【災害弱者対策】「第4回要援護者支援避難訓練」地域コミュニティがもたらす地域避難所の構築! ~避難訓練は「見学から実践訓練へ」~(会員参加者213名、参加者総数は244名) 201611月25日

     1120()9301200 氷川台自治会「第4回要援護者支援避難訓練」が小山台遊園・氷川台会館・自治会農園を中心に実施されました。この訓練は地域の「支え合い・助け合い」、地域コミュニティがあって始めて可能な要援護者(災害弱者)を対象にした避難支援活動です。

 安心・安全な地域を目指す氷川台自治会は高齢者対策の柱の一つ「見守り」活動に並ぶ災害弱者対策(要援護者支援)も早くも4回目の避難訓練になりました。要援護者(災害弱者)対策も自治会に定着し、訓練参加者も増え続け、“いつまでも暮らし続けたいまち、ひかわだい”、“安心・安全なまち 氷川台“をみんなでつくるため、地域住民の強い「絆と支え合い」で実施されています。

1災害本部本部長(会長)の開会宣言に真剣に耳を傾ける会員

    氷川台自治会では、高齢化率33%弱(24年は37%、5年で4%低下)の会員構成を危惧して、4年前に「要援護者避難支援委員会」を設立して要援護者(災害弱者)を守るための訓練を始めました。現在、自治会には要援護者登録をされた会員が85名と2施設(ライフパートナーこぶし、東京コロニー)、災害時支援隊員登録をしている会員が60名います。 

今年度は、4月に発生し大きな被害をもたらした想定外の「熊本地震」を教訓に、「防災対策を根本的に見直す」という原点に返り、氷川台自治会の地域特性(高齢化率33%、堅固な地盤、戸建て住宅、高台、地域コミュニテェイ等)を加味した新たな防災対策を講じて“誰もが安心して住める氷川台”の構築へ向けてのステップと位置付けました。

 市指定避難所(学芸大学支援学校)には多くの知らない人が押し寄せて来ます。阪神・淡路大震災、東日本大震災、長野北部地震、熊本地震等、災害が起きる毎に避難所運営の課題(人権問題、高齢者・障がい者対策等)が噴出していますが解決策はありません。解決策は、地域住民が個々のニーズに応じた避難所運営を自主的に行うことです。自分がどうやって助かるか、どうやって隣人を助けるか、何が出来るか、常日頃からの「つながり」が災害時の大きな力になります。

自治会では、災害時支援協定を結んでいるライフパートナーこぶし・聖グレゴリオの家を災害弱者のための2次避難所としていますが、基本は「支え合い・助け合い」に基づく「在宅避難」との結論に達し体制の構築を目指すことになりました。

災害時に被災会員が宅避難生活を送るための必要不可欠な対策、ライフラインが遮断した時の対策、自宅避難生活が困難な会員の受け入れ居室の確保対策、地域避難所設立に必要な資機材の確保等も併せた避難訓練を実施しました。

 午前900 発災を想定した訓練は、支援隊員がハンドスピーカーを持って発災通知と避難  勧告をして自治会内を巡回

2 発災と避難勧告

午前910 発災を知った会員が避難袋を持って一次避難所に集まり、避難確認登録を始めます。

3 避難袋を背に集まる会員

 

午前930 災害本部設立

災害本部が設立され災害本部長(自治会会長)が「第4回要援護者支援避難訓練」の開会を宣言しました。

引き続き開会挨拶では

東日本大地震の記憶が徐々に風化しつつある事を憂え、今年度に入っても4月の熊本地震、10月の鳥取中部地震と大きな地震が発生しました。政府の地震調査会は610日に、今後30年以内に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率は東京で47%と高く、常日頃の災害への備えの重要性に改めて言及し、会員の安心・安全確保に向け、「支え合い・助け合い」をベースにした最善の策を講じると述べました。そのためには、会員の皆さんが夫々どうやって助かるか、どうやって隣人を助けるか、何ができるか、常日頃から考え、備え、訓練を繰り返すことが大事だと強く語りました。氷川台自治会の地域コミュニティに基ずく「地域避難所」を確立して「災害に負けないまち」をつくりましょう。

