自治会会員の快挙! 花卉展覧会で金賞・銀賞ダブル受賞‼ 2017年2月28日

     平成29年2月3日(金)~5日(日)、「第66回関東東海花の展覧会」が池袋サンシャインシティ文化会館で開催され、氷川台自治会会員の秋田茂良(秋田緑花農園)さんの育種ビオラが金賞、ぞうさんビオラが銀賞に輝きました。

   「関東東海花の展覧会」は、関東から東海地方までの1都11県及び花卉関係6団体が主催する国内最大規模の花の展覧会で、出品点数も全10部門・約2,000点にも及ぶ大規模な展覧会です。

  展覧会ポスター

  サンシャインシティ会場

  金賞に輝いた「育種ビオラ」(秋田緑花農園)

  名前は「多摩の星空」と命名されました。色は、白・紫・白×紫の3種類

  優しく繊細に育種に携わってきたのがビオラ担当のスタッフ鈴木さん

 秋田さんは、氷川台自治会会員であると同時に、

~花緑からもらう癒し~

「自然を感じれば人はもっと幸せになれる!日本の美を目指して花緑の生産者」として南町で花の生産にあたられています。

   自治会会員が「住み慣れた氷川台にいつまでも安心・安全に住み続けられる町づくり」を目的に取組む氷川台通りを四季花で飾る活動にも協力していただいています。通りが花で一杯になれば、家に閉じ籠もりがちな高齢者が歩いて出掛ける気持ちにならないか。歩いて行動範囲を広げることで健康維持にならないか。綺麗な町になれば住み続けたくなりはしないか。また、氷川台から通勤する皆さんが花で送り迎えされる環境に元気づけられ、将来は地域に貢献する気持ちになって貰えるのではないか。などの活動の応援もしていただいています。氷川台通りの花壇に植えられた花は、秋田緑花農園で育てられた花や秋田さんに揃えていただいた花が植えられています。

   この様に氷川台自治会の通りには、秋田緑花農園さんで丹精込めて育てられた多くの花が咲いて、通る皆さんを癒してくれています。

                   氷川台自治会

【安心・安全対策】 「助け合い」がもたらす地域防災力の向上! 2017年2月21日

    地域防災力の向上を目指した氷川台自治会の様々な活動は、会員の防災意識の向上はもとより、会員自ら災害に備えた防災設備の充実を図り、安全・安心な氷川台に向けてスピードアップしています。

昨年7月に実施した防災訓練では、4月に発生した想定外の「熊本地震」を教訓に、「防災対策を根本的に見直す」という原点に返り、氷川台自治会の地域特性(高齢化率33%、堅固な地盤、戸建て住宅、高台、地域コミュニテェイ等)を加味した新たな防災対策を講じて“誰もが安心して住める氷川台”を目指し、日頃から家の耐震化や家具の転倒防止などの防災対策をしっかりする』ために[東京防災]をテキストに消防署の講演を受けました。昨年11月20日の「第4回要援護者支援避難訓練」では、地域住民が個々のニーズに応じた避難所運営を自主的に行う「在宅避難」が基本と位置付け、自分がどうやって助かるか、どうやって隣人を助けるか、何が出来るか、常日頃からの「つながり」をベースに、具体的取り組みを主眼に置いた訓練を実施しました。

現在は、「在宅避難体制の構築」へ向けたステップとして、家具転倒防止器具・感震ブレーカー(住宅火災延焼の火元にならないために)家庭用火災警報器設置推進運動を展開中です。

   災害時支援隊員が感震ブレーカー設置希望者会員宅を訪問して、取り付けの可否をチェックして回ります。

氷川台自治会では、あらゆる災害時の一番の脅威は住宅火災延焼と位置付け、火災に対する備えを会員に訴えています。訴えるだけでなく、自分で設置できない会員宅には災害時支援隊員が出向いて調査・設置のお手伝いをしています。

昨年11月の要援護者支援避難訓練時に、家具転倒防止器具・感震ブレーカー・家庭用火災警報装置の設置状況調査アンケート実施とともに設置希望調査も並行して行いました。会員の皆さんの防災意識も高まり、27年8月に実施した第1回目の感震ブレーカー&避難グッズ共同購入と合計すると実に30%以上の会員が自治会の呼びかけに応じて災害対策を講じられました。恐らく、自分で率先して災害対策を講じられている会員さんを加味すると氷川台自治会の安全・安心確率は相当高いレベルに達しているものと思います。

