月間情報誌「地域づくり」3月号で平成28年度ふるさとづくり大賞特集! 2017年3月8日

   一般財団法人 地域活性化センターは、月間情報誌「地域づくり」を発行(22,000部)し、全国の地方公共団体やまちづくり団体等、商工会議所、公立図書館などに届けられています。この度、平成29年3月号で平成28年度「ふるさとづくり大賞」を受賞した団体・個人が特集記事で紹介されました。

  月間情報誌「地域づくり」表紙 

  表彰式(最後列右から3番目が殿田会長)

    殿田会長は、「―温かいふれあいのあるコミュニティを求めて―」と題して、「ふるさとづくり大賞」受賞に至った自治会活動を寄稿しています。

  昭和31年にベットタウンとして開発され、購入者が中心となって結成された氷川台自治会は、歴史の流れとともに暮らし難い地域になって来ました。開発当時の専業主婦と核家族を念頭に置いた郊外住宅地の設計思想がニーズにあわなくなり、子どもたちのライフスタイルは親の世代と大きく異なり、職住接近や共稼ぎを選び、交通の便の良い都市部のマンションなどを好むようになって氷川台を離れていきました。残された住人達の高齢化は、進み地域コミュニティは衰退して自治会は弱体化していました。そのような中で、2011年3月11日に発生した東日本大震災を契機に、災害に備えて「支え合い」や「絆」の大切さが大きく取り上げられましたが、「喉元過ぎれば熱さを忘れる」で時間の経過とともに風化していこうとしています。

   氷川台自治会では、地域住民が共通認識をもって“地域づくり、まちづくり”に励み、地域コミュニティを構築することが“活気のある元気なまちを取り戻し、災害に強いまち”になる近道との位置づけで活動をしています。自治会の中にある資源(人・もの・場所)を有効利用することで、大小さまざまな活動を可能にし、大小さまざまな「ふれあいの場」を通して温かいコミュニティを構築しています。

                                                                              氷川台自治会