と会員に訴えました。

4  開会宣言をする殿田会長

5 開会時には避難者で満員状態

☆続いて並木市長が挨拶され、市長就任前の第1回要援護者避難訓練にも参加したこと、そして昨年今年と続けて参加して強く感じるのは、

氷川台自治会の取り組みには子供さんから高齢者の皆さんまで幅広く参加され、「地域のつながり」が出来ていることを強く感じる。また自治会の先進的な取組みは東久留米市全体に好影響をもたらし、活動は市の中に広がって来ている。市としても一層防災対策に注力していきたい」

旨を述べられました。

市長は開会後も長時間訓練会場に留まり、要援護者救助訓練では救助隊と一緒に救助に向かわれ、AED訓練においては自ら飛び込みで真剣に胸骨圧迫訓練に励むなどされました。

市長の参加は、自治会会員の励みになると共に市長を身近に感じ一層の関係強化、加えるに参加者と市長との親密感の深化に大いに資したことは間違いないと思います。

???????????????????????????????  地域の「支え合い・助け合い」の重要性を強く訴えられる並木市長  

☆続いて江原 東久留米消防署長が挨拶に立たれ、

一昨年の長野北部地震で起きた「白馬の奇跡」は地域の支え合いによるもので、今、この氷川台自治会にはそれが出来ている」

と評価の言葉を頂きました。また、氷川台自治会は来年119日に東京消防庁から防火防災功労賞「優秀賞」の受賞が決定しているとの紹介がありました。

「各消防署を通じ152事例の応募の中から最優秀賞に限りなく近い優秀賞に決定したのは、今日の訓練にも表れているように、自治会加入率97%超という地域の強い結束があるからと思う。」

と語られました。

7 東久留米消防署 江原署長の挨拶

 ☆続いて、殿田本部長が昨年も参加された間宮美季市議会議員が今年も氷川台自治会の要援護 者支援避難訓練に参加されているとの紹介があり、挨拶を促された間宮議員も前列に出て挨拶されました。その後も会場に留まり、市長同様にリヤカーによる救助訓練や、消火器訓練、車椅子搬送訓練に会員と共に参加され、氷川台自治会の要援護者避難訓練を体験されていました。

8 挨拶する間宮市議会議員

・自治会単独の避難訓練に、昨年に続き並木市長と間宮市議会議員に参加して頂き、会員にとって大きな励みになりました。昨年は、3名の市議会議員が参加されていましたが、今年は間宮議員だけの参加で、議員の地域防災に対する強い熱意を感じました。 

午前940 地域避難所立ち上げ訓練開始

救急車要請・AED持参・胸骨圧迫リレー訓練

自治会内にAEDはライフパ-トナーこぶしと聖グレゴリオの家に設置されています。避難所で重篤避難者(ダミー人形)を想定し、救急車要請電話、参加者が交代で胸骨圧迫(市長も参加)を継続、この間に支援隊員2名がグレゴリオの家・ライフパートナーこぶしへAEDとりに走ります。5分後到着、AEDを使用して命が救われる実践形式の訓練。

9 市長自ら胸骨圧迫リレーに参加

10  AED到着後に使用訓練

 午前9:50 【要援護者安否確認訓練】

支援隊員が5班に分かれて要援護者安否確認に向かいます。支援隊員は夫々トランシーバーで本部と交信しながら順次安否確認をして回りました。

11 安否確認中の支援隊員

午前9:50 【安否確認黄色旗の確認】

今年度から「安否確認黄色旗」の活用を図ることに致しました。災害時要援護者登録会員及び単身世帯会員の皆様が、災害発生時「私は無事です」と外に示すもので、これにより支援隊員や隣近所の方にいち早く無事を知らせる大切な手段となります。

12 無事を知らせる「黄色旗」を掲げた会員

13 道路から確認できる場所に掲揚します。

今回の訓練で48名の要援護者が「安全確認黄色旗」を掲げて安全を知らせました 

午前10:10 【被災者救出訓練】

安否確認中の支援隊員からトランシーバーを通じて救出救助要請(家具転倒による下敷きになった要援護者発見)で、災害本部長がリヤカーでの救出搬送指令を発令、支援隊員がレスキュー工具セットを持ってリヤカーで救出に向かう。