今年に入ってから、災害時支援隊員有志が調査希望会員の家を訪問して感震ブレーカーの設置可否や最適な家具転倒防止器具の選定アドバイスなどを行い、2月から順次取り付けに支援を行っています。

   感震ブレーカー設置作業中

   感震ブレーカー設置完了

  家具転倒防止器具取り付け中

今回の家具転倒防止器具・感震ブレーカー(住宅火災延焼の火元にならないために)家庭用火災警報器設置推進運動で、防災対策の重要性を認識していても自分で設置できないでいた高齢者世帯やひとり暮らし世帯の方の多くが防災対策を講じられました。災害時支援隊員は、災害時以外の平時でも「安全・安心」な地域の構築へ向けて活動を続けています。

氷川台自治会

認知症に掛かりにくい町づくり! 患者に優しいまちづくり!! 2017年2月16日

  2月16日(木)14:00~市民プラザホールで開催された「認知症に関する理解と対応~その基礎的なことについて~」薫風会 山田病院 北多摩北部医療圏 認知症疾患医療センター 竹中 秀夫先生の講演会に聴講参加しました。

市民プラザホール会場は80名を超える参加者で満席状態でした。平成25年には、都内で認知症の人は38万人を超えており、平成37年には約60万人(65歳以上人口の18.2%)に増加すると推計されています。さすがに「誰でもかかる可能性のある身近な病気」の講演だけに参加者の皆さんは真剣に聴講されていました。

  竹中秀夫先生の話に耳を傾ける聴講者で埋まった会場

  参加者に配布された冊子

  氷川台自治会では、平成24年から高齢者対策として様々な活動を企画実施して今日まで来ました。高齢者健康体操教室・「見守り」活動・毎朝のNHKラジオ体操は活動を継続して5年、高齢者の憩いの場「ふれあいサロン」も3年になろうとしています。この他にも沢山の活動ひとつひとつが、氷川台自治会高齢者の”ふれあいの場“となり、高齢者の健康維持に寄与しています。

 今日の講演で「認知症は誰でもかかる可能性のある病気」、認知症とは、認知症の有病率、認知症の症状、認知症の種類、症状と経過、早期発見・早期対応の意義、認知症早期発見のための10か条、診断と治療、対応の基本、家族のサポートなど分かり易く講義していただきました。 

 最後に「まとめ」として

   1.地 域

     家族や地域とともに進むケアと医療

     なじみのある暮らしの継続

   2.気づき、見守り、対応(住民・関連機関の連携)

     早期に気づき、発見し、早期の対応を

     健康を維持、安全、予防

   3.認知症サポーター、その他の啓発活動

 と、講義を終えられました。 

  山中先生の最後の「まとめ」を聴いたとき、この5年間の氷川台自治会の高齢者対策の活動一つ一つが、「まとめ」の項目全てに繋がっていることを知り、改めて「地域づくり」の大切さを認識しました。地域内に「ふれあいの場」が沢山あることで、多くの人が顔なじみになり、会話と笑顔が絶えることなく「温かい地域コミュニティ」が構築されます。これらは、認知症に掛かりにくい環境を整えるとともに認知症患者を地域で見守り、なじみのある暮らしの継続を可能にしたり、認知症の早期発見につながり、人との交流は予防にもつながっています。平成26年から「見守り」を柱とした地域での認知症対策に取り組み、地域全体で見守るネットワークの構築を進めています。自治会内でも認知症と思われる方がおられますが、家族の認知の下で自治会活動に参加し、多くの人と交流されている方は、地域が認知症サポーターの役目をなし、健康を維持され、人との交流も続けられています。反面、外に出てこられなくなった方は、アッと云う間に認知症が進んで行くようで顔も見掛けることが少なくなってきます。 

   今回の講演で、「認知症は誰でもかかる可能性のある身近な病気」だけに、認知症の予防、早期発見、家族と地域の連携、地域で見守る体制構築の重要性を再認識しました。東久留米市においても、介護福祉課を先頭に様々なサービスや支援が行われています。サービスや支援内容を知り有効に利用することも大事ですが、最も大事なのは認知症に掛らないための「予防」です。

