【認知症対策】“地域のえんがわ”に変わったオレンジカフェ「氷川台のえんがわ」♪ 2017年10月13日

    8月にオープンしたオレンジカフェ「氷川台のえんがわ」も早いもので、10月5日(木)に3回目の開店日となりました。この日は、認知症補助器具展示説明会も併せて開催し、地域の皆さんに「認知症」にたいする医療福祉の研究開発はどんどん進んでいることを実感して貰いました。

 イベント看板がお知らせします。

     オレンジカフェのぼり

店内は満席 で皆さん楽しそうに夫々のテーブルで話が弾んでいます。

中重度認知症の方用の機能満載のエプロン

認知症高齢者向けぬいぐるみ   アンナちゃんとエミル君

   オレンジカフェは、「オープン当時は参加者も集まるが段々と参加者が少なくなる」とのうわさ話を聞いて、果たしてお客さんが来てくれるだろうかと心配しながらの3回目の開店でした。蓋を開けてみると取り越し苦労に終わったようで、開店の1時半と同時にお客さんが次々と氷川台会館に集まって来ました。90歳超えの高齢者を自宅まで迎えに行ってきた会員、認知症に掛かっているご主人と一緒に来て楽しむ人、50数年自治会会員でいながら初めて氷川台会館に足を踏み入れた会員、カフェに来れば誰かと話ができるからと楽しみにして参加される一人住まいの高齢会員など35名のお客さんで店内は溢れました。20席用意していたテーブルもアッと云う間に埋まってしまい、慌てて倉庫から椅子を取り出して席をつくったりして対応しましたが、割を食ったのが接客担当の障がい者さんでした。用意されたカップ類も足らなくなるほどの忙しさにご機嫌斜めになるなど話題満載のオレンジカフェでした。

   「氷川台のえんがわ」は氷川台自治会のオレンジカフェと認識して遠巻きに様子見の方も顔を出して頂けるようになって来ました。この日も西武線の向こうの小山にお住いの方、近隣自治会の方などがお見えになりました。まさに、オレンジカフェが目的としている“地域の居場所”になりつつあります。「氷川台のえんがわ」から「地域のえんがわ」に大きく育っていくことを期待しています。

                                                                         氷川台自治会 殿田 俊三