14   リヤカーと救助工具が入ったレスキューセットを持って救助に向かう支援隊員(市長も一緒に向かいます)

15  家具転倒の下敷きになった要援護者(ダミー人形)を救出してリヤカーへ載せています(救助訓練の様子を見守る市長と間宮議員)

16  被災者を救出して駆け足で避難所へ搬送する支援隊員(切迫感が有ります)

17  避難所に到着した被災者を担架に乗せ換えて災害本部へ運び入れます。

午前11:10 【防火水槽汲み上げ訓練】

氷川台自治会一次避難所の小山台遊園地下に防火水槽が設けられてあります。7年前は防火水槽の案内看板があってもマンホールが埋まって位置の確認さえできませんでした。247月に位置確認とマンホールの嵩上げ工事を環境政策課によって実施され防火水槽の機能を果たせるようになっていました。今回、自治会独自の避難体制構築にあたり、防火水槽の活用が必須となりエンジン給水ポンプを購入しての訓練となりました。地震によるライフラインの遮断で上水道消火栓や生活用水が不能になった場合、防火水槽の貯留水や近の黒目川、野火止用水路の流水を給水して生活用水として利用します。

18   防火水槽マンホールとエンジン式給水ポンプ

19   防火水槽から汲み上げられた貯留水(何十年ぶりに汲み上げられた水ですが綺麗な水でした。)  

午前10:50 【マンホールトイレ設置訓練】

避難所生活での一番の問題となるトイレ問題を解消するために新たにマンホールトイレを購入しました。自治会高齢者や障碍者の方も利用し易いように車椅子のまま入れる大型テントのマンホールトイレを導入しました。

20 マンホールトイレ設置

21 車椅子の高齢者も利用可能です。

午前11:20 【スタンドパイプ放水実践訓練】

「見る訓練から参加する訓練へ」の実践で、スタンドパイプを消火栓設置~ホース取り付け~放水の一連の作業を支援隊員によって行いました。

22  スタンドパイプ取り付けも支援隊が行います。

23 放水ホースの取り付けから火災現場への延長

24 放水訓練

 【その他の訓練】

25  街頭消火器集積訓練(自治会設置消火器)

26  初期消火訓練(自治会設置の街頭消火器)

27  簡易トイレ・テント組立訓練

28 車椅子組立・搬送訓練

29  ストレッチャー搬送訓練

30  リヤカー組立訓練

31  リヤカー搬送訓練

32 発電機起動及び照明設置点灯訓練

33  スタンドパイプ訓練(自治会所有)

34 2次避難所搬送訓練(押し手は間宮議員、搬送被災者は会長)

35 炊き出し訓練

 今回の避難訓練では要援護者登録会員85名と2施設のうち、本人が避難所へ来たり、家族の方が自宅で無事であることを伝えに避難訓練に参加された方が47名と2施設に及びました。また、初めて取り入れた「安全確認黄色旗」を玄関先に掲げての訓練参加者も48名に及びました。支援隊も60名の登録隊員の内51名が避難訓練に参加して避難技術の習得にあたりました。

36  椅子に座って訓練を見入る要援護者

37 マンホールトイレに群がる参加者

38  「安全確認黄色旗」を掲げる支援隊員

39 感震ブレーカーの説明に聴き入る参加者

 40 チビッ子支援隊の放水訓練

41   椅子に座って訓練を見学する要援護者(参加加者最高齢は92歳の要援護者)

42   参加支援隊員勢ぞろい

 午前1145 「第4回要援護者支援避難訓練」の講評

☆田無警察署 新貝課長

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☆東久留米消防署新川出張所 古舘出張所長

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☆東久留米市社会福祉協議会 小林事務局長

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☆社会福祉法人龍鳳 ライフパトナーこぶし 苅部施設長と訓練に参加した利用者さん

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講評を頂いたそれぞれの機関の皆様には、第1回要援護者支援避難訓練(平成25)らご協力とご指導をしていただいて来ました。 

☆最後に、殿田会長が今年も避難訓練が予定通り一人の怪我人もなく滞りなく成功裡に終了した事を述べ閉会を宣言。続いて参加者一同、避難訓練を計画・実施した関係者各位、そして避難訓練を全面的に支援・協力頂いた各関係機関への謝辞が述べられ、