 予 防

1.生活習慣病の予防。管理

2.有酸素運動

3.脳の機能を使う生活

4.生活を楽しむ

5.人との交流

    自治会加入率が38%弱の東久留米市において、認知症予防・対策に大きなウエイトを占める「地域づくり」や「地域コミュニティの構築」は一朝一夕にはいかず難しい課題かも分かりませんが、地域住民の一人一人が認知症予防・対策には「地域づくり・地域コミュニティの構築」が大切、災害に備えた安全・安心対策にも「地域づくり・地域コミュニティの構築」が必要と認識すれば、「地域づくり」の契機になるのではないかと思います。

                                                                                 氷川台自治会 殿田俊三

「ふるさとづくり大賞」団体表彰を市長&市議会議長に報告♪2017年2月12日

    2月9日(木)、殿田会長が、「平成28年度ふるさとづくり大賞」団体表彰(総務大臣賞)の受賞報告に並木市長と細谷市議会議長のもとを表敬訪問しました。表彰状と表彰盾を持参してお見せするとともに、氷川台自治会が団体表彰受賞に至った経緯(行政と地域住民の協働)や表彰式のようす(県知事や受賞団体の首長が多数出席)、全国各地の受賞25団体交流会で受けた‟大賞の重み“(地方自治体のあこがれの賞)などをお伝えしました。

   並木市長と

    細谷市議会議長と

                                                                                              氷川台自治会

東京消防庁HP新着情報で「第13回地域の防火防災功労賞」事例集が公開されました! 2017年2月12日

    1月20日付け当ページにて、1月19日(木)東京消防庁スクワール麹町で「第13回地域の防火防災功労賞」表彰式が挙行され、氷川台自治会が優秀賞(5団体)を受賞しましたことをお知らせしました。今回は、2月10日(金)東京消防庁ホームページ新着情報覧に「第13回地域の防火防災功労賞」事例集が掲載されました。

       

   東京消防庁ホームページ: http://www.tfd.metro.tokyo.jp/index.html

    「地域の防火防災功労賞」は、阪神・淡路大震災から10年目の節目にあたる平成16年6月に、地域防災力の向上を図ることを目的として創設されました。町会・自治会・事業所等の防火防災に関する取り組みについて募集し、表彰することで広く都民に紹介するものです。

  今年度も地震、風水害等の自然災害に関する町会・自治会等が主体となった地域の取組みや、地域が実施する住宅防火に関する取組み等、152事例の応募の中なら選ばれた18事例(最優秀賞3・優秀賞5・優良賞10)が掲載されています。都内各地の町内会・自治会・企業等がどのような防火防災対策を講じているのか参考にされたら如何でしょうか。

                                                                        氷川台自治会

「平成28年度ふるさとづくり大賞」団体表彰「ひばりタイムス」HPに掲載されました♪2017年2月11日

     2月4日(土)に氷川台自治会が受賞した、総務省「平成28年度ふるさとづくり大賞」団体賞(総務大臣賞)について殿田会長が活動を振り返った寄稿文が掲載されました。

                                                           正面左のスクリーンには氷川台自治会の活動が紹介されています。

    掲載HP:http://www.skylarktimes.com/?p=9240

                                       氷川台自治会

総務省「平成28年度ふるさとづくり大賞」団体表彰(総務大臣賞)を受賞♪2017年2月7日

     2月4日(土)13:00~都市センターホテル(千代田区平河町)で「平成28年度ふるさとづくり大賞」表彰式が開催され、氷川台自治会に団体表彰(総務大臣賞)が授与されました。

  【表 彰 状】    ふるさとづくり大賞・団体表彰   総務大臣賞 高市 早苗

  ふるさとづくり大賞は、地域の個性豊かな発想を活かし、住民をはじめ、さまざまな主体が取り組む、魅力あふれるふるさとづくりに顕著な功績のあったふるさとづくり団体、民間企業、地方自治体及び個人を表彰するものです。

 全国各地で、それぞれのこころをよせる地域「ふるさと」をより良くしようと頑張る団体、個人を表彰することにより、ふるさとづくりへの情熱や想いを高め、豊かで活力ある地域社会の構築を図ることを目的として、昭和58年度に創設され、今回で34回目。これまで1,004団体・個人が受賞(東京都では35団体が受賞)。平成25年度までは、「地域づくり総務大臣表彰」として実施されています。今年度は、全国47都道府県から107事例が総務省に推薦され、ふるさとづくり懇談会(座長:月尾 嘉男東京大学名誉教授)で審査・現地視察等の厳正な選考をへて25団体・5個人(表彰件数29件)が表彰されました。

