ある自治会をみんなでつくろう”のスローガンの基で、行政や会員の協力を得て「要援護者支援避難訓練」を平成25年から毎年実施し、高齢者・災害弱者等の支援を目的とした「地域ぐるみの支援体制構築」へ大きく踏み出し、4月には「第6回東京防災隣組」に認定されました。しかし、災害時要援護者や関係者の防災意識はまだまだ希薄で、きめ細やかな内容での防災意識を高めることが喫緊の課題になっております。

    今年度は、過去4回の訓練を踏まえ「公助」に頼らない「自助・共助」をベースにした実践訓練に一歩踏み出すことにしました。要援護者情報の把握と情報管理、地域独自の支援体制(自助)、避難誘導の方法(自助・共助)、在宅避難体制の確立(共助)へ向け「第5回要援護者支援避難訓練」を2段階で実施致します。

・第1段階:防災会役員、災害時支援隊員及び自治会の主要ポジションに係る会員の実践訓練

       平成29年11月19日(日)9:00~小山台遊園にて

・第2段階:2次避難所での避難生活想定訓練

       平成30年1月7日(日)10:00~聖グレゴリオの家にて

  災害時に可能な限り自治会会員の「支え合い・助け合い」をベース(自助・共助)にした避難体制構築を目指します。従って、訓練のための訓練から脱皮した訓練を目的に、「公助」に頼らず、訓練に参加して見学でなく、スタッフとして多くの会員が係わり、個々人が災害時に氷川台で生き延びるために“出来ること、やらなければならないこと”を実践します。完璧な訓練は求めず、今回の「自助・共助」による“訓練から見えてくる課題”を見つけることに主眼をおきます。

    尚、今回の要援護者支援避難訓練は、「東京防災隣組」認定団体(246団体)の中から10団体を対象に実施される「平成29年度自主防災組織活動支援事業」に認定されて、東京都及び防災コンサルタントの派遣を受けて実施します。

 皆さんの地域での避難訓練の参考になるかも知れません。興味のある方はご参加下さい。

【注】「東京防災隣組」とは

 都内の先進的な取組を調査、発掘し、意欲的な防災活動を行う団体を「東京防災隣組」として認定し、その活動を広く紹介することにより、都内の各地域のさらなる取組を促すとともに、新たな防災活動を誘発していき、都内の他の地区での共助の取組につなげていく。さらに、いくつかの地区をモデル地区として選定し、専門家を派遣することにより、地域の特性に合った具体的なアドバイスをするなど、活動の活性化を支援していく事業です。今年4月に、氷川台自治会が地域の「支え合い・助け合い」に基づく要援護者支援避難訓練の実施や災害時避難体制の構築に向けた継続的な活動が評価させて「東京防災隣組第六回認定団体」と認定されました。平成24年の第1回認定団体から今年度第6回認定団体まで246団体が認定を受けています。

                 氷川台自治会 要援護者避難支援委員会

                                      殿田 俊三