今後も更に一段と自治会全体の一体感・連携を強化し住みよい安全な町づくりに努力していきたい」

とその決意が述べられました。

午前1200 散会後200人分のトン汁と非常食(アルファ米・クラッカー)が配られました。

47  裏方の炊出し隊の皆さんです。

48  氷川台名物のトン汁に列をなす参加者(自給自足を地で行く氷川台自治会の炊き出しは、氷川台農園(自治会農園)で育てられた野菜がふんだんに入ったトン汁です)

 今回の要援護者支援避難訓練の目的を「見学から実践訓練へ」と、災害時に支援隊員が躊躇なく避難支援行動に移れる技術を習得することにおいて実施しました。災害が発生したときの公的機関の支援は期待できない前提での体制構築が何より大切ではないかと思います。また、氷川台自治会会員が家屋損壊等で在宅避難生活が送れなくなった時のために、被災を逃れた会員が自宅に避難者を受け入れる登録制度も開始しました。氷川台自治会は地域コミュニティの力を活用した「地域避難所の確立」へ向けてスタートしました。

                                             氷川台自治会

美の追求(花王)~政治の中枢(国会議事堂)へ! 日帰りバスツアー 2016年11月17日

         1114()自治会日帰りバスツアーを実施しました。毎年秋に実施するバスツアーも今回で5回目になり、自治会のイベントとして定着すると共に住居地発のツアーを楽しみにされている高齢者の方が増えて来ました。参加者の中には90歳の母親に付き添う娘さん、氷川台に住む姉と岐阜から参加した妹さん、氷川台に住む姉妹、フラダンス氷川台教室の先生と生徒、最長老参加者は92歳の男性会員など氷川台自治会だから参加が可能になる素晴らしいメンバーでの旅行でした。

 バスの中で自己紹介やエピソード談義に花が咲き、参加者同士の「絆」が一層深まっていました。

  バスは氷川台からまず花王東京工場(墨田区)へ向かいました。化粧品工場は清潔第一なので、すべては見られませんが、パウダーファンデーションを作っているところを窓越しに見学しました。ほぼ機械化されていて、従業員は数名。最後は目視で確認するそうです。見学の後はサンプルが一杯で、女性の皆さんの大好物、試し放題でわが男性も高級クリームを塗りたくってきました。他にも花王ミュージアムが併設されていて古代から現代に至るまでの「清潔」という観点から各時代が紹介されていました。

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???????????????????????????????  高級化粧品の効果抜群で参加者の顔が笑顔で輝いています。(お土産までいただきました)

  続いては昼食会場の赤坂へ向かいましたが、今回のバスツアーでは素晴らしいガイドさんに恵まれました。首都高速道路を移動中に渋滞にはまっても、車中から見える範囲の名所・高層ビル・地名の由来など驚くばかりの説明に時間を気にすることなく過ごせました。やはり、バス旅行は一日の時間を共有するガイドさんによって楽しさが倍増します。

3  赤坂一ツ木通りの裏手に突然現れる「赤坂うまや」一軒家で情緒ある店構えは必見です。

???????????????????????????????  楽屋めしの昼食(歌舞伎役者の市川猿之助さんがプロデュースしていることで、かなり有名です。)都会のど真ん中とは思えない落ち着いた雰囲気の中での食事は格別でした。

  昼食が終わった後は直ぐ近くの赤いじゅうたん国会議事堂(衆議院)へ向かいました。衛視さんに案内して貰って、テレビでよく見る議場や御休所(天皇陛下の御休所)、中央広間などを赤いじゅうたんを踏みしめながら見学しました。

5  議会中に乱闘が起きるのはどこの場所かと質問が出たりして・・・

???????????????????????????????  赤いじゅうたんの上を移動する氷川台自治会株主ご一向様

7  議事堂正面をバックに記念撮影

  最後は、氷川台自治会の西武住宅開発と相前後して建設着手された東京タワーに向かいました。西武住宅の完成分譲が1956年、東京タワーの建設着手が1957年、完成が1958年ですから、氷川台自治会の歴史と東京タワーの歴史が重なります。