  「平成28年度ふるさとづくり大賞」表彰式に先立ち挨拶される富樫博之政務官

   壇上で富樫博之政務官から団体表彰状を授与される殿田会長

   【表 彰 盾】

平成28年度 ふるさとづくり大賞

     団体表彰

    氷川台自治会殿

平成29年2月4日 総務大臣 高市 早苗

 

1.氷川台自治会の概要

  氷川台自治会は、昭和31年に西武鉄道が開発分譲した住宅群が主体となって構成された自治会です。東久留米駅から徒歩圏内(10~15分)にありながら、公共交通機関(公共バス)がなく高台に位置しているため、途中に坂があり高齢者には住みにくい地域となっていました。初期入居から60年の歳月を経た地域は、高齢化率37%強の活力のない地域と化し、空き家・空き地の増加に伴い、地域内の防災・防犯面や不法投棄による環境の悪化も招いていました。

   空き家は荒廃、周りには雑草が繁茂していました。

2.温かいふれあいのあるコミュニティの構築

 平成22年から‟安心・安全で暮らしやすいまち「氷川台」、元気で明るい自治会をみんなでつくろう‼“のスローガンを掲げて取り組んだ地域活性化対策は多岐に渡り、資源ごみ集団回収、青空野菜市、焼き菓子販売会、サンドウイッチ販売会、ふれあいサロン、子育て交流サロン、マージャン教室、パソコン教室、うどん打ち教室、ラジオ体操の会、健康体操教室、ハイキング会、ゴルフ同好会、氷川台農園農夫の会、ジャガイモ掘り大会、サツマイモ掘り大会、餅つき大会、夕涼み会、高齢者の見守り、春の防災訓練と秋の要援護者支援避難訓練など年間を通して実施しています。これらの活動は、スローガンを構成する‟安心・安全・暮らし・元気・明るい・活力・みんな・つくる”の言葉ひとつひとつにつながり、参加会員の「支え合い・助け合い」で自主的に運営実施されています。

   安心・安全な氷川台を支える災害時支援隊員(56名で組織)

 イベント参加者は10人前後から200名を超えるものまであり、それぞれが生活空間「住環境改善及び安心・安全対策」・会員の意識「協働意識向上及び自治会活性化」・高齢化社会「災害弱者支援及び高齢者対策」を意識したものであり、活動は多岐に渡りながらも脈絡を強く意識した総合力が氷川台自治会の持つ独自性であり強みです。会員はそれぞれ自分の趣味趣向や生活リズムに合わせて参加して楽しんでいます。また、参加イベントを通して会員同士が顔を知り“温かいふれあいのあるコミュニティ”をつくっています。

  餅つき大会では「大きな家族の大集合」

 3.「ふるさとづくり大賞」応募の背景

  昨年7月に東久留米市の推薦で応募しましたが、市から話があるまで「ふるさと大賞」の言葉さえ知りませんでした。生活文化課職員から推薦要領と過年度受賞事例のコピーを見せて貰って是非応募しましょう。が、きっかけでした。過去の受賞事例を分析の結果、特定非営利活動法人や会議体(委員会・協議会・研究会)、組合、プロジェクト等は、一点特化型/一点突破型の活動成果を以て応募し多数の受賞を占め、自治会による受賞はこの11年間に僅か8件(全体の3.7%)と狭き門であることが分かりました。特に氷川台自治会は、日常的、総合的、継続的な底上げ型活動(パッケージ型)を展開する中での応募になるのでより狭き門と認識しました。全国の自治会数は30万団体もある中での挑戦でした。また、推薦事例が総務省に辿り着くまでの壁も高く、全国47都道府県から各県が2事例、東京都と北海道が4事例だけが総務省に推薦される難関でした。

  話があってから東京都へ提出まで3週間と限られた時間しかありませんでしたが、2011年以降の氷川台自治会の活動(内容・成果・会員への浸透度・今後の課題)は、1都4県7市の自治体や町内会・自治会の視察・研修・講演等で纏めた取組み事例は沢山ありました。視察研修に見えた自治体の皆さんの興味は、氷川台自治会のコミュニティの完成度と空き家・空き地の有効利用でした。同時に生活文化課の職員も、3年前から休日にも関わらず氷川台自治会へ顔を出し、活動や対話に参加して氷川台自治会のコミュニティの熟成度、媒体となっている活動の充実度を体感していたことで、取組みポイント・推薦ポイントを決めるには時間は掛かりませんでした。