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DSC01600  展望台からの眺めを楽しむ参加者の皆さん

  今回のバスツアーでも、国会議事堂議場傍聴席の急な階段を杖もなく上がり降りされた92歳や90歳の会員さんが、来年も参加したいので皆さん宜しくお願いします。の言葉に車中は割れんばかりの拍手に包まれました。氷川台自治会の「支え合い・助け合い」精神が充満したバス旅行でした。

                                  氷川台自治会 殿田俊三

東京消防庁より「救急部長感謝状」を贈呈されました♪ 2016年11月11日

   氷川台自治会は、平成281111日、成美教育文化会館で開催された「平成28年 防火のつどい」において、東京消防庁より救急業務の充実発展に貢献した団体に贈られる「救急部長感謝状」を授与されました。これは、東久留米市を所管する東久留米消防署からの推薦によるものです。

 この度の受賞理由は、自治会が長年にわたり救急業務に深い関心と理解を示し、その推進に積極的に協力している姿勢を評価していただき受賞に至りました。

???????????????????????????????    江原東久留米消防署長から「救急部長感謝状」を授与される殿田会長

2    平成281111東京消防庁「救急部長感謝状」

    当自治会は、平成249月の「救急の日」にも、東久留米消防署長から救急業務を深く理解し応急救護講習や応急手当の知識技術の普及活動が評価され感謝状を授与されました。

3    平成24911東久留米消防署「署長感謝状」

    また、平成2511月の「防火のつどい」でも、東京消防庁防災部長から「防火思想の普及、人命安全対策を積極的に推進し地域社会の安心安全に寄与していることを評価していただき感謝状を授与されています。

4    平成251112東京消防庁「防災部長感謝状」

    氷川台自治会は東久留米市東部地域に位置し、昭和31年に西武鉄道が開発分譲した住宅地で、現在戸建住宅355世帯(加入率98)1,000名強の住民で組織された自治会です。

   平成22年度に高齢化率37%強の地域の将来を危惧した会員が立ち上がり、自治会改革に乗り出し、地域住民を巻き込んで様々な活動を展開しています。

平成23年度に自治会の改革・活性化を目的に活動方針スローガン

“安心・安全で暮らしやすいまち「氷川台」、元気で明るい自治会をみんなでつくろう‼     ・目指す方向性を明確にする ・進捗状況を公開する ・PDCAサイクル

を掲げて会員が一丸となって様々な取組を実施してきました。自治会住民の力を合わせた様々な活動は、幼児から高齢者まで顔の見える関係が構築され、笑顔と挨拶の声が飛び交う自治会になりました。現在では、若い世代が移り住む地域になり高齢化率も33%弱に低下しました。 

  ここで、一連の感謝状授与に係る氷川台自治会の「安心・安全対策」「高齢者対策」を紹介しておきます。

(1).安心・安全対策の取組み

2207月 ☞自主防災組織結成準備委員会設立

2209月 ☞東久留米市市民大学中期コース「防災まちづくり学校」に会員入校

2209月 ☞氷川台防災会設立(1回委員会開催)

2211月 ☞タウンウオッチング実施

2302月 ☞自主防災組織を立上げ

2305月 緊急時ネットワーク登録制度開始(緊急時の連絡先等を自治会に登録)

  ・23年-47% 24年-53% 25年-60% 26年度-62% 27年度-64 28年-66

2307月 ☞防災訓練を開始

2308月 会員実態調査開始(回収率100)

2402月 自治会街頭消火器設置開始~25224か所設置完了(現在33か所設   置)

2405月 わんわんパトロール(朝夕/毎日)・防犯ウオーキング開始(水・土/毎週)

2409月 ☞「防災のてびき」発行(A4-35P) 

2409月 ☞東京消防庁東久留米消防署長より感謝状受賞「応急救護活動の推進」

2410月 ☞「子供の救急ハンドブック」作成配布(石橋クリニック編集)

2507月 平成25年度地域防災学習交流会(災害時要援護者への対策勉強会)

2509月 ☞「災害時支援隊員」組織結成(現在59名が登録)