  千葉県市原市役所姉崎支所視察状況

  栃木県日光市役所視察状況

 「平成28年度ふるさとづくり大賞」東久留米市推薦調書

   【事例名】空き家・空き地の有効利用を中心とした地域の活性化

4.空き家・空き地の有効活用と効果

  地域活性化対策の一つが空き家・空き地を利用した‟ふれあいの場“つくりでした。生活空間「住環境の改善及び安心・安全対策」、会員の意識「協働意識の向上及び自治会活性化」に大きな障害となる「空き家・空き地」に対して住民全体で問題意識を持ち、平成23年から、自治会内に点在する空き家・空き地の所有者と交渉して自治会で管理する条件に無償で借り受けました。ササなどの雑草を除去し、重機や小型耕運機を使って農園(氷川台農園)につくり変えて、トマト・茄子・キュウリ・ピーマン・大根・ジャガイモ・さつま芋など住民が食べたい20種以上の野菜を育てています。農園で育てた野菜は、農園前の「道の駅 ひかわだい」で無人販売(100円)をしたり、空き家の軒先を利用した「青空野菜市」を開催したりしています。農園では季節ごとのイベントを行っており、春にはジャガイモ掘り大会、秋にはサツマイモ掘り大会等の芋ほりイベントを行っています。自宅敷地余裕地を「ドッグラン」エリアとして開放して愛犬家の「ふれあいの場」を提供している会員もいます。空き家・空き地を利用した農園は、高齢者から子どもまで幅広い層の「ふれあいの場」となっています。また、農園や「道の駅ひかわだい」に集まる住民、芋ほりイベントに集まる親子の交流、ドッグランに集まる愛犬家の交流などで‟住民同士の顔が見え、笑顔と挨拶が飛び交うまち”に変わってきました。また、空き家・空き地の利活用は防災防犯活動の側面や住環境の改善、自治会加入率の増加、若者世代の転入増加で高齢化率の減少効果(33%弱)をもたらし地域コミュニティの構築に大きく寄与しています。

 *「平成28年度ふるさとづくり大賞」団体賞・総務大臣賞

5.団体表彰(総務大臣賞)受賞の考察

    この度「平成28年度ふるさとづくり大賞」団体表彰(総務大臣賞)受賞の栄誉を授かることが出来ましたこと、関係された皆様に厚く御礼申し上げます。特に今回は、行政(市民部生活文化課)の指導と協力なくして受賞は有り得なかった「大きな賞」でした。氷川台自治会の活動は、一昨年から東久留米市市外の自治体に知れ渡り、視察研修の要請に応じたり、講演依頼に応じて先方自治体に出向いたりしてきました。視察・講演先の課題や悩みを聴き相談に乗りながら、氷川台自治会の課題でもあると捉えて自治会へ持ち帰り研鑽をつんできました。この氷川台自治会の活動を「ふるさとづくり大賞」に結びつけていただいた生活文化課の‟考察とひらめき″が無かったら、地域に根付いた先進的な活動も世間の目に留まることはありませんでした。氷川台自治会の活動を‟活字や噂でなく自分の肌で感じ、会員の心を掴んでいた”からこそ、「ふるさとづくり大賞」の推薦にチャレンジしてくれました。推薦書類作成に於いても、多数の選考ポイントを考察しながら限られた字数でアピールが求められる難しさをクリアしてくれました。 今回の「ふるさとづくり大賞」団体表彰(総務大臣賞)受賞は、まさしく‟行政と地域住民の協働“がもたらした‟大きな賞“と思います。

                                                                  氷川台自治会 殿田 俊三

公益財団法人 コメリ緑育成財団「第27回コメリ緑資金」贈呈式に出席♪ 2017年2月6日

氷川台自治会「見守りネットワーク委員会」は、去る2月4日(土)、ANAクラウンプラザホテル新潟(新潟市)で行われた、公益財団法人コメリ緑育成財団 「第27回コメリ緑資金」助成金贈呈式に招待され目録を贈呈されました。

コメリ緑資金とは、(株)コメリ(本社・新潟市)が“私たちの暮らす町が緑豊かなふるさとであってほしい”緑や花に囲まれた美しいふるさとづくりを目的とした活動に企業利益の1%を目安に還元して社会貢献している助成金制度です。