        「災害時要援護者支援希望登録制度」導入(現在要援護者登録者85)

2510  ☞地域で防ごう消費者被害「出前講座」開催(10/27

2511月 ☞「第1回要援護者避難支援訓練」実施(毎年11月に実施)

        今年度は1120()実施―地域避難所確立へ向けての訓練に入ります。

2511月 ☞東京消防庁防災部長感謝状受賞「人命安全対策推進功労」

2602月 ☞ライフパートナーこぶし・聖グレゴリオの家と「災害時支援協定書」締結

2709月 ☞避難グッズ・感震ブレーカー共同購入実施

2803月 ☞救急医療情報キッド(氷川台自治会専用キッド作成)全会員に配布設置

2806月 ☞春の防災訓練を「地域の支え合い・助け合い」をベースにした避難所確立   へのステップとしてスタート

2810月 ☞感震ブレーカー、家具等転倒防止器具、家庭用火災警報器設置運動展開

2811月 ☞災害時「避難者受入れ登録」制度開始

2811月 ☞震度5強以上の大災害発生時の安否確認体制確立

災害時要援護者登録者・単身世帯会員の「安全確認旗」の掲示

(2).高齢者対策の取組み

2309月 ☞敬老の日にお祝い金・品贈答開始

2401月 ☞75歳以上の高齢者のみ世帯へ突き立て餅を届ける活動開始

2403月 ☞地域支え合いについて、アンケート実施

2404月 ☞民生委員・主任児童委員も役員会に参加

2405月 ☞「見守りネットワーク委員会」設立

2410月 高齢者健康体操教室開始(65歳~74歳・75歳以上の2クラスー毎週)

2410月 「見守り」開始(作業支援活動開始)

       ・見守り希望者登録 30名  見守り支援隊員 24

2412月 ☞ひとりくらし高齢者乳酸菌飲料配布事業即し展開活動開始

2503月 ☞「認知症サポーター養成講座」開催

2507月 ☞要援護者避難支援委員会設立

2511月 ☞東京消防庁防災部長感謝状受賞「人命安全対策等推進功労」

2512月 ☞第5回見守り報告会で「認知症対策」の検討開始

2603月 ☞認知症対策を役員会で協議

2603月 ☞回覧で「電話番号登録のお願い」発信

2604月 ☞会員名簿に個人電話番号掲載届出受付開始

          ・会員名簿に電話番号掲載登録者…平成284月時点で89%登録

2607月 ☞「ふれあいサロン氷川台」開設(第13木曜日13301600

2710月 ☞氷川台(自治会)地区医療・介護に関する懇談会(東久留米医師会主催)

        東京都相互理解のための対話促進事業

2807月 ☞自治会に車椅子3台備え付け

2809月 ☞東京都生活文化局「平成28年度 地域活動支援アドバイザー派遣事業」

          テーマ:外部との連携による高齢者支援活動~今後の可能性を探る~

 平成23年以降、自治会改革に取り組み“安心・安全で暮らしやすい町づくり”に向けてPlan(計画)・Do(実行)・Check(検証)・Action(改善)」を繰り返し、常に問題点を改善しながら推進しています。特に直面する2025年問題に向けた活動として、災害弱者対策(要援護者支援)・高齢者対策(見守り)には力を注いでいます。平成25年から実施している「要援護者支援避難訓練」も、1120()9001200に「第4回要援護者支援避難訓練」を実施します。

  今年度から、4月の熊本地震を受けて、

「災害時の心構え、自宅での備え、取るべき行動」を実践し、自治会会員の「支え合い・助け合いをベースにした地域避難体制の構築」を目的に、訓練のための訓練から脱皮し「見学から参加へ」を目標に実施します。

 

 興味のある方は見学にご来場下さい。

 

            氷川台自治会 殿田 俊三

第3回グリーンカーテンコンテスト 連続W(ダブル)受賞ならず‼ 2016年11月12日

       118() 「第3回東久留米市グリーンカーテンコンテスト」表彰式が市役所庁議室で行われ、氷川台自治会の殿田会長の応募作品が「優秀賞」に選考され並木市長から表彰を受けました。

東久留米市では、平成26年から地球温暖化防止対策と夏季の省エネルギーに効果的な緑のカーテンの 普及を図ることを目的として、「グリーンカーテンコンテスト」を実施し、毎年希望者にゴーヤ種が配布されています。

昨年実施された「第2回 グリーンカーテンコンテスト」では、殿田会長が「グランプリ」を氷川台自治会が「準グランプリ」とW(ダブル)受賞の栄誉に輝きました。今年も、殿田自治会会長が、4月に環境政策課で希望者に配布された「ゴーヤ種」を貰い受け、育てた苗を自ら氷川台会館西側花壇と自宅の庭に植え付けました。殿田会長は

「昨年のグランプリ・準グランプリを受賞した作品のグレードアップを図るべくゴーヤカーテンの規模と形状に工夫を凝らしました」

と言っていましたが、残念ながら、個人部門の殿田会長作品が優秀賞、団体部門の氷川台自治会は受賞を逃しました。

1  個人の部、優秀賞を受賞した殿田会長の作品

2  ゴーヤでトンネルを創り、自宅前を通る人が見て楽しむ工夫を凝らしています。

3   団体の部、惜しくも受賞を逃した氷川台会館のゴーヤカーテンですが入口のゴーヤ門は見事です。

4   沢山実ったゴーヤは自治会会員の胃袋の中に納まり喜ばれました。

    地球温暖化対策の一環として、夏の省エネルギーを普及・啓発するため、始められた東久留米市グリーンカーテンコンテストも今回で第3回目になりました。氷川台自治会では、東久留米市環境政策課と環境会議暮らし部会の主旨に賛同し、第1回からゴーヤを育成し会員にグリーンカーテンの普及を推奨してきました。同時にゴーヤカーテンコンテストに応募も続けて来ました。

     しかし、残念なことにゴーヤカーテンコンテスト応募者が年々減少しています。第1回が57件、第2回が17件、今年の第3回が15件との事でした。勿論コンテストが目的でなく、ゴーヤカーテンによる省エネルギーの普及が主目的と思いますが、コンテストを実施する以上は応募者の減少に危機感を抱くべきと思います。受賞者も僅かな応募者の中から選ばれても喜びは小さいものと思います。民間企業であれば“労多くして効果少なし”で廃止になる企画です。

    来年度も実施されるのであれば、環境政策課でゴーヤカーテンコンテストのPDCA、特にCheck(検証)・Action(改善)を期待します。

                                        氷川台自治会

【活性化対策】 第14回ゴルフコンペ開催♪ 2016年11月11日

   去る1110()・第14回ゴルフコンペ(ワンハンドレッド会)を開催しました。前日(9日)は木枯らし一合が吹き荒れ、翌日(11)早朝から大雨になり、狭間の10日はまさしく奇跡的なゴルフ日和でした。

    平成23年12月に第1回コンペを開催してから足掛け5年が経ち、同好会メンバーも高齢や体調を崩したりでゴルフから退かれた方もおられますが、新規会員が入会したりで現在も22名の会員を有しています。毎回、参加者は小山台遊園に集合して会員の乗用車に相乗りしてゴルフ場に向かいます。こうすることにより、高齢になって車を手放しコースまで行く手段が無い方も小山台遊園まで歩いて来れば大好きなゴルフに興じることができ、健康と趣味をいつまでも追い続けることができ皆さんに喜ばれています。コースではボールの行方に年甲斐もなく一喜一憂の連続でしたが、プレイ後のパーティでは珍プレイ好プレイ談義や自治会の話題等で大いに盛り上がりました。今回のコンペ参加者平均年齢は75歳弱(@_@)、優勝者は83(@_@)、準優勝は85(@_@)、氷川台の高齢者は衰え知らずの強者揃いです。自治会の高齢者健康体操教室に通っているからこうして好きなゴルフを続けられると云われる会員もおられます。自治会の様々な活動が高齢者の健康維持に大いに役立っているようです。

    最後に来年の桜開花時期に第15回コンペを開催することを決めて、南三陸町寄木の浜の漁師さんが造った「ホタテの粕漬けと塩蔵ワカメ」を参加賞として持ち帰りました。

 

 1   紅葉が始まったコース

                                                             氷川台自治会 殿田俊三