 目録を贈呈される馬場委員

    助成金目録

氷川台自治会では、平成22年から“住み慣れた氷川台にいつまでも安心・安全に暮らすためには…”をテーマにさまざまな活動を始めました。その活動の一つが平成24年10月から始めた高齢者の「見守り」活動です。「見守りネットワーク委員会」には、24名の会員が登録して75歳以上の一人暮らしや夫婦だけの高齢者を見守っています。訪問しての声掛けや外からの見守り(電気の消灯・雨戸の開閉・新聞受け等)、作業支援(草取り・家具移動・電球交換等)を行い、高齢者の方が氷川台に安心・安全に住み続けていただくための活動をしています。平成27年から「コメリ緑資金」助成金を活用して、氷川台通りに花壇を造り花で飾って高齢者が外へ出かける動機づけにしています。「見守りネットワーク委員会」のこれらの活動が「コメリ緑育成財団」に認められて3年連続贈呈式に招待されました。

 昨年4月の花壇の様子

コメリ緑育成財団「コメリ緑資金」は、今年度も多数の応募の中から全国都道府県443団体へ助成金が贈呈されました。栄えある贈呈式には全国から代表21団体が招かれ財団理事長から直接目録を贈呈されました。「見守りネットワーク委員会」は3年連続で助成金贈呈式に招待されるまでの評価をして頂いたことを重く受け止め、「見守り活動」を更に充実させ“高齢者が安心して暮らせるまちづくり”に邁進する所存です。

氷川台自治会「見守りネットワーク委員会」

氷川台通り花壇ものがたり‼ 2017年2月2日

         氷川台自治会は、高台で自然環境に恵まれている反面坂道があり、公共交通機関が無いため高齢者には住みにくい地域となっていました。高齢者の行動を制約していた坂道に綺麗な四季花が咲き誇っていると、花を観ながら歩く気持ちになりはしないか。家に閉じこもりがちな高齢者が、歩いて出掛ける気持ちにならないか。歩いて行動範囲を広げることで健康を維持しいつまでも暮らしつづけられる町になるのではないか。通勤者が路肩の花に見送られ気持ちよく出勤できるのではないか。将来は地域に貢献する気持ちになって貰えるのではないか。の思いを込めて氷川台通りの路肩に(特に坂部)花壇を造り四季花を植え付け始めて3年半になりました。 

  路肩に植えられた花(2014年7月)

 側溝上部に植えられた花(2014年12月)

   2014年12月には、自治会の環境美化活動が評価されて「第25回コメリ緑資金」助成金を得て2015年度から本格的な花壇を造成しました。以降、毎年「コメリ緑育成財団」から助成金をいただいて花を絶やすことなく植えています。今週4日(土)にも、新潟市で開催される「第27回コメリ緑資金」贈呈式(2017年度活動資金)に招待されています。

氷川台自治会が管理して、花が絶えることながない氷川台通り花壇(2015.09.03)

  花壇に花が咲き続けるにもいろいろな出来事があります。綺麗に咲いてきたな~と思って喜んでいると、ある時ポッコリと穴があいて花が無くなっていたりします。「花泥棒は罪にならない」というのは、花の美しさに引かれてつい花を持っていってしまう、という気持ちは理解できなくはありませんが、法律的には窃盗罪なのです。残念なことですが、花壇を造って3年半の間に花の持ち去りは繰り返され後を絶ちません。  昨年12月に植えた葉牡丹(ブーケ仕立て)、ビオラが既に6株も行方不明になりました。歯抜けのままでは花壇が寂しく、花を楽しみに通られる皆さんの心も痛むと思い、その都度花を補充して元の姿に戻しています。

持ち去られた葉牡丹の跡(2017.01.25)

葉牡丹を補充しました(2017.02.01)

  これから気温が上がってくるにつれ、葉牡丹やビオラも成長し多くの花を付けて楽しませてくれます。花壇の花は見て癒されて下さい。一日一日大きくなっていくのが分かります。

現在の花壇の様子(2017.02.01)上段の芝桜も狂い咲きでちらほら花が見受けられます。下段の葉牡丹・ビオラは段々と勢いが増してきています。

4月になると上段の芝桜、花壇のビオラが満開になります。(2016.04.16) 

 春の訪れとともに氷川台通りの花壇の花が咲き揃いますので、黒目川遊歩道を散歩される皆さんは是非ご覧ください。 

                                                                                        氷川